何気なく使っている言葉の意味

「闇夜 の・提灯」

(「やみよ の・ちょうちん」)

 

「皆 さん」は「闇夜 の・提灯」と、いう

「慣 用・句」を

「使った・事」は「有・り」ませんか?。

 

「過・去」の「ブログ」で「紹.・介」し た

「月夜 の・提灯」の「意・味」は

  (「つきよ の・ちょうちん」) 

「役・立たず」でした が

 

「闇夜 の・提灯」の「意・味」は

「全・く」「異 な・り」

「下・記」だ、そうです。

 

「とて も」「困っ て・いる」「時」に

「偶・燃」に「都 合・良く」

「頼り に・なる」「又・は」

「切・望」(「せつ・ぼう」) して、いた

 

「人」や「物」に

「巡 り・合う」事 の

  (「めぐ り・あう」)

「たと え」だ、そうです。

 

「闇夜 の・提灯」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「昔」は「街・灯」   (「がい・とう」) が

「無かっ・た」の で

 

「月」が「出 て・いない」「夜」

「真っ・暗」で「ほとん ど」「何・も」

「見 え・ません」でした。

「そん な・時」「たま たま」「提・灯」が

「置い て・あった」り

「誰・が」が「提・灯」を「持っ・て」

「歩い て・来た」ら

 

「自・分」の「周・り」が

「良 く・見える」様 に、なり

「ありが たい」「出 来・事」だった 事 が

「由・来」に、なった そうです。

 

「闇夜 の・提灯」の

「代 表・的」な「使 用・例」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「いつ も」の「バ ス」に

 「乗 り・遅れ」て、しま い

 「路・頭」(「ろ・とう」 ) に

 「迷っ て・いた」「時」に

 

 「たま たま」「友・人」が

 「車」で「通 り・かかり」

 「会 社・まで」

 「送っ・て」くれた。

 

 「お・陰」で「遅 刻・せず」

 「怒ら れ・ず」に「済・ん」だ。

 「友・人」は「正・に」

 「闇夜 の・提灯」だった。

・「仕・事」が「間 に・合わ」ず

 「途・方」に「暮れ て・いた」「時」

   (「と・ほう」に「くれ て・いた」)

 

 「上・司」が「闇夜 の・提灯」の 様 に

 「応・援」に「来・て」くれた。

 

 「部・下」の「仕 事・振り」を

 「良・く」「観・察」「し て・くれ」

 「いつ も・ながら」「本・当」に

 「頼り に・なる」「上・司」だ。

 

「闇夜 の・提灯」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「地獄 で・仏」

 (「じごく で・ほとけ」)

 

 「困っ・て」「苦し ん・で」

 「い る・時」に

 「予 想・も」し て

 「い な・かった」

 

 「助け に・出会う」事 の

 「うれ し・さ」と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

・「渡り に・船」

 (「わたり に・ふね」)

 

 「丁・度」 (「ちょう・ど」)

 「良・く」

 「必要 な・物」が

 「手」に「入っ・た」り

 

 「望 ま・しい」「状・況」に

 「なっ・たり」し て

 

 「好 都・合」な「事」が

 「起 き・た」と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

「闇夜 の・提灯」の

「対 義・語」を「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

・「泣きっ 面 に・蜂」

 (「なきっ つら に・はち」)

 

 「本・来」の「意・味」は

 「最初 の・不幸」や「不・運」が

 「終わ ら・ない」「内」に

 

 「重 ね・て」「次・の」「不・幸」に

 「見舞 わ・れて」しま う と、いう

 「意・味」でした が

 

 「現・在」で は

 「次・から」「次」と

 「不・幸」に

 

 「見 舞 わ・れる」と、いう

 「意・味」で も

 「使 わ・れて」います。

 

 「辺・り」が「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「YOASOBIl」(「ヨアソビ」) は

「夜 に 駆ける」(「かける」) と、いう

「歌」を「歌・い」ました。

 

「2,019  年・1 2 月」に「リリース」し た

「ファースト・シングル」で

「配 信・限定」の 為

オリコン・順位」は「有・り」ません。

 

「ヨアソビ」は「2,019 年・1 0 月」に

「結 成・され」た

 

「ポカロ」「プロヂューサー」の

(「音 声・合成・ソフト」に、よる

「楽 曲・作成」)

「Ayase 」と

 

「シンガー・ソング・ライター」) の

「ikura 」(「織田 りら」) から、なる

「2 人・組」の

「音 楽・ユニット」です。

 

ソニー・ミュージック」が

「運 営・する」

「小説  &  イラスト」

「投 稿・サイト」

 

「monogatar. com」に

「投 稿・され」た

「小説 を・原 作」に、して

 

「作・詞」し「曲」を「付・け」

「映 像・化」「す る・事」を

「コンセプト」に

「楽 曲・制作」する のが

 

「ヨアソビ」の「歌」の

「最・大」の「特・色」です。

「よって」「歌・詞」が

「小 説・風」で

「奥・深さ」や「重・み」が

「有・り」ます。

 

「2,019  年・1 2 月」に

「星野 舞夜」の「小・説」

タナトス の 誘惑」を

「原・作」と、した

「ファースト・シングル」

「夜 に 駆ける」で

「デビュー」しました。

 

「同・曲」は「2,020 年・1 0 月」

「時・点」で

You Tube」で の「再 生・回数」が

「1 億・回」を「突 破・して」います。

 

「2,020 年・1 2 月」に
「夜 に 駆ける」が

Billboard Japan」

「ランキング」で

 

「年・間」「総 合・1 位」を

「獲・得」しました。

 

「年・末」の「紅 白・歌合戦」へ の

「初・出場」も「決・定」して おり

「メディア」で の「歌・唱」は

「初」と、なります。

 

「2,020 年・1 月」に

「いしき 蒼太」の「小・説」

「夢 の 雫 と 星 の 花」を

「原・作」と、した

 

「セカンド・シングル」
「あの 夢 を なぞって」を

「リリース」しました。

 

「同・曲」は

ビルボード・ランキング」で

「2 1・位」に、なりました。

 

「2,020 年・5 月」に

「橋爪 駿輝」の「小・説」

「それで も、ハッピー・エンド」を

「原・作」と、した

「サード・シングル」

「ハルジオン」を

「リリース」しました。

 

「同・曲」は

ビルボード・ランキング」で

「6・位」に、なりました。

 

「2,020 年・7 月」に

「しなの」の「小・説」

「たぶん」を

「原・作」と、した

 

「4 th・シングル」

「たぶん」を

「リリース」しました。

 

「同・曲」は

ビルボード・ランキング」で

「1 0・位」に、なりました。

 

「2,020 年・9 月」に

「作 者・不詳」の「小・説」

「青 を 味方に」を

「原・作」と、した

 

「5 th・シングル」

「群青」(「ぐんじょう」) を

「リリース」しました。

 

「同・曲」は

ビルボード・ランキング」で

「1・位」に、なりました。

 

 

「YOASOBI」「夜 に 駆ける」

「作・詞」「作・曲」:「Ayase」

 

沈む よう に 溶け て ゆく よう に

二人 だけ の 空 が 広がる 夜 に

 

「さよなら」だけ だった

その 一言 で 全て が 分かっ た

日 が 沈み出し た 空 と 君 の 姿

フェンス 越し に 重なって いた

 

初めて 会った 日 から

僕 の 心 の 全て を 奪っ た

どこか 儚い (「はかない」)

空気 を 纏う (「まとう」) 君 は

寂しい (「さびしい」) 目 を して たん だ

 

いつ だって チック タック と

鳴る 世界 が 何度 だって さ

触れる 心 無い 言葉 うるさい 声 に

涙 が 濡れ (「ぬれ」) そう でも

ありきたり な 喜び きっと

二人 なら 見つけ られ る

 

騒が しい 日々 に 笑えない 君 に

思い付く 限り 眩しい (「まぶしい」) 明日 を

明けない 夜 に 落ちて ゆく 前 に

僕 の 手 を 掴ん で (「つかん で」)   ほら

忘れて しまい たく て 閉じ込め た 日々 も

抱きしめ た 温もり (「ぬくもり」) で 溶かす から

怖く (「こわく」) ない よ いつか 日 が 昇る まで

二人 で いよう

 

君 に しか 見え ない

何か を 見つめる 君 が 嫌い (「きらい」) だ

見惚れ て (「みほれ て」) いる の かの

恋 する よう な

そんな 顔 が 嫌い だ

 

信じて いたい けど 信じれ ない こと

そんな の どうして だって きっと

これから だって いくつ も あって

その たんび 怒って 泣いて いく の

それでも きっと いつか は 僕ら は きっと

分かり 会える さ 信じ てる よ

 

もう 嫌 だって 疲れ たん だっ て

がむしゃら に 差し伸べ た

僕 の 手 を 振り払う 君

もう 嫌だっ て 疲れた よ なんて

本当 は 僕 も 言いたい んだ

 

ほら また チック タック と

鳴る 世界 で 何度 だって さ

君 の 為 に 用意した 言葉 どれ も 届か ない

「終わり に したい」だ なんて さ

釣ら (「つら」) れ て 言葉 に した 時

君 は 初めて 笑った

 

騒がしい 日々 に 笑え なく なって いた

僕 の 目 に 映る 君 は 綺麗 (「きれい」) だ

明けない 夜 に 溢れ た (「あふれ た」) 涙 も

君 の 笑顔 に 溶け て いく

 

変わら ない 日々 に 泣いて いた 僕 を

君 は 優しく 終わり へ  誘う

沈み込む よう に 溶けて ゆく よう に

染み (「しみ」) 付い た 霧 が 晴れ る

忘れて しまい たく て 閉じ込め た 日々 に

差し伸べ て くれた 君 の 手 を 取る

涼しい (「すずしい」) 風 が 空 を 泳ぐ よう に

今 吹き抜け て いく

繋い だ (「つない だ」) 手 を 離さ ない でよ

二人 今、夜 に 駆け出し て いく

 


※「提灯 に・釣鐘」

(「ちょうちん に・つりがね」)

 

「提灯 に・釣鐘」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「提・灯」(「ちょう・ちん」) は

「細・い」
「破・竹」(「は・ちく」) 等 で

「作 ら・れた」「枠」(「わく」) に

 

「紙 を・貼り」「底」に

「ロウソク」を「立・て」て

「光・源」に、しました。

  (「こう・げん 」) 

 

「いわ ゆる」「懐 中・電灯」で

「夜間 の・外出  時」等 で「持 ち・歩き」

「'用 い・られ」ました。

 

「一・方」「釣・鐘」(「つり・がね」) は

「お・寺」の

「鐘・桜」(「しょう・ろう」) 等 に

「吊 り下・げ」られ て、います。

 

「大・晦日」の「深・夜」か ら

「元・旦」に、かけ て「突・く」

「除夜 の・鐘」(「じょや の・かね」) が

「釣・鐘」の「代 ・表」です。

 

「提・灯」と「釣・鐘」は

「見 た・目」の「形」は

「似 て・います」が

 

「大 き・さ」や「重・さ」で は

「差」が「大き・く」て

「比・較」の「対・象」に も

「成・り」まぜん。

 

「この こと」より「提灯 に・釣鐘」は

「釣 り・合い」が

「取れ て・いない」と、いう

「意・味」で「使 わ・れて」います。

 

「提灯 に・釣鐘」は
「比・較」に「な ら・ない」

「物」の「たと え」と、して

「使 わ・れて」います、

 

「しか し」「二・つ」の

「どち ら」が「良・い」

「どち ら」が「悪・い」の


「優・劣」を「付 け・る」

「意 味・合い」は
「有・り」ません。

 

「純・粋」に「物・事」が

「釣 り・合って」「いな い」と、いう

「意・味」を「表 現・する」
「言・葉」だ、そうです。

 

「提灯 に・釣鐘」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「昔」は「男・女」の

「家・柄」や
「育・ち」の「違・い」を

 

「提灯 に・釣鐘」に「たと え」て

「縁・談」を「破・談」に
「し た・こと」が

「由・来」だ、そうです。

 

「提灯 に・釣鐘」の
「代 表・的」な「使 い・方」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「ブランド・品」で「身」を「包 ん・で」も

 「コーディネート」が「悪・けれ」ば

 「バランス」が「取 れ・ず」に

 「提灯 に・釣鐘」に、なって しまう。

 

・「彼」は「彼・女」が

 「高嶺 の・花」(「たかね の・はな」) で

 「自・分」と は「提灯 に・釣鐘」だか ら

 「仕 方・ない」と

 

 「長 い・間」の「片・思い」を

 「諦 め・る」「つも り」らしい。

 

「提灯 に・釣鐘」の「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「月 と・すっぽん」

 (「つき と・すっぽん」)

 

 「夜空 に・浮かぶ」「満・月」と

 「地・上」の「すっぽん」は

 「見 た・目」で は

 「丸・く」「似 て・いる」が


 「存 在・価値」に「於 い・て」
 「大き な・差」が「有・る」と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

 「月」は「優れ た・もの」の

 「たと え」で

 

 「すっぽん」は「劣っ た・もの」の

 「たと え」と、して

 「表 現・されて」います。

 「提灯 に・釣鐘」に は

 「優・劣」を「競・う」と、いう

 「意・味」は「有・り」ません。

 

 「提灯 に・釣鐘」と
 「月 と・すっぽん」は

 「類 義・語」です が「同 義・語」で は

 「有・り」ません。

 

「提灯 に・釣鐘」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「牛 は 牛 連れ・馬 は 馬 連れ」

 (「うし は うし づれ・うま は うま づれ」)

 

 「同・類」や「似た 者・同士」は

 「自 燃・と」「集ま り・やすい」事 の

 「たと え」「又・は」

 

 「似た 者・同士」で「物・事」を

 「行・え」ば「上手 く・行く」事 の

 「たと え」だ、そうです。

 

 

「川中 美幸」(「かわなか みゆき」) は

「ちょうちん の 花」と、いう

「歌」を「歌・い」ました。

 

「1,996 年」に「リリース」し た

「3 9 th・シングル」です が

オリコン・順位」は

「不・明」です。

 

「川中 美幸」は

「1,955 年・生まれ」で

 

鳥取 県」「米子 市」

「出・身」の

「演 歌・歌手」「女・優」です。

 

「小 学・3 年生」の「時」に

「子・供」「のど 自慢・大会」に

「飛 び・入り」で「参・加」し

「優・勝」しました。

 

「こ れ」を「キッカケ」に

「歌手 の・道」を

「目射 す・よう」に

「成・り」ました。

 

「中 学・卒業」と

「同・時」に

「上・京」しました。

「1 7 歳 の・時」

「春日 はるみ」の

「芸・名」に て

 

「ファースト・シングル」
「新宿 天使」で

「メジャー・デビュー」しました。

 

「しか し」「ヒット・せず」

「1,977 年」に「芸・名」を

「川中 美幸」に「改・名」し

 

「あなた に 命がけ」で

「再・デビュー」しました。

 

「1,980 年」「こ れ」が

「売 れ・なかった」ら

「引・退」と、いう「背水 の・陣」で

      (「はいすい の ・じん」) 

「臨 ん・だ」(「のぞ ん・だ」)

 

「4 th・シングル」
「ふたり 酒」が

「自 身・最大」の

「ヒット・曲」と、なり

 

「ミリオン・セラー」に

「成・り」ました。

 

「1,981 年」に「同・曲」で

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「1,998 年」に

「リリース」し た

「4 6 th ・シングル」

「二輪 草」が

 

「ミリオン・セラー」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「2,006 年」に は

「ふたり 酒」(「2・回 目」) で

「紅・組」「大・トリ」を

「務・め」

「大・御所」(「おお・ごしょ」)
「歌・手」と、して「揺る ぎ・ない」

「確 固・たる」「地・位」を

「確・立」しました。

 

「演歌・歌手」「以・外」に も
「遠山 の 金さん」「水戸 黄門」等 の

「時 代・劇」や

「テレビ・ドラマ」の「他・に」

 

「N H K」の

「連・続」「テレビ・小説」

「てっぱん」に

「レギュラー・出演」し

 

「女優 と・して」も
「めざ ま・しい」

「活・躍」を

「見・せ」ました。

 

「私・生活」と、して は

 

「1,991 年」「3 5 歳 の・時」

「2 歳・年下」で

「関西・テレビ」の「ディレクター」と

「結・婚」しました。

 

「結 婚・後」の「二・人」は
「仲 の・良い」
「おしどり・夫婦」と、して

「知 ら・れて」いました。

 

「2,000 年」に「夫」が

覚醒剤 所持・違反」で

「現行 犯・逮捕」さ れ

「東 京・地裁」で「懲 役・2 年」

「執行 猶予・3 年」の

「判・決」を「受・け」ました。

 

「更・に」「夫」に

「愛人 が・いた」事 が

「明 る・み」に、な り

 

「離 婚・危機」が

「取 り・沙汰」(「と り・ざた」)

「さ れ」ました。

 

「しか し」「美 幸」は
「記 者・会見」で

「離 婚・説」を「否・定」し

 

「夫」の「更・生」「社 会・復帰」

「罪 の・償い」の 為 に

「夫・婦」で「努力 して・行く」と

「表・明」しました。

 

「現・在」「夫」は

「美 幸」の「個 人・事務所」の

「代・表」を「務・め」

「二 人・三脚」で
「公 私・共」に「支 え・合って」

「い る」そうです。

 

「二人 の・間」に
「子・供」は

「いな い」そうです。

 

「紅 白・歌合戦」に は

 

「1,981 年」の「二人 酒」〜

「2,011 年」の「二輪 草」ま で

 

「通 算・2 4 回」

「出 場・して」います。

 

 

「川中 美幸」「ちょうちん の 花」

「作・詞」:「阿久 悠」「作・曲」:「円 広志」

 

ちょうちん 一 つ 椅子 (「いす」) 五 つ

他人 の 肩 も 気 に ならぬ

どちら の 誰 と 知ら ぬ のに

人生 ばなし して 帰る

 

うなずき 上手 のせ 上手

お酒 の 酌 (「しゃく」) の あい の 手 に

だけど どこか で 貰い (「もらい」) 泣き

ポロリ と 涙 こぼす 夜 も

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た あたたか く

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た ほのぼの と

 

なまえ を 描い (「かい」) た ちょうちん が

そろそろ 少し くたびれ て

浮き名 を 流す あて も なく

夢 見る 場所 にも なり にく い

 

はやり の 歌 や 故郷 (「くに」) の 歌

なんでも ヒョイ と こなし つつ

だけど わたし が 誰 より も

酔い たい 時 も ある と いう

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た あたたか く

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た ほのぼの と

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た あたたか く

 

咲い た 咲い た ちょうちん の 花

咲い た 咲い た ほのぼの と

 

 

「闇夜 の・提灯」を「英・語」で

 

「Lanterns in the dark night」

 

(「闇夜 の・提灯」) と

 

「言・う」そうです。