何気なく使っている言葉の意味

「途方 に・暮れる」

(「とほう に・くれる」)

 

「皆さん」は

「途方 に・暮れる」

   と、いう

 

「慣用・句」を
「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「途方 に・暮れる」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「途方を・失う」

(「とほう を・うしなう」)

   と も

「言・い」ます。

 

「先」の

「見・通し」が

「全・く」

「立た・ず」に

 

「呆・燃」と

(「ぼう・ぜん」)

「立ち‥つくす」

   と、いう

 

「意・味」だ

   そうです。


「途方 に・暮れる」の

「語・源」は

「下・記」だ、そうです。

 

「途・方」と は

「手・段」や

「方・法」

「ある・い」は

 

「向・かう」

「方・向」

   と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「暮・れる」

   と は

「理性・的」な

「判・断」が

 

「出来・ない」

「状・態」に

「成・る」

   と、いう

 

「意・味」だ

   そうです。

 

「途方 に・暮れる」

   と は

「手・段」が

「尽・きて」

 

「前」に

「進 め・ない」

 「事」か ら

「転・じ」て

 

「打つ・手」に

「行き・詰まり」

「困 り・果てる」

「事」が

 

「語・源」だ

   そうです。

 

「途方 に・暮れる」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「部・屋」が

 「散らか・り」

 「過・ぎ」て

       い て

 

 「どこ・から」

 「手」を

 「つけ・れば」

 「良・い」の か

 

 「分から・ず」に

 「途方 に・暮れて」

    しまった。


・「も・し」

 「途方 に・暮れた」ら

 「私」に

 「相談・してね」と

 「彼・女」が

 「優し・く」

 「言っ て・くれた」

    の で

 

 「少し・だけ」

 「気 が・楽」に

 「成・っ」た。

 

「途方 に・暮れる」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「暗中・模索」

   (「あんちゅう・もさく」)

 

 「手掛・かり」の

 「無 い・まま」に

 「試行・錯誤」で
 (「しこう・さくご」)

 「あれ・これ」と

 「やっ て・みる」

    と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

「途方 に・暮れる」の

「対義・語」を

「検・策」して も

「出て・来」ません。

・「猪突・猛進」
   (「ちょとつ・もうしん」)

 

 「他 の・こと」は

 「一・切」

 (「いっ・さい」)

 「考え・ず」に

 

 「目標・だけ」を

 「見・据え」て

 (「み・すえ」) 

 「がむ・しゃら」に

 

 「行動・する」
    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「大澤 誉志幸」は

(「おおさわ よしゆき」)

 

「そして 僕は 途方に 暮れる」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,984・年」に

「リリース」

   し た

「5 th・シングル」で

 

オリコン・順位」は

「不・明」です。

 

「大澤 誉志幸」は

「1,957 年・生まれ」で

「東京 都・杉並 区」

「出・身」の

 

「歌・手」

「作曲・家」

「音・楽

   プロヂューサー」です。

 

「代表・曲」に

 

「そして 僕は 途方に 暮れる」

「ガラス越しに 消えた 夏」

「ゴー・ゴー・ヘブン」等 が

「有・リ」ます。

 

「駒沢・大学」

「在学・中」に

「ロック・バンド」を

「結・成」し

 

「ボーカル」と

「ギター」を

「担・当」し て

   いました。

 

「大学・卒業」

「後」に

「エビック」の

「ディレクター」に

 

「作曲・家」と
   して の

「才・能」を

「見 出・され」

 

「沢田 研二」

「中森 明菜」

「等」に

「楽曲・提供」し

 

「一・躍」

(「いち・やく」)

「メロディ・

  メーカー」の

 

「売れっ・子」
「作曲・家」と

   し て

「世・間」

   か ら

「注・目」を

「浴・び」ました。

 

「楽曲・提供」と

「並・行」し て

「歌 手・活動」を

「開・始」し

 

「1,983・年」に

「ファースト・シングル」

「彼女 には 判らない」を

「リリース」し て

 

「歌・手」

「デビュー」しました。

 

「1,984・年」に

「リリース」し た

「5 th・シングル」

「そして 僕は 途方に 暮れる」が

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「日清・

   カップ ヌードル」の

「C M ・ソング」に

「起用・され」

 

「自・身」の

「代表・曲」に

「成・り」ました。

 

「現・在」

「63・歳」

   です が

 

「歌・手」と

   し て

「ライブ」等

 

「第・一線」で

「活躍・して」

   お リ

   

「2,017・年」に 

ベスト・アルバム

「大沢 誉志幸 Song Book」を

「リリース」しました。

 

「私・生活」

   で は

「結婚・歴」は

「無・い」様です。

 

「紅白・歌合戦」

   へ の

「出場・歴」は

「無・い」様です。

 

 

「大澤 誉志幸」

「そして 僕は 途方に 暮れる」

「作・詞」:「銀色 夏生」

「作・曲」:「大澤 誉志幸」

 

見慣れ ない 服を 着た

君が 今 出て いった

髪型 を 整え

テーブル の 上も そのまま に

 

ひとつ のこらず 君 を

悲しませ ない もの を

君 の 世界の すべて に 

すれば いい

 

そして 僕は 途方に 暮れる

 

ふざけ あった あの リムジン

遠く なる 君 の 手で

やさしく なれず に 

離れ られず に

思い が 残る

 

もうすぐ 雨の ハイウェイ

輝いた 季節 は

君の 瞳に 何を うつす のか

 

そして 僕は 途方に 暮れる

 

あの頃 の 君 の 笑顔で 

この 部屋 は

みたされて いく

窓を 曇らせた のは なぜ

 

君の 選んだ こと だから

きっと 大丈夫 さ

君が 心に 決めた こと だから

 

そして 僕は 途方に 暮れる

 

見慣れ ない 服を 着た

君が 今 出て いった

 

 

※「暮れぬ先 の・提灯」

 (「くれぬさき の・ちょうちん」)

 

「暮れぬ先 の・提灯」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「日 が・暮れる」

「前」か ら

「提・灯」に

「火 を・入れ」て

 

「持 ち・歩く」

「事」は

「無駄 で・ある」

「事」の

「たと・え」だ

   そうです。

 

「暮れぬ先 の・提灯」の

「由・来」「語・源」は

「特 に・無い」そうです。

 

「暮れぬ 先の・提灯」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「あの・人」は

 「会・議」で

 「出る か・どうか」

 「分か ら・ない」


 「質問 に・備え」て

 「何日も・かけ」て
 「想定・問答集」を

 (「そうてい・もんどうしゅう」)

 「作って・いる」が

 

 「暮れぬ先 の・提灯」で

 「無駄 に・なる」

 「様」な

 「気」が、する。

 

・「彼」は

 「彼・女」か ら

 「デート」の

 「O K」も

 

 「もらっ・て」

 「いな・い」
    の に

 「暮れぬ先 の・提灯」で

 

 「デート・コース」を

 「何・種類」も

 「考え・て」いる。

 

「暮れぬ先 の・提灯」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「明日 食う 塩辛 に・

       今日 から 水を 飲む」

  (「あした くう しおから に・

      きょう から みずを のむ」)

 

 「明・日」

 「塩辛 を・食う」

 「予定・だから」と

    いって

 

 「今・日」

    か ら

 「水 を・飲む」

 「事」は

 

 「手・回し」が

 「良・過ぎ」て

 「無・駄」と

    い う

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

「暮れぬ先 の・提灯」の

「対義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「泥棒 を 捕らえ て・縄を 綯う」

   (「どろぼう を とらえ て・

       なわを なう」)

 

 「略・し」て

 「泥・縄」と も

 (「ドロ・ナワ」)

 「言・い」ます。

 

 「泥・棒」を

 「捕ま・え」て

 (「つかま・え」)

       か ら

 

 「あわ・て」て

 「縄」を

 「準備・して」も

 「泥・棒」は

 

 「おそ・らく」

 「逃げ て・しまう」

 「だろ・う」

 「事」よ り

 

 「物・事」が

 「起き・て」か ら

 「あわ・て」て

 「準備・して」も

 

 「間 に・合わ ない」

 「事」の

 「たと・え」だ

    そうです。

 

 

「N S P」は

(「エヌ・エス・ピー」)

 

「夕暮れ時 は さびしそう」

   と、いう

「歌を・歌い」ました。

 

「1,974・年」に

「リリース」し た

「4 th・シングル」で

 

オリコン・11 位」に

「成・り」ました。

 

「N S P」は

「1,972・年」に

「岩手 県」に

「開・校」す る

 

「国・立」

「一ノ関・高 専」の

「同級・生」

「三・人」が

 

「在学・中」に

「結成・した」

「フォーク・

   グループ」です。

 

「代表・曲」に

 

「夕暮れ時 は さびしそう」

「赤い糸 の 伝説」

「雨は 似合わない」等 が

「有・り」ます。

 

「1,973・年」に

ヤマハ

「ポピュラー・ソング」

「コンテスト」で

 

「日本 放送・賞」を

「受・賞」し

「デビュー」が

「決・定」しました。

 

「同・年」に

「ファースト・シングル」

「さようなら」で

「デビュー」しました。

 

「同・曲」は

オリコン・46 位」に

「成・り」ました。

 

「同・年」に

「リリース」し た

「セカンド・アルバム」

「NSP Ⅲ ひとやすみ」が

 

「自・身」

「最高・位」の

オリコン・4 位」に

「成・り」ました。

 

「1,974・年」に

「リリース」し た

「4 th・シングル」

「夕暮れ時は さびしそう」が

 

オリコン・11 位」

   なが ら

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「その・後」も

「1,976・年」に

「リリース」

  し た

 

「8 th・シングル」

「赤い糸 の 伝説」が

「ヒット」し

 

「叙情・派」

(「じょじょう・は」)
「フォーク」を

「代表・する」

 

「グループ」に

「成・り」ました。

 

「1,980 年・代」に

「入・る」と

「メンバー」は

「それ・ぞれ」が

 

「プロヂューサー」

「作曲・家」等

「ソロ・活動」を

「開・始」し

 

「1987・年」に

「グループ」の

「休・業」を

「発・表」しました。

 

「2,002・年」に

「オリジナル・

   メンバー」で

「再・結成」し

 

「日本 青年館・

   ホール」で

「復 活・コンサート」を

「開・催」しました。

 

「2,005・年」に

「リーダー」で

「ボーカル」の

「天野 滋」が

 

「脳内・出血」の

「診・断」で

「52・歳」に て

「死・去」しました。

 

「2,019 年・3 月」

   よ り

「代表・曲」
「夕暮れ時は さびしそう」が

 

「東 北・新幹線」

「一ノ関・駅」の

「発 車・メロディー」に

「使用・されて」います。

 

「紅白・歌合戦」

   へ の

「出場・歴」は

「無・い」様 です。

 

 

「N S P」

「夕暮れ時 は さびしそう」

「作・詞」「作・曲」

「天野 滋」

 

田舎 の 堤防 夕暮れ時  に

                 (「ゆうぐれどき」)

ぼんやり ベンチ に すわる のか

散歩 する のも いい けれど

よりそう 人 が 欲しい もの

あの娘 が いれば 僕 だって

  (「こ」) 

淋しい 気持ち にゃ ならない さ

(「さみしい」)

まわり の 暗さ は 僕たち の ため

あの娘 が 来る のを 待って いる

 

夕暮れ時 は さびし そう

とっても 一人 じゃ いられ ない

 

夕焼け雲 さん 伝えて くれ よ

あの娘 の お部屋 の 窓ぎわ へ

虫 に さされる のは いやだ けど

肩 を ならべ て いたいよ と

 

こんな 河原 の 夕暮れ時 に

       (「かわら」)

呼び出し たり して ごめん ごめん

笑って くれよ ウフフ と ネ

そんな に ふくれちゃ いやだ よ

 

夕暮れ時 は さびし そう

とっても 一人 じゃ いられ ない

 

夕暮れ時 は さびし そう

とっても 一人 じゃ いられ ない

 

おうち の 人 に おこられる かな

呼び出し たり して ごめん ごめん

もう ちょっと だけ 一緒 に いよう

帰りたい なんて 言わない で

そうか 君 は 笑う のが

へた に なっちゃったん だね

あんまり 僕 を 困らせ ないで

そろそろ 笑って くれ よ

 

こんな 河原 の 夕暮れ時 に

呼び出し たり して ごめん ごめん

笑って くれ よ ウフフ と ネ

そんなに ふくれ ちゃ いやだ よ

 

夕暮れ時 は さびし そう

とっても 一人 じゃ いられ ない

 

夕暮れ時 は さびし そう

とっても 一人 じゃ いられ ない

 

 

「途方 に・暮れる」を

「英・語」で

 

 「Be at a loss」と

 

 (「途方 に・暮れる」)

 

 「言・う」そうです。