何気なく使っている言葉の意味

「元も 子も・ない」

(「もとも こも・ない」)

 

「皆さん」は

「元も 子も・ない」

   と、いう

 

「慣 用・句」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「元も 子も・ない」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「本来 の・意義」や

 「当初の 目的・等」が

 「失わ れる・だけ」で

 「無・く」

 

 「失 う・必要」の

 「無い もの・まで」

 「予 期・せず」に

 「全 て・失う」と

 

 「い う・意味」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「元も 子も・ない」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「元 とは・元金」

 「子 とは・利子」の

 「意・味」だ

    そうです。


 「投資 を・して」

 「利子 を・得る」

 「予 定・だった」が

 「そ れ・どころ」か

 

 「元金 も・全て」

 「失く す・事」を

 「元も 子も・なくす」と

 「言・い」


 「そ こ・から

 「金 銭・的」な

 「事・だけ」に

 「限 ら・ず」

 

 「無理 を・した」り

 「欲張 り・過ぎ」て

 「何も かも・全て」を

 「失 う・こと」の

 

 「た と・え」が

 「由・来」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「元も 子も・ない」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼」は

 「一攫千金 を・夢見」て

 「無配 の・新興株」に

 「投 資・した」が

 

 「上場 廃止 に・なり」
 「元も 子も・失くし」た

    そうだ。

 

・「友・人」は
 「家計を 楽に・しよう」と

 「身を 粉に・して」

 「働 い・た」が

 

 「体を 壊して・しまい」

 「解 雇・され」て

 「元も 子も・失くして」

    しまった。

 

「元も 子も・ない」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「水泡 に・帰す」

   (「すいほう に・きす」)

 

・「水 の・泡」が
 「呆 気・なく」

 「消える 事・から」

 「転 じ・て」

 

 「そ れ・まで」の

 「努力 や・苦労」が

 「全・て」

 「無駄 に・なる」と

 

 「い う・意味」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「元も 子も・ない」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「濡れ手 で・粟」

   (「ぬれて で・あわ」)

 

・「濡れ た・手」で

 「粟 を・掴め」ば

 「粟粒 が・たくさん」

 (「あわつぶ」)

 「手」に

 

 「付いてくる 事・より」

 「骨 を・おらず」に

 「多くの 利益を・得る」

       と、いう

 

 「意・味」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

 

BLUE ENCOUNT」は

(「ブルー・エンカウント」)

 

「全てを 失うこと で

   今 救える 命があるの なら」の

「歌詞 が・ある」

 

ポラリス

(「北極星」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2019・年」に

「リリース」

   し た

「11 th・シングル」で

 

「日 本・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・アニメ」

「僕のヒーロー・

   アカデミア」の

 

「オープニング・

   テーマ 曲」に

「起 用・され」て

「大・ヒット」しました。

 

「ブルー・エンカウント」は

「2004・年」に

「結 成・した」

「男 性・4 人 組」の

 

「ロック・バンド」で

「略・称」は
「ブル・エン」です。

 

「4 年・間」の

「インディーズ」

「経・験」を

「経・て」

 

「2014・年」に

「リリース・した」

「ファースト・EP」

「TIMELESS ROOKIE」で

 

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・EP」は

オリコン・22 位」の

「スマッシュ・ヒット」に

「成・り」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「アマリリス

ポラリス

「V S」等が

「有・り」ます。

 

「2016・年」に

「リリース・した」

「はじまり」が

「自 身・最高位」の

 

オリコン・5 位」に

「成・り」ました。

 

「同・年」に

「キャリア・初」の

「日 本・武道館」に

「於 け・る」

 

「単 独・ライブ」を

「開・催」し
「成・功」を

「収・め」ました。

 

「2021・年」に

「リリース・した」

「13 th・シングル」

「囮 囚」が

(「ばけもの」)

 

「日 本・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「唐沢 寿明・主演」の

「テレビ・ドラマ」

 

「ボイス Ⅱ 110

   緊急指令室」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」ました。

 

「2023 年・6 月」に

「リリース・した」

「14 th・シングル」

「有罪布告」が

 

「テレビ・東京 系」で

「放 送・され」た

福士蒼汰・主演」の

「テレビ・ドラマ」

 

「弁護士・ソドム」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」

   ました。


「紅 白・歌合戦」

   へ の

「出 場・歴」は

「無・い」様 です。

 

 

BLUE ENCOUNT

ポラリス

「作・詞」「作・曲」

「田邊 駿一」

 

あの日「守 る」と 決めた
約束は この胸 に

 

全てを 失うこと で
今 救える 命が あるの なら
喜んで 全部を あげよう
この気持ち が 初めての 生きがいだ

 

傷跡は かくさないで
絶望も 武器に して
生きる と 決めたんだよ

 

精一杯 この涙 かきわけて
君に 全てを あげるから
お願い どうか 消えないでくれ
あの日「守 る」と 決めた
約束はこの胸 に

 

誰かの 懸けた 命に
今 生かされ ながら 戦ってる
負ける ことは もう 怖くない
勝ちを 諦める のが 嫌なんだ

 

もう 絶対 逃げたりは しないから
なりたい  自分で 挑みたい だけ

           (「ボク」)
しょうも ない 綺麗事だと しても
君が 笑ってくれりゃ いいんだ

 

“強さ” は 何かの 上に 立つため
在るんじゃ ない

(「ある」)
大切な ものを 抱きしめる

その ために

 

何もかも を 失くしても
きっと 君を 忘れない

 

精一杯 この涙 かきわけて
君に 全てを あげるから
お願い どうか 消えないでくれ
あの日「守 る」と 決めた
約束 はこの胸 に
消えそうな 希望だと しても 行け

             (「ヒカリ」)

 

 

※「元の 鞘に・収まる」

 (「もとの さやに・おさまる」)

 

「元の 鞘に・収まる」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「い っ・たん」

 「離縁 した・夫婦」や

 「絶縁 した・者達」が

 「再・び」

 

 「以・前」と

 「同 じ・関係」に

 「戻・る」
    と、い う

 

 「意・味」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

 「ち な・み」に

 「元の 鞘に・収まる」を

 「省 略・した」

 「元・サヤ」は

 

 「恋愛 関係・のみ」に

 「用い ら・れる」
 「表・現」だ

    そうです。

 

「元の 鞘に・収まる」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「鞘・とは」

 「刀身 の・部分」を

 「収め て・おく」

 「筒 の・事」で

 

 「抜い た・刀」は

 「必・ず」

 「鞘 に・収め」ます。

 

 「別 の・鞘」に

 「入って いた・刀」が

 「以前 の・鞘」に

 「戻る こと・から」

 

 「元の 鞘に・収まる」

    と、いう

 「ことわざ」が

 「生 ま・れ」ました。

 

「元の 鞘に・収まる」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「友人 と・彼女」は

 「あ れ・だけ」の

 「大・喧嘩」を

 「して おき・ながら」

 

 「結・局」

 「元の 鞘に・収まり」

 「目 出・たく」

 「結・婚」した。

 

・「彼」は

 「些細 な・事」で

 「後輩と 仲違い・して」

 「絶縁 状態・だった」が

 

 「以・前」の

 「仲 良し・だった」

 「頃」が
 「懐か しく・なり」

 

 「元の 鞘に・収まり」

 「今で は・一緒」に

 「飲み 歩いて・いる」

    そうだ。

 

「元の 鞘に・収まる」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「焼け 木杭に・火がつく」

   (「やけ ぼっくいに・ひがつく」)

 

・「一度 焼けた・杭」は

 「再・び」

 「火が つき・やすい」

 「事 から・転じ」て

 

 「以前 に・関係」が

 「有った 者・同士」が

 「再・び」
 「元 の・関係」に

 

 「戻 る・事」を
 「た と・え」た

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「元の 鞘に・収まる」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

 

・「覆水 盆に・返らず」

   (「ふくすい ぼんに・かえらず」)

 

・「中 国・周時代」の

 「下 級・役人」

 「太 公 望」は

 (「たいこうぼう」)

 

 「読 書・ばかり」

 「して いた・為」

 「妻」が

 「愛想を つか・し」て

 

 「家」を

 「出 て・行って」

    しまいました。

 

 「し か・し」

 「彼が 出世・した」と

 「聞 き・つけ」た

 「元・妻」は

 

 「復縁 を・求め」て

 「再・び」

 「戻 っ・て」

    きました。

 

 「そ こ・で」

 「太 公 望」は

 「盆 から・わざ」と

 「水 を・こぼし」て

 

 「この 水を・元通り」

 「盆に 戻せる・なら」

 「要求に 応じ・よう」と

 「答 え・た」そうです。

 

 「も ち・ろん」
 「そん な・事」は

 「出 来・ず」

 「この 故事・から」

 

 「一・度」

 「離縁 して・しまった」

 「夫婦 の・仲」は

 「元」に

 

 「戻せない 事・から」
 「転 じ・て」

 「一度 して・しまった」
 「過・ち」は

 

 「取 り・返し」が

 「付 か・ない」と

 「い う・意味」の

 「ことわざ」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「瀬川 瑛子」は

(「せがわ えいこ」)

 

「差しつ 差されつ

   元の 鞘」の

「歌詞 が・ある」

 

「ふたりが 一番」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1993・年」に

「リリース・した」

美川憲一・との」

「ヂュエット・ソング」で

 

「清 酒・黄桜」の

「C M・ソング」に

「起 用・され」て

「大・ヒット」しました。

 

「瀬川 瑛子」は

「1,947 年・生まれ」で

「東京 都・渋谷 区」

「出・身」の

 

「歌・手」
「女・優」

「タレント」です。

 

「股 旅・歌謡」や

(「また たび・かよう」)

マドロス・歌謡」で

「人気 を・博し」

 

「紅 白・歌合戦」に

「2・度」

「出場歴 の・ある」

「父・親」

 

「瀬川 伸・から」

(「せがわ しん」)

「流 行・歌手」を

「目・指し」て

 

「5 歳の 頃・から」

「姉 と・共に」

「レッスン」を

「受・け」ました。

 

「都内 に・在する」

「私・立」

「町田 学園・高校」

「在 学・時」は

 

「父親 の・ステージ」の

「前座 と・して」

(「ぜん・ざ」)

「歌っ・て」いました。

 

「1967・年」

「20 歳の・時」に

「リリース・した」

「ファースト・シングル」

 

「涙の 影法師」で

「メジャー・デビュー」
   しました。

 

「同・曲」は

「200 位・以下」で

オリコン・圏外」

   でした。

 

「代 表・曲」に

 

「命 くれない」

「長崎の夜は むらさき」

「笑い じわ」等が

「有・り」ます。

 

「1970・年」に

「リリース・した」

「7 th・シングル」

「長崎の夜は むらさき」が

 

「50・万枚」を

「売 り・上げ」る

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「そ の・後」
「長 期・間」の

「低・迷」を
「余儀 なく・される」も

 

「1986・年」に

「リリース」

   し た

「39 th・シングル」で

 

「夫・婦」の

「情・愛」を

「描 い・た」
(「えが い・た」)

 

「命 くれない」が

オリコン

   シングル チャート」

「年 間・1 位」で

 

「ミリオン・セラー」を

「記 録・する」

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「歌詞 に・ある」

「一・途」に

(「い ち・ず」)

「添 い・遂げ」る

「女 とは・裏腹」に

 

「当・時」

「私 生活・では」

「結 婚・生活」が

「破・綻」し

 

「夫」と

「別 居・状態」に

「成 っ・て」

   いました。

 

「暎 子」は

「自分 に・この歌」を

「歌 う・資格」が

「有 る・のか?」と

 

「自 問・自答」し

「苦し い・思い」で

「歌っ て・いた」

   そうです。

 

「おっとり と・した」

「表・情」と

「ゆったり と・した」

「話 し・振り」で

 

「見 る・人」に
「安 心・感」と

「い や・し」を

「与・え」

 

「バラエティー

   番組・にも」

「多 数・出演」し
「数・々」の

 

「天 然・キャラ」を

「披・露」し

「人気 を・博し」

   ました。

 

「現 在・76 歳」

  です が

 

「2022 年・9 月」に

「101 th・シングル」

「愛恋川」を

「リリース・する」等

 

「現・役」で
「活躍 して・いる」

   そうです。

 

「私・生活」

   で は

 

「1971・年」

「24 歳の・時」に

「レコード・会社」に

「勤 務・する」

 

「一般人・男性」と

「結 婚・しました」が

「1985・年」に

「離・婚」しました。

 

「1999・年」

「52 歳の・時」に

「6 歳・年下」で

「バック・バンド」で

 

「ドラマー」を

「務め て・いた」

「清水 武」と

「再・婚」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「1987・年」の

「命 くれない」〜

「1996・年」の

「笑い じわ」まで

 

「通 算・4 回」

「出・場」しました。

 

 

美川憲一瀬川瑛子

「ふたりが 一番」

「作・詞」「秋元 康」

「作・曲」「深大 郷」

 

( 男 ) ひとり も いいけど
( 女 ) ひとり も いいけど
( 男・女 ) ふたり が 一番 酒に 合う

 

( 男 ) 今夜は なんだか 飲みたいね
( 女 ) あの頃 みたいに 夜更け まで
( 男 ) 理由ある 背中が 肩寄せ 合って

    (「わけ」)
( 男・女 ) 差しつ 差されつ 元の鞘

 

( 女 ) 昔の話に 花が咲く
( 男 ) 思い出 手を貸し 酌をする
( 女 ) 月日が 流れりゃ  悲しいことも
( 男・女 ) きれいに 見える

 

( 男 ) 久しぶり おいしい酒 だから
( 女 ) 久しぶり 心に 沁みるわ

                            (「しみる」)

 

( 男 ) ひとり も いいけど
( 女 ) ひとり も いいけど
( 男・女 ) ふたり が 一番 酒に合う

 

( 男 ) 生きてりゃ いろいろ あるけれど
( 女 ) いろいろ あるから 人生ね
( 男 ) おまえ と 別れて 一廻りして

                               (「ひとまわり」)
( 男・女 ) 撚り を もどした くされ縁

           (「より」)

 

( 女 ) 上手に 世渡り していたら
( 男 ) 大事な 人にも 気づかない
( 女 ) 涙を 流して  仲が固まる
( 男・女 ): 男 と 女

 

( 男 ) もいちど  振り出し に 戻って
( 女 ) もいちど  乾杯 しましょう

 

( 男 ) おまえ が いいのさ
( 女 ) あなた が いいのよ
( 男・女 ) ようやく  わかった その相手

 

( 男 ) もう 何も 話さなくても いい
( 女 ) そばに いる それだけ で わかる

 

( 男 ) おまえ と 一緒に
( 女 ) あなた と 一緒に
( 男・女 ) ふたり が 一番 酒に合う

 

 

「元も 子も・ない」を

「英・語」で

 

 「losing everything」と

 

 (「全 て・失う」)

 

 「言・う」そうです。