「背伸び を・する」
(「せのび を・する」)
「皆さん」は
「背伸び を・する」
と、いう
「慣 用・句」を
「使っ た・事」は
「有・り」ませんか？
「背伸び を・する」の
「意・味」は
「下・記」だ、そうです。
・「実際の 自分・より」も
「大き く見せ・よう」と
「見栄 を・張る」や
「自分 の・持つ」
「実 力・以上」
「事」を
「する と・いう」
「意・味」の
「慣 用・句」だ
そうです。
「背伸び を・する」の
「由・来」は
「下・記」だ、そうです。
・「つま先 で・立って」
「背筋 を・真っ直ぐ」に
「伸 ば・す」と
「わず か・ながら」も
「周囲の 人・から」は
「身長が 高く・見える」
「事」が
「由・来」の
「慣 用・句」で
「集合写真 を・撮る」
「時」に
「後方 の・人達」が
「思 わ・ず」
「背伸び する・のが」
「良 い・例」だ
そうです。
「背伸び を・する」の
「代 表・的」な
「使 用・例」は
「下・記」だ、そうです。
・「彼」は
「子供 の・頃」
「背伸び を・して」
「早・く」
「大・人」に
「成 り・たい」と
「思・い」
「大・人」の
「真似 を・した」
「記憶 が・ある。
そうだ。
・「友人 の・言動」は
「いか に・も」
「背伸び し・過ぎ」で
「それ に・見合う」
「実・力」が
「全・く」
「伴っ て・おらず」
「見 て・いて」
「哀れ な・気」が
(「あわれ」)
する。
「背伸び を・する」の
「類 義・語」は
「下・記」だ、そうです。
・「虚勢 を・張る」
(「きょせい を・はる」)
・「自・分」の
「弱 い・部分」を
「隠 し・て」
「外 見・だけ」は
「立派 な・フリ」を
「し て・いる」が
「中・味」が
「全・く」
「伴って・いない」と
「い う・意味」の
「慣 用・句」だ
そうです。
「背伸び を・する」の
「対 義・語」を
「検 索・して」も
「出 て・来」ません。
・「飾り気 が・無い」
(「かざりけ が・ない」)
・「外 面・的」に
「無・理」に
「取り 繕をって・いる」
(「とり つくろって」)
「様子 が・無く」
「虚・飾」を
(「きょ・しょく」)
「身 に・まとわず」に
「あり の・まま」の
「姿」で
「誤 魔・化し」が
(「ご ま・かし」)
「一 切・無く」
「気取 ら・ない」
と、いう
「意・味」の
「慣 用・句」です。
「辺・り」が
「妥・当」な
「気」が、します。
「森 進一」は
(「もり しんいち」)
「背伸び して 見る 海峡 を
今日も 汽笛が 遠ざかる」の
「歌詞 で・始まる」
「港町 ブルース」
と、いう
「歌 を・歌い」ました。
「1,969・年」に
「リリース」
し た
「12 th・シングル」で
「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。
「森 進一」は
「1947 年・生まれ」で
「鹿児島 県・鹿児島 市」
「出・身」の
「歌・手」
「作 曲・家」です。
「10 歳の・時」に
「両親 が・離婚」し
「母 子・家庭」に
「育・ち」
「朝」は
「朝刊 と・牛乳 配達」
「学校 が・終わる」と
「夕刊 の・配達」で
「子 供・ながら」に
「精・一杯」に
「貧し い・家計」を
「支・え」ました。
「鹿児島 市立・
長田 中学校」を
「卒業 と・同時」に
「集 団・就職」で
「大阪 に・移住」し
「家 族・へ」の
「仕・送り」の
「為」に
「少しで も・良い」
「賃金 を・求め」て
「17・回」も
「転・職」しました。
「1965・年」
「17 歳の・時」に
「フジ・テレビ 系」で
「放 送・され」た
「のど 自慢・番組」
「リズム・歌合戦」に
「出・場」し
「5 週・連続」で
「勝 ち・抜き」
「見・事」に
「グランプリ」に
「輝・き」
「ナベ・プロ」に
「スカウト・され」
ました。
「1966・年」
「19 歳の・時」に
「リリース・した」
「ファースト・シングル」
「女の ためいき」で
「メジャー・デビュー」
しました。
「同・曲」は
「80・万枚」を
「セールス・する」
「大 ヒット・曲」に
「成・り」
「同・時期」に
「恍惚の ブルース」で
(「こうこつ」)
「デビュー・した」
「青江 美奈」と
(「あおえ みな」)
「共・に」)
「ため 息・路線」
と、して
「売 り・出さ」れ
ました。
「ハズキー・ボイス」で
「女・心」を
「狂 お・しく」
「歌 う・姿」は
「衝 撃・的」で
「心 無い 人・から」は
「ゲテモノ」と
「酷 評・され」ました。
(「こく ひょう)
「代 表・曲」に
「港町 ブルース」
「襟 裳 岬」
(「えりもみさき」)
「冬の リヴィエラ」等が
「有・り」ます。
「1968・年」に
「リリース・した」
「9 th・シングル」
「花 と 蝶」が
「ミリオン・セラー」を
「記 録・する」
「大 ヒット・曲」に
「成・り」
「紅 白・歌合戦」に
「初・出場」しました。
「1969・年」に
「リリース」
し た
「12 th・シングル」で
「日本全国 の・港町 の
情景 を・織り込んだ」
「ご 当地・ソング」
「港町 ブルース」が
「自 身・最大」の
「250・万枚」を
「セールス・する」
「ダブル・ミリオン」の
「大 ヒット・曲」に
「成・り」
「レコード・大賞・
最優秀 歌唱賞」を
「受・賞」し
「紅白 歌合戦・にて」
「弱 冠・22 歳」で
「大・トリ」を
「務・め」ました。
「1971・年」に
「リリース・した」
「20 th・シングル」
「おふくろ さん」で
「2 度・目」の
「レコード・大賞・
最優秀 歌唱賞」を
「受・賞」しました。
「1974・年」に
「吉田 拓郎・から」
(「よしだ たくろう」)
「楽曲 の・提供」を
「受・け」
「リリース・した」
「29 th・シングル」
「襟 裳 岬」で
「見・事」に
「日 本・レコード・大賞」の
「栄・冠」に
「輝・き」ました。
「1982・年」に
「リリース・した」
「56 th・シングル」
「冬の リヴィエラ」が
「サントリー」
「ウィンター・ギフト」の
「C M・ソング」に
「起 用・され」て
「大・ヒット・曲」に
「成・り」
「自・身」の
「代 表・曲」の
「一・曲」に
「成・り」ました。
「2021・年」に
「旭日 小綬章」を
(「きょくじつ
しょうじゅしょう」)
「受・賞」しました。
「現 在・75 歳」
です が
「毎・年」
「欠か さ・ず」に
「新・曲」を
「リリース・して」
「2,022 年・7 月」に
「自・身」が
「作 曲・した」
「128 th・シングル」
「さわりは 名調子」を
「リリース・する」等
「精 力・的」に
「活 動・して」います。
「私・生活」
で は
「1980・年」
「33 歳の・時」に
「1 才・年上」で
「バツ・イチ」の
「大・女優」
「大原 麗子」と
(「おおはら れいこ」)
「結・婚」しました。
「1984・年」
「女優 を・やめ」て
「家庭に 入る・こと」を
「望・む」
「森 進一」に
「対 し・て」
「大原 麗子」が
「拒ん だ・ため」
「価 値・観」の
「相・違」を
「理由 と・して」
「離・婚」しました。
「こ れ・まで」も
「似 た・理由」で
「離婚 する・夫婦」を
「見て 来ま・した」が
「何・故」
「結 婚・前」に
「確 認 し・なかった」
の か
「不 思・議」に
「思・い」ます。
「1986・年」
「39 歳の・時」に
「11 才・年下」の
「演 歌・歌手」
「森 昌子」と
「再・婚」
しました。
「人 気・歌手」
「同・士」の
「結 婚・披露宴」は
「テレビ 中継・され」
「視 聴・率」
「45・3 %」の
「驚異 的・数字」を
「記・録」しました。
「森 昌子」は
「芸能 界・から」
「引・退」し
「家庭 に・入り」
「1988・年」に
「第 一子・長男」が
「1989・年」に
「第 二子・二男」が
「1992・年」に
「第 三子・三男」が
「誕・生」
しました。
「長・男」は
「ロック・バンド」
「ONE OK ROCK」の
「ボーカル」
「Taka」です。
「三・男」は
「ロック・バンド」
「MY FIRT STORY」の
「ボーカル」
「Hiro」です。
「2005・年」に
「昌 子」は
「自・宅」で
「過・呼吸」の
「発作 を・起こし」て
「意識 を・失い」
「緊 急・入院」
しました。
「パニック・障害」と
「診断 さ・れる」も
「森 進一」は
「嫌が る・昌子」を
「1 日 の・入院」で
「無 理・矢理」に
「退 院・させ」
ました。
「こ の・事」で
「二人 の・間」に
「修復の 効か・ない」
「亀裂 が・生じ」
「同・年」に
「離・婚」を
「発・表」しました。
「長男 の・親権」を
「昌子 が・得」て
「ニ男 と・三男」の
「親・権」を
「森 進一」が
「得」ました。
「紅 白・歌合戦」
には
「1968・年」の
「花 と 蝶」〜
「2015・年」の
「おふくろ さん」まで
(「8 回・目」)
「48 年・連続」で
「出・場」しました。
「連 続・出場」
「記・録」は
「紅 白・史上」
「1・位」です。
「森 進一」
「港町 ブルース」
「作・詞」「深津 武志」
「作・曲」「猪俣 公章」
背伸び して 見る 海峡 を
今日も 汽笛が 遠ざかる
あなた に あげた 夜を かえして
港、港 函館 通り雨
流す 涙で 割る 酒 は
だました 男の 味が する
あなた の 影を ひきずり ながら
出船 入船 別れ船
あなた を 乗せない 帰り船
うしろ姿 も 他人の そら似
港、三崎 焼津 に 御前崎
別れりゃ 三月 待ち わびる
女心の やるせなさ
明日は いらない 今夜が 欲しい
港、高知 八幡浜
呼んで とどかぬ 人の 名を
こぼれた 酒と 指で 書く
海に 涙の ああ 愚痴 ばかり
港、別府 長崎 枕崎
女心の 残り火 は
燃えて 身をやく 桜島
ここは 鹿児島 旅路の 果て か
港、港町 ブルース よ
※「身の丈 に・合う」
(「みのたけ に・あう」)
「身の丈 に・合う」の
「意・味」は
「下・記」だ、そうです。
・「見栄 を・張ったり」
「大き く・見せよう」と
「無理 を・せず」に
「自分に 相応・しい」
(「ふさわ・しい」)
「生 き・方」や
「暮らし を・する」
と、いう
「意・味」の
「慣 用・句」だ
そうです。
「身の丈 に・合う」の
「由・来」は
「下・記」だ、そうです。
・「身の 丈・とは」
「身長 の・事」で
「両腕を 広げ」た
「長・さ」と
「ほ ぼ・同じ」と
「言 わ・れ」て
います。
「身の丈に 合う・とは」
「衣 服・等」が
「背・丈」や
(「せ・たけ」)
「体 の・大きさ」に
「ピッタリ」と
「合っ て・いる」
「様 子・から」
「転 じ・て」
「その人 の・能力」や
「器量 や・経済力」に
「ピッタリ・合った」
「生活 や・生き方」を
「心・掛ける」と
「い う・事」が
「由・来」に
「成 っ・た」
「慣 用・句」だ
そうです。
「身の丈 に・合う」の
「代 表・的」な
「使 用・例」は
「下・記」だ、そうです。
・「彼」は
「退 職・後」は
「年 金・のみ」の
「収入 しか・無く」
「身の丈 に・合った」
「質素 な・生活」で
「暮らし て・いる」
そうだ。
・「彼・女」は
「わずかな 給料・なの」に
「クレジット・カード」で
「身の丈に 合わ・ない」
「ブランド・品」を
「買い 漁って・いる」
(「かい あさって」)
の で
「い ず・れ」
「親に 泣き・付く」
「事」に
「成・る」だろう。
「身の丈 に・合う」の
「類 義・語」を
「検 索・して」も
「ピン と・来」ません。
・「人は 人・我は我」
(「ひとは ひと・われはわれ」)
・「他人 の・言動」や
「能・力」を
「自分 と・比べ」て
「あ れ・これ」と
「悩 ん・だ」り
「羨ま し・がった」り
「しては いけ・ない」
と、いう
「戒・め」の
「慣 用・句」で
「自分 の・力不足」を
「慰 め・る」
「気 休・め」の
「時・に」も
「用・い」る
「表・現」です。
「身の丈 に・合う」の
「対 義・語」を
「検 索・して」も
「出 て・来」ません。
・「分 不・相応」
(「ぶん ふ・そうおう」)
・「そ の・人」の
「持ち物 や・行動」が
「身分 や・能力」に
「全・く」
「釣り 合って・いない」
「状・況」や
「度を 過ぎた・贅沢」を
(「 ぜいたく」)
「す る・状況」で
「使 わ・れる」
「四 字・熟語」
です。
「辺・り」が
「妥・当」な
「気」が、します。
「長渕 剛」は
(「ながぶち つよし」)
「もっと 俺は 俺で
あります ように」の
「歌詞 が・ある」
「しゃぼん 玉」
と、いう
「歌 を・歌い」ました。
「1991・年」に
「リリース」
し た
「24 th・シングル」で
「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。
「長渕 剛」は
「1956 年・生まれ」で
「鹿児島 県・日置 市」
「出・身」の
「シンガー・ソング・
ライター」
「俳・優」
「詩・人」
「書 道・家」で
「1980 年・代」〜
「1990 年・代」に
「か け・て」の
「代 表・的」な
「アーティスト」の
「一・人」です。
「県・立」
「鹿児島 南・高校」を
「卒 業・後」に
「福岡市に 在・する」
「九州 産業・大学」
「芸 術・学部」に
「進 学・する」も
「中・退」しました。
「大学入学 と・同時」に
「プロ・デビュー」を
「目 指・し」て
「福 岡・市内」の
「ライブ・ハウス」
「昭・和」で
「ライブ・活動」を
「始・め」ました。
「1976・年」
「20 歳の・時」に
「ヤマハ・主催」の
「オーディション」で
「入・賞」し
「スカウト を・受け」
「メジャー・デビュー」が
「決 ま・り」ました。
「1977・年」に
「リリース」
し た
「ファースト・シングル」
「雨の 嵐山」で
「メジャー・デビュー」
しました。
「同・曲」は
「オリコン・53 位」と
「振る い・ません」
でした。
「続 い・て」
「リリース・した」
「楽・曲」も
「鳴か ず・飛ばず」で
「3 年・間」の
「下 積み・生活」を
「余儀 なく・され」
ました。
「代 表・曲」に
「乾 杯」
「とんぼ」
「しゃぼん 玉」等が
「有・り」ます。
「1980・年」に
「リリース・した」
「5 th・シングル」
「順 子」が
「98・万枚」を
「セールス・して」
「自 身・初」の
「オリコン・1 位」の
「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。
「1988・年」に
「リリース・した」
「18 th・シングル」
「乾 杯」が
「キリン・ビール」
「キリン・ラガービール」の
「C M・ソング」に
「起 用・され」て
「オリコン・1 位」の
「大 ヒット曲 に・なり」
「レコード・大賞・
金 賞」を
「受・賞」し
「紅 白・歌合戦」に
「初・出場」しました。
「同・年」に
「リリース・した」
「20 th・シングル」
「とんぼ」が
「TBS・テレビ 系」で
「放 送・され」た
「テレビ・ドラマ」で
「自身が 主演・した」
「とんぼ」の
「主 題・歌」に
「起 用・され」て
「104・万枚」を
「セールス・する」
「ミリオン・セラー」を
「記 録・して」
「オリコン・1 位」に
「成・り」ました。
「1991・年」に
「リリース・した」
「24 th・シングル」
「しゃぼん 玉」が
「フ ジ・テレビ 系」で
「放 送・され」た
「テレビ・ドラマ」で
「自身が 主演・した」
「しゃぼん 玉」の
「主 題・歌」に
「起 用・され」て
「111・万枚」を
「セールス・する」
「ミリオン・セラー」を
「記 録・して」
「オリコン・1 位」に
「成・り」ました。
「現 在・まで」に
「57・作品」の
「シングル・曲」を
「リリース」し
「内・8 作品」が
「47・作品」の
「アルバム・曲」を
「リリース」し
「内・12 作品」が
「各・々」
「オリコン・1 位」に
「成・り」ました。
「現 在・66 歳」
です が
「2022・年」に
「最新 の・シングル」で
「57 th・シングル」
「REBON」を
「リリース・する」等
「コンサート」を
「中・心」に
「第 一線・にて」
「活躍 して・いる」
そうです。
「私・生活」
で は
「1,982・年」
「26 歳の・時」に
「5 才・年下」の
「女 優・歌手」で
「トップ・アイドル」の
「石野 真子」と
(「いしの まこ」)
「結 婚・する」も
「翌・年」の
「1983・年」に
「長渕 の・D V」が
(「家庭 内・暴力」 )
「決定 的・理由」で
「スピード・離婚」
しました。
「1987・年」
「31 歳の・時」に
「1 才・年上」で
「アクション・女優」の
「志穂美 悦子」と
(「しほみ えつこ」)
「再・婚」
しました。
「悦 子」は
「空手 の・有段者」で
「長渕 が・暴力」を
「振るおう と・した」ら
「返り討ち に・遭い」
「以・後」
「暴力 は・収まった」
sそうです。
「1995・年」
「警視 庁・薬物 対策課」
に、よる
「家 宅・捜査」で
「大 麻・1g」が
「発 見・され」
ました。
「長 渕」は
「使用 を・認め」
「現行犯 逮捕・され」
ました。
「こ の・事件」の
「捜 査・過程」で
「国生 さゆり・との」
(「こくしょう さゆり」)
「不・倫」が
「明るみ に・なり」
「長 渕」は
「歌手生命 の・危機」に
「陥 り・ました」が
「悦 子」の
「内助 の・功」で
「芸 能・界」に
「復・帰」しました。
「二人の 間・には」
「二 男・一女」が
「誕 生・した」
そうです。
「紅 白・歌合戦」
に は
「1990・年」の
「乾 杯」〜
「2014・年」の
「明日へ.続く道」まで
「通 算・4 回」
「出・場」しました。
「長渕 剛」
「しゃぼん 玉」
「作・詞」「作・曲」
「長渕 剛」
ひりひり と 傷口に しみ て
眠れ なかった よ
泣きっ面 に しょんべん
(「なきっつら」)
ひっかけ られた 夜
薄情な 男だと 夜 を
一枚 ひんめくりゃ
ぐずぐず してちゃ いけねえ と
照れず に 思え た
つまらぬ こだわり は
身を 縮めるだけ だった
ほんの 一瞬 でも
お前を 愛せて よかった
枯れ果てて しまって も
温もり だけは 残った よ
妙に 悲しく て いさぎよく て
本当に 気持ち よかった よ
淋々 と 泣き ながら
(「りんりん」)
はじけて とんだ けど
もっと 俺は 俺で
あります よう に
いったい 俺たちは ノッペリ した
都会の 空に
いくつ の しゃぼん玉 を
打ち上げる の だろう？
きりきり と 横っ腹 が 痛かった
馬鹿っ面 ぶら下げて 上等
(「ばかっつら」)
ひらき なおった
人生が 少し だけ
うるさく なってきた けど
逃げ場所 の ない 覚悟 が
夢に 変わった
帰りたい けど 帰れない
もどりたい けど もどれない
そう 考えたら 俺も
涙が 出てきたよ
くじけない で なげかない で
うらまない で とばそう よ
あの時 笑って 作った
しゃぼん玉 の ように
淋々 と 泣きながら
はじけて とんだ けど
もっと 俺は 俺で
あります よう に
いったい 俺たち は ノッペリ した
都会の 空に
いくつ の しゃぼん玉 を
打ち上げるの だろう？
淋々 と 泣きながら
はじけて とんだ けど
もっと 君は 君で
あります よう に
いったい 俺たち は ノッペリ した
都会の 空に
いくつ の しゃぼん玉 を
打ち上げるの だろう？
「背伸び を・する」を
「英・語」で
「to stretch」と
(「背伸び を・する」)
「言・う」そうです。
