何気なく使っている言葉の意味

「猫の 手も・借りたい」
(「ねこの ても・かりたい」)

 

「皆さん」は

「猫の 手も・借りたい」

   と、いう

 

「ことわざ」を

「使 った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「猫の 手も・借りたい」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「めちゃ・くちゃ」に

 「忙 し・く」て

 「人手不足 の・時」に

 「誰 でも・いいから」

 

 「手伝い が・欲しい」

 「事 を・例え」た

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「猫の 手も・借りたい」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「ネズミを 捕る・こと」

 「以・外」は

 「何の 役にも・立たない」

 「様」な

 

 「猫 で・あって」も

 「その手を・借りたい」と

 「思うほど に・忙しい」と

 「い う・事」が

 

 「由・来」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「猫の 手も・借りたい」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。


・「彼」は

 「普 段・掃除」を

 「サボって いる・ので」
 「大・晦日」は

 「猫の 手も・借りたい」

 「程」に

 「忙 し・い」
    そうだ。


・「彼・女」は
 「共 働き・なの」で

 「仕事 や・家事」で

 「忙 し・く」て

 

 「猫の 手も・借りたい」と

 「思 って・いる」

    そうだ。

 

「猫の 手も・借りたい」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「てんてこ・舞い」
   (「てんてこ・まい」)

 

・「忙 し・過ぎ」て

 「休む 暇も・無く」

 「動 き・回る」

    と、いう

 

 「意・味」の
 「慣 用・雨」だ

    そうです。

 

「猫の 手も・借りたい」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「閑古鳥 が・鳴く」

   (「かんこどり が・なく」)

 

・「閑古鳥・とは」

 「カッコウ の・別称」で
 「人 の・いない」

 「閑寂 な・山里」で

 

 「カッコウ の・鳴き声」が

 「も の・悲し」く

 「聞こえ る・事」が

 「由・来」で

 

 「閑古鳥が 鳴く・とは」

 「人 が・訪れず」に

 「さびれ て・ものさびしい」
 「様・子」で

 

 「特・に」

 「商 売・など」が

 「はやらない・さま」と

 「い う・意味」の

 

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

 

YUKI」は

(「ユキ」)

 

「猫の手も 借りたい くらい

   忙しなく 歩く」 の

「歌詞 が・ある」

 

「やたらと シンクロニシティ

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2019・年」に

「リリース」

   し た

「9 th・アルバム」

 

「forme」に

「収 録・され」て

   います。

 

「同・アルバム」は

オリコン・5 位」の

「大ヒット・作」に

「成・り」

 

「同・曲」は
「フ ジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「スキャンダル 専門弁護士

 QUEEN」」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」ました。

 

「ユ キ」は

「1972 年・生まれ」で

「北海道・函館 市」

「出・身」の

 

「歌・手」で

「元・JUDY AND MARY」の

(「ジュディ・アンド・マリー」)

「ボーカリスト」でした。

 

「本・名」は

「倉持 有希」で
(「くらもち ゆき」) 

「希望が 有ります・ように」

   と、いう

 

「願い を・込め」

「祖・父」が

「名・付け」ました。

 

「私立 の・女子高校

「遺愛 女子・高校」を

(「いあい」)

「卒 業・後」に

 

「函館大谷 短気・大学」に

「進・学」し
「卒・業」しました。

 

「1991・年」

「19・歳」で
「大学生 の・時」に

「映画撮影 の・為」に

函館市を 訪れて・いた」

「恩田 快人」と

(「おんだ よしひと」)

「出・会い」

「これ が・キッカケ」で

 

「翌・年」に

「単 身・にて」

「上・京」し

JUDY AND MARY」を

 (「愛 称・ジュディ マリ」) 

 

「結・成」し

「ボーカル を

「担・当」しました。

 

「1993・年」に

「リリース・した」

「ファースト・シングル」

「POWER OF LOVE」で

 

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「ユ キ」は

「1990年 代・より」

「J-POP の・分野」で

「女. 性・ボーカル」の

 

「バンド・表現」の

「創造 と・確立」

「進 化・発展」に

「大 きく・貢献」し

 

「日本人・女性」の

「間・で」は

「カリスマ 的・存在」

   と、して

 

「認知されて・いる」

   そうです。

 

「ジュディ・マリ」の

「代 表・曲」に

 

「そばかす」

Over Drive

「クラシック」等が

「有・り」ます。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「1996・年」の

「そばかす」と

「1998・年」の

「散歩道」で

 

「通 算・2 回」

「出・場」しました。

 

「2001・年」の

「人 気・絶頂期」に

「惜しまれ・つつ」

「8 年・間」の

 

「グループ・活動」に

「幕 を・下ろし」て

「解・散」しました。

 

「ユ キ」は

「2002・年」に

「リリース・した」

「ファースト・シングル」

 

「the end shite」で

「ソロ・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は
オリコン・4 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成り」ました。

 

「ユ キ」の

「代 表・曲」に

 

「JOY」

「プリズム」

「歓びの 種」等が

「有・り」ます。

 

「2005・年」に

「リリース・した」

「サード・アルバム」
「joy」

 

「2006・年」に

「リリース・した」

「4 th ・「アルバム」

「Wave」

 

「2010・年」に

「リリース・した」

「5 rh ・アルバム」

うれしくって抱きあうよ

 

「2011年」に

「リリース・した」

「6 th ・アルバム」

「megaphoric」の

 

「アルバム・4 作」が

「連 続・して」

オリコン・1  位」に

「成・り」ました。

 

「2012・年」に
「東 京・ドーム」に

「於 い・て」

「単 独・ライブ」を

 

「開・催」し

「女性 と・して」
「史 上・初」の

「バンド と・ソロ」の

 

「ドーム・公演」

「アーティスト」に

「成・り」ました。

 

「同・年」に

「2002・年」に

「リリース・した」

「セカンド・シングル」

 

「プリズム」で

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」

   しました。

 

「女 性・アーティスト」が

「バンド と・ソロ」で

「紅白 出場・する」

   の は

 

「高橋 真梨子」

(「ペドロ & カプリジャス」)

「原 由子」に

(「サザン・オール・スターズ」) 

「次・ぎ」

 

「史上・3 人 目」の

「快・挙」に

「成・り」ました。

 

「2017・年」に
「リリース・した
「8 th・アルバム」

「まばたき」が

 

オリコン・1位」の

「大 ヒット・作」に

「成・り」ました。

 

「現 在・51 歳」

   です が

 

「223 年・2 月」に

「リリース・した」

「11 th・アルバム」

「パレードが 続くなら」が

 

オリコン・7 位」に

「成・り」

「人・気」は
「健・在」です。

 

「私・生活」

   で は

 

「2000・年」

「28 歳の・時」に

「5 才・年上」の

「ミュージシャン」で

 

「ロック・バンド」

「真心 ブラザーズ」の

「ボーカル」

YO-KING・こと」

 

「倉持 陽一」と

「結・婚」しました。

 

「2003・年」に

「第 一子・長男」が

「誕 生・する」も

「2007・年」に

 

「自 宅・にて」

「乳幼児 突然死・症候群」
   に て

「突 然・死」しました。

 

「2006・年」に

「第 二子・二男」

「2009・年」に

「第 三子・三男」が

 

「各・々」
「誕・生」しました。

 

 

YUKI

「やたらと シンクロニシティ

「作・詞」「YUKI

「作・曲」「小形 誠

 

私の 得意技なら 

貴方を 助けてあげられる
最低限の マナー で 

自己満足で 軽率でも
他愛ない 無駄話から分析 

レントゲン に かける
やたらと シンクロニシティ


冷静では いられない 

酸いも甘いも 承知の上 で
生まれながらの それなり
時に メランコリー 

おあいこ様 だわ
黙らない ハート の奥 

身体の 叫び
か細い 声は 

S・O・S だった


目には 見えない手を 

差し 伸べるの
誰もが 言いたい事 

言えたら いい
真夜中 響く

サイレン に 怯えて
眠れない 夜に

お別れ したいの
願わくば ひざ枕


そんな 由無し事 に 

    (「よしなしごと」)

東奔西走 しくじったり

(「とうほんせいそう」)
あの娘 お手並み拝見 

我が物顔で してやったり
柄にも無く 時々 

涙がポツリ 落ちてったり
助けて 星屑のシティ


平成では いられない 

恋も時代も 見据えて
私達まだ これから
電話でもメールでも なくって 

ただ 逢いたい
泣いても 妬いても 散々でも

          (「やいても」)
揚げ足取りは 想定外 だった
神様も匙投げ 焦らせるの

    (「サジなげ」)


誰もが 猫の手も

借りたい くらい
忙しなく歩く 月曜の朝も

(「せわしなく」)
五月雨を 避けて 

(「さみだれ」)

上手く やりたいの
見逃すな タイミング


頑張れそうな 気がした 

貴方が 笑うのなら
おせっかい も 先回り
やけに ドラマチック 

おあいこ様 でしょう
愛したい ハートの奥 

身体の 叫び
か細い 声は 

S・O・S だった


目には 見えない手を 

差し 伸べるの
誰 もが 言いたい事 

言えたら いい
真夜中 響く

サイレン に 怯えて
眠れない 夜に

お別れ したいの
願わくば ひざ枕
願わくば ひざ枕

 

 

※「窮鼠 猫を・噛む」
(「きゅうそ・ネコを・かむ」)

 

「窮鼠 猫を・噛む」の

「意・味」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「絶体絶命 の・窮地」に

 「追い詰め られ・れば」

 「弱い 者・でも」

 「強 い・者」に

 

 「逆襲する 事が・ある」と

 「い う・例え」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「窮鼠 猫を・噛む」」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

・「猫に 追い詰め・られ」て

 「逃げ場を 失った・ネズミ」は

 「必・死」で
 「猫に 噛みつく・事」が

 

 「有るという・こと」が

 「由・来」の
 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「窮鼠 猫を・噛む」」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。


・「窮鼠 猫を・噛む」
       と、いう

 「ことわざ」が

 「有・る」が

 

 「弱い者・でも」

 「強 い・者」に

 「逆襲する・事」が

 「有 る・ので」

 「必 要・以上」に

 「相・手」を
 「追 い・詰めて」は

    いけない。


・「相 手・チーム」が

 「弱小 と・いえども」

 「窮鼠 猫を・噛む」

 「事が ある・ので」

 

 「侮 っ・て」

 (「あなどって」)

 「油 断・して」は

    ならない。

 

「窮鼠 猫を・噛む」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

・「火事場 の・馬鹿力」

   (「かじば の・ばかぢから」)

 

・「家が 火事に・なった」

 「時」に

 「普段 で・あれ」ば

 「動かせない・様」な

 

 「重 い・家具」を

 「持ち出した・力」を

 「発揮した・事」が

 「由・来」で

 

 「切迫した・状況」に

 「置 か・れる」と
 「普 段・なら」

 「考えられない・様」な

 

 「すごい・力」を

 「発 揮・する」

    と、いう

 「意・味」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「窮鼠 猫を・噛む」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

・「鷹の 前の・雀」

   (「タカの まえの・スズメ」)

 

・「鷹 に・にらまれ」て

 「身 動き・出来ず」に

 「ふるえる 雀の・様」に

 「恐怖で 体が・すくみ」

 

 「手も 足も・出ない」

    と、い う

 「意・味」の

 「ことわざ」です。

 

 「辺・り」が
 「妥・当」な
 「気」が、します。

 


「石川 さゆり」は

(「いしかわ さゆり」)

 

「八面六臂で 七転八倒

   窮鼠猫噛む? 十年早いよ」の

「歌詞 が・ある」

 

「ダメ男 数え唄」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2023 年・10 月」に

「リリース・した」

「サード」

「配 信・シングル」で

 

「日 本・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

「コタツが ない家」の

 

「主 題・歌」に

「起 用・され」て

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「石川 さゆり」は

「1958 年・生まれ」で

「熊本 県・熊本 市」

「出・身」の

 

「演 歌・歌手」

「女・優」です。

 

「1972・年」

「中学 3 年生 の・時」

「フ ジ・テレビ 系」で

「放送されて・いた」

 

「ちびっこ 歌謡・大会」に
「合・格」し
「ホ リ・プロ」に
「スカウト・され」

 

「芸能界・入り」

   しました。

 

「同・年」に

「放 送・され」た

「フ ジ・テレビ 系」
「連 続・ドラマ」

 

「光る 海」に

「レギュラー・出演」し

「女 優・デビュー」

   しました。


「1973・年」

「私立 の・共学校」

「堀 越・高校」

「在 学・中」に

 

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」

「かくれんぼ」で

 

「アイドル・路線」

   に て

「歌 手・デビュー」

   しました。

 

「し か・し」

「山口 百恵」

桜田 淳子」

「森 昌子」の

 

「花」の

「中 三・トリオ」の

「陰 に・隠れ」て

「埋・没」し

(「まい・ぼつ」)

 

「大き な・人気」を

「獲 得・する」

   に は

「至 ら・ず」

 

「二葉 百合子」の

(「ふたば ゆりこ」)

「門 を・叩き」

「基 礎・から」

「学 び・直し」ました。

 

「1977・年」
「19 歳の・時」に

「リリース・した」

「15 th・シングル」

 

津軽海峡 冬景色」が

「ミリオン・セラー」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「レコード・大賞・
   歌唱 賞」他

「数・々」の

「新人賞・レース」を

「総 ナメ に・して」

 

「紅 白・歌合戦」に
「初・出場」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「天城 越え」

津軽海峡 冬景色」

「風の 盆恋歌」等が

「有・り」ます。

 

「続・く」

 

「同・年」に
「リリース・した」

「16 th・シングル」

能登半島

 

「同・年」に

「リリース・した」

「17 th・シングル」

「暖 流」

 

「1,978・年」に

「リリース・した」

「18 th・シングル」

「沈 丁 花」が

(「じんちょうげ」)

 

「連 続・して」

「大・ヒット」

   しました。

 

「1985・年」に

「リリース」

   し た

「37 th・シングル」

 

「波止場 しぐれ」で

「レコード・大賞・
   最優秀 歌唱賞」を

「受・賞」しました。

 

「1986・年」に

「リリース」

   し た

「45 th・シングル」

 

「天城 越え」で

「レコード・大賞・
   金 賞」を
「受・賞」しました。

 

「1987・年」に

「リリース」

   し た

「46 th・シングル」

 

「夫婦 善哉」で

(「めおと ぜんざい」)

「レコード・大賞・
   金 賞」を

「受・賞」しました。

 

「1989・年」に

「リリース」

   し た

「51 th・シングル」

 

「風の盆 恋歌」が

「フ ジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「金曜 女の ドラマ

   スペシャル」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」て

 

「大・ヒット」し

「レコード・大賞・

   最優秀 歌唱賞」を

「受・賞」し

 

「日本 を・代表する」

「女 性・演歌歌手」の

「一・人」に
「成・り」ました。

 

「2018・年」に

「芸術 選奨・

   文部科学 大臣賞」を
「受・賞」し

 

「2019・年」に

「日本 政府・より」

「紫綬 褒章」を
(「しじゅ ほうしょう」)

「受・賞」しました。

 

「現 在・65 歳」

   です が

 

「毎・年」
「新曲 を・発売」し

「2023 年・4 月」に

「125 th・シングル」

 

「約束の 月」を

「リリース・する」

「等」

「第一線・にて」


「若々 しい・姿」と

「歌・声」で

「活 躍・して」

   います。

 

「私・生活」
   で は

 

「1981・年」

「23 歳の・時」に

「7 才・年上」で

「自・身」の

 

「マネージャー」の

「馬場 憲治」と

(「ばば けんじ」)

「結・婚」し

 

1984・年」に

「第一子・長女」が

「誕 生・する」も

「嫁姑 問題を・理由」に

(「よめしゅうと」)

 

「1989・年」に

「結 婚・8 年目」

   に、して

「離・婚」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「1977・年」の

津軽海峡 冬景色」〜

「2023・年」の
津軽海峡 冬景色」まで

(「13 回・目」)

 

「女 性・歌手」

「史 上・最多」の

「通 算・46 回」

「出 場・予定」です。 

 

 

「石川 さゆり」

「ダメ男 数え唄」

「作・詞」「金子 茂樹」

「作・曲」「阿久津 健太郎

 

ひとりじゃ なんにも

できねぇくせに
ふたことめ には

「ご飯は まだか」
さんざん 我慢も

してきた けれど
酔いどれ 亭主にゃ

こり ゴリラ

 

八面六臂で 七転八倒

(「はちめんろっぴ」)
窮鼠猫噛む? 十年早いよ
百戦錬磨の 千手観音
万事休すの 奥様稼業!

 

馬鹿な女と 笑っておくれ
荒波人生 どんとこいこい!
だめな男よ 背中に乗りな
アタシが 食わせる

心配 するな

 

ひとりじゃ なんにも

できねぇ くせに
ふたことめ には

「小遣い よこせ」
さんざん 甘やかして

きた けれど
夜遊び 息子にゃ

こり ゴリラ

 

八面六臂で 七転八倒
窮鼠猫噛む? 十年早いよ
百戦錬磨の 千手観音
万事休すの 奥様稼業!

 

馬鹿な女と 笑っておくれ
山あり谷あり どんとこいこい!
だめな男よ 背中に乗りな
アタシが 育てる

心配 するな

 

ひとりじゃ なんにも

できねぇ くせに
ふたことめ には

「みそ汁 うすい」
さんざん 文句を

言われた けれど
横やり オヤジにゃ

こり ゴリラ

 

八面六臂で 七転八倒
窮鼠猫噛む? 十年早いよ
百戦錬磨の 千手観音
万事休すの 奥様稼業!

 

馬鹿な女と 笑っておくれ
理不尽屁理屈 どんとこいこい!

(「りふじん へりくつ」)
だめな男よ 背中に乗りな
アタシが 見送る

心配 するな

 

 

「猫の 手も・借りたい」を

「英・語」で

「I want to borrow the 

   cat‘s hand too」と

 

(「猫の 手も・借りたい」)

 

「言・う」そうです。