何気なく使っている言葉の意味

「絵 空・事」

(「え そら・ごと」)

 

「皆さん」は

「絵 空・事」

   と、いう

 

「三 字・熟語」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「絵 空・事」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「絵」には

 「描い た・人」の

 「趣向 が・加わり

 「実物 その・もの」で

 

 「無いこと から・転じ」

 「本当  には・無いもの」

 「空想の 世界で・しか」

 「有り得 ない・もの」や

 

 「嘘 や・ゴマカシ」が

 「散りば め・られ」た

 「デタラメ」の

 「話」や

 「良い 部分・ばかり」を

 「誇 張・した

 「大げさ な・宣伝」

    と、いう

 

 「意・味」の

 「ネガティヴ」な

 「ニュアンス」を

 「持・つ」

 

 「表・現」だ
    そうです。

 

「絵 空・事」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「空・事」は
 「空・言」が

 (「そら・ごと」)

 「変化 した・言葉」で

 

 「虚偽 や・誇張」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

 「鎌 倉・時代」に

 「編 纂・され」た

 (「へん さん」)

 「古 今・著聞集」の

 「中」に

 

 「事実 と・かけ離れ」た

 「美しい・絵画」が

 「描かれ て・いた」

 「事」が

 

 「由・来」の

 「熟・語」だ

    そうです。

 

「絵 空・事」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「い く・ら」

 「絵 空・事」を

 「並べ 立て・ても」

 「夢物語 に・過ぎず」


 「結・局」は

 「何・一つ」
 「実 現・しない」

    だろう。

 

・「彼 の・話」を

 「現実感 の・無い」

 「絵 空・事」と

 「馬鹿に して・いた」が

 

 「物・事」が
 「彼の 話の ・通り」に

 「進 捗・して」

 (「しんちょく」)

 

 「急・に」

 「現 実・味」を

 「帯 び・て」来た。

 

「絵 空・事」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「砂上 の・楼閣」

   (「さじょう の・ろうかく」)

 

・「見か け・だけ」は

 「立 派・だが」

 「基礎 が・脆弱」な

        (「ぜいじゃく」)

 「為」に

 

 「長・期間」は

 「維持 出来・ない」や

 「実 現・不可能」な

 「物事 と・いう

 

 「た と・え」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「絵 空・事」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

 

・「嘘 偽り・ない」

   (「うそ いつわり・ない」)

 

・「嘘 や・偽り」

 「誤魔化・し」や

 (「ごまか・し」)

 「誇張 が・無く」

 

 「真 実・そのもの」で

 「脚色 が・無く」

 「あり の・まま」

    と、いう

 

 「意・味」の

 「慣 用・句」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な
 「気」が、します。

 

 

ORANGE RANGE」は
(「オレンジ・レンジ」)

 

【「赤い糸」】なんて

   絵空事」の

「歌詞 が・ある」

 

「イケナイ 太陽」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。


「2,007・年」に

「リリース」

   した

「17 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「オレンジ・レンジ」は

「2,001・年」に
「結 成・され」

「メンバー・全員」の


「出身地 で・ある」

「沖縄 県」を

「活動 の・拠点」

   と、する

 

「男性・5 人 組」の

「ロック・バンド」

   です。

 

「アマチュア・時代」

   か ら

「地 元・沖縄 市」の 

「ライブ・ハウス」や


「ストリート」で

「年 間・70 本」の

「ライブ・活動」を

「行・い」ました。

 

「1・年 間」の

「インディーズ」

   で の

「経験 を・経て」

 

「2,003・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」

 

「キリキリ マイ」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は

オリコン・50 位」に

「成・り」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「花」

「イケナイ 太陽」

「以心 電信」等が

「有・り」ます。

 

「2,003・年」に

「リリース」

   し た

「セカンド・シングル」

 

「上海  ハニー」が

オリコン・5 位」と

「自 身・初」の

「ベスト・10 入り」し

 

「一・気」に

「ブレイク」しました。

 

「2,004・年」に

「リリース」

   し た

「5 th・シングル」

 

「ミチシルベ」が

「フジ・テレビ  系」で
「放 送・され」た
「テレビ・ドラマ」

 

「FIRE BOYS 〜

   め組の 大吾〜」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」


「自 身・初」の

オリコン・1 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「以・後」

「2,006・年」に

「リリース」し た

「13 th ・シングル」で

 

「2,006 FIFA

   ワールド カップ」の

「テーマ・ソング」に

「起 用・され」た

チャンピオーネ」まで

 

「9 作・連続」で

オリコン・1位」に

「成・り」ました。

 

「特・に」

「2,004・年」に

「リリース」

   し た

 

「8 th ・シングル」

「花」は

「映・画」

「今、会いに ゆきます」の

 

「主 題・歌」に

「起 用・され」

オリコン・シングル

   チャート」に

 

「52 週・連続」で

「登 場・する」

「ロング・ヒット」に

「成・り」ました。

 

「2,007・年」に

「リリース」した

「17 th・シングル」

「イケナイ 太陽」が

 

「フジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

「花ざかりの 君たちへ」の

 

「オープニング・テーマ 曲」に

「起 用・され」て

オリコン・3 位」

「な が・ら」

 

「自・身」の

「代表曲 の・一曲」に

「成・り」ました。

 

「アルバム」

   で は

 

「2,004・年」に

「リリース」

   し た

「セカンド・アルバム」

 

「musi Q」が

オリコン・1位」で

「263・万枚」を

「売 り・上げ」る

 

「ダブル・ミリオン」に

「成・り」ました。

 

「2,008・年」に

「リリース」

   し た

「5 th・アルバム」

 

「PANIC FANCY」が

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,022 年・6 月」に

「リリース」

   し た

「16 th・配信限定 シングル」

 

「キリサイテ 嵐」が

「フジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「脚本 芸人」の

「主 題・歌」に

「起  用・される」等

「人気 は・健在」です。

 

「紅 白・歌合戦」
   に は

 

「2,004・年」 の

「ロコ ローション」と

「2,006・年」の

チャンピオーネ」で

 

「通 算・2 回」
「出・場」しました。

 

ORANGE RANGE

「イケナイ 太陽」

「作・詞」「作・曲」

ORANGE RANGE

 

イケナイ 太陽 Na Na 

 

チョットで いいから 

見せて くれない か

お前 の セクシー フェロモン で

オレ メロメロ

 

Ah ふられちゃい そう

でも いけない の!

徐々に 高鳴る 鼓動

止められ ない わ

 

交わす 言葉 の 記憶 遠く

口元の 動きに 揺れ動く

濡れた 髪を 撫でた そして Ah 

 

ABC 続か ない

そんなん じゃ ダメ じゃ ない

だって 心の 奥は

違うんぢゃ ない?
オレの 青春 そんな もんじゃ ない

熱く 奥で 果てたい よ

きっと キミ じゃ なきゃ やだ よ

オレは イケナイ太陽  Na Na 

 

【「赤い糸」】なんて 絵空事

でも下心でさえ 信じたい の

俺 は 正しい キミ も 正しい

とにかくもう 左右されない ぜ

 

騙し 騙され 胸うずく

下手な 芝居が より 盛り上がる 夜

息が 耳に 触れた 二人 Ah 

 

ABC 続か ない

そんなん じゃ ダメ じゃ ない

だって 心の 奥は

違うんぢゃ ない?
あたし の 青春 

そんなもんじゃ ない

熱く 奥で 果てたい よ

きっと キミ じゃ なきゃ やだよ

あたし イケナイ 太陽  

 

交わす言葉 の 記憶 遠く

口元の 動きに 揺れ動く

濡れた 髪を 撫でた そして Ah 

 

ABC 続か ない

そんなん じゃ ダメ じゃ ない

だって 心の 奥は

違うんぢゃ ない?
オレ の 青春 

そんなもんじゃ ない

熱く 奥で 果てたい よ

きっと キミ じゃ なきゃ やだよ

オレは イケナイ太陽  

絡み合う 糸は 

君と 俺を 結ぶ 赤い糸

Na Na 

 

 

※「絵に 描いた・餅」

(「えに かいた・もち」)

 

「絵に 描いた・餅」の

「意・味」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「どんな に・上手」に

 「描か れて・いて」も

 「絵に 描か・れた」

 「餅」は

 「決 し・て」

 「食べ られ・ない」

 「事」から

 「転 じ・て」

 

 「考え た・計画」は

 「立 派・だが」

 「言 葉・だけ」で

 「実行 が・伴わず」

 

 「実現 する・見込み」が

 「無い と・いう」

 「意・味」の

 「ネガティヴ」な

 

 「ニュアンス」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「絵に 描いた・餅」の

「由・来」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「中 国・三国 時代」の
 「魏 の・2 代目 皇帝」

 「曹叡 が・言った」

 「次 の・言葉」が

 

 「由・来」だ

    そうです。

 

 「人を 登用・する」

 「時」は

 「名声や 評判・だけ」で

 「選 ん・で」は、ならない。

 

 「名声 や・評判」は

 「地面に 描いた・餅」の

 「様」に

 「何の役 にも・立たない」

 

「絵に 描いた・餅」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「いか に・も」

 「現場 の・実情」を

 「理解 して・いない」

 「本部 の・上層部」が

 

 「考 え・そう」な

 「絵に 描いた・餅」の

 「様」な

 「経費 削減・策」で

 

 「現 場・から」

 「不満 の・声」が
 「続・出」した。

 

・「二・人」は

 「結 婚・して」

 「絵に描いた・よう」な 

 「理想 の・家庭」を

 

 「目指 し・た」が
 「仕事 で・疲れ」て

 「絵に 描いた・餅」に

 「終わ っ・て」しまった。

 

「絵に 描いた・餅」の

「類 義・語」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「猫の 首に・鈴をつける」

   (「ネコの くびに・

       すずをつける」)

 

・「イソップ・寓話」

 「ネズミ の・相談」が

 「由・来」の

 「ことわざ」で

 

 「ネ コ」に

 「仲間 を・次々」と

 「さらわれ て・しまう」
 「ネズミ・達」が

 

 「ネコ・から」

 「身 を・守る」

 「方法 は・ないか」と

 「相 談・して」

 

 「猫 の・首」に

 「鈴 を・付け」て

 「鈴 の・鳴る 音」が

 「聞こ え・た」ら


 「一斉 に・逃 げる」

    と、いう
 「結・論」に

 「至・り」ました。

 

 「し か・し」

 「誰」が

 「ネコ の・首」に

 「鈴 を・付け」に

 

 「行 く・か」の

 「具 体・的」な

 「話」に

 「成・る」と

 

 「そ の・様」な

 「危・険」な
 「任・務」を

 「引 き・受け」る

 

 「勇 気・ある」

 「ネズミ」は

 「一匹 も・いなかった」

 「事」より

 

 「計画 の・段階」

    で は

 「良い と・思われる」

 「事」で も

 

 「い ざ・実行」と

 「成・る」と

 「引 き・受け手」が
 「いな い・程」に

 

 「困難 な・計画」

 「だった と・いう」

 「あ ら・すじ」だ

    そうです。

 

「絵に 描いた・餅」の

「対 義・語」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「不 言・実行」

   (「ふ げん・じっこう」)

 

・「あ れ・これ」と

 「理・屈」や

 「言 い・訳」を

 「並べ立て たり・せず」に

 

 「黙 っ・て」

 「やるべき ことを・やる」

    と、いう

 「意・味」の

 

 「四 字・熟語」だ

       そうです。

 

 「ち な・み」に
 「やるべき・こと」を

 「周囲 の・人達」に

 「宣言 した・上」で

 

 「言葉 通りに・実行する」

 「事」を

 「有 言・実行」と

   (「ゆう げん・じっこう」)

 「言・い」ます。

 

 

「加藤 登紀子」は

(「かとう ときこ」)

 

「貧しい 絵かき が

   女優に 恋を した」の

「歌詞 が・ある」

 

「百万本の バラ」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。


「1,987・年」に

「リリース」

   し た

「46 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「加藤 登紀子」は

「1943 年・生まれ」で

満州 国・ハルピン 市」

「出・身」の

 

「シンガーソング・ライター」

「女・優」で

「愛・称」は

「おとき さん」です。

 

進学校 で・有名だった」

「都・立」

「駒 場・高校」を

「卒 業・後」に

 

「東 京・大学」

「文 学・部」に

「進・学」し

「卒・業」しました。

 

「1,965・年」

「大 学・在学 中」に

「日 本・アマチュア

 シャンソン・コンクール」で

「優・勝」し

 

「音 楽・事務所」から

「スカウト・され」

「芸能 界・入り」

   しました。

 

「1,966・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」

 

「誰も 誰も 知らない」で

「デビュー」

   しました。

 

「当・時」は

「現 役・大学生」の

「歌 手・デビュー」は

「少 な・く」

 

「東 大・生」の

「デビュー」は

「世間 に・衝撃」を

「与・え」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「知床 旅情」

「百万本の バラ」

「ひとり寝の 子守唄」等が

「有・り」ます。

 

「同・年」に

「リリース」

   し た

「セカンド・シングル」

 

「赤い 風船」で

「レコード・大賞・
   新人 賞」を 

「受・賞」しました。

 

「1,969・年」に

「リリース」した

「12 th・シングル」

「ひとり寝の 子守り歌」で

 

「レコード・大賞・
   歌唱 賞」を

「受・賞」しました。

 

「1,971・年」

「森繁 久彌」

「作 詞・作 曲」の
「15 th・シングル」

 

「知床 旅情」が

オリコン・1 位」で

「ミリオン・セラー」に

「成・り」

 

「2 度・目」の

「レコード・大賞・

   歌唱 賞」を

「受・賞」し

 

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」

   しました。

 

「1,987・年」に

「リリース」

   し た

「46 th・シングル」

 

「百万本の バラ」で

「2 回・目」の

「紅白・出場」を

「果 た・し」ました。

 

「同・曲」は

「ロシア の・曲」で

「自・身」が
「訳・詞」しました。

 

「1,981・年」に

「千葉 県」に

「農業体験 を・提供する」

「鴨川 自然・王国」を

 

「夫 と・共」に

「設・立」しました。

 

「2,021・年」に

「城西 国際・大学」

「客 員・教授」を

「経・て」

 

「星 槎・大学」

(「せい さ」)

「客 員・教授」に

「就・任」しました。

 

「2,022 年・5 月」に

ウクライナ・支援」

「チャリティー・アルバム」

「果てなき 大地の上に」を

 

「リリース」し

「売上 金・全額」を

基金 を・通じ」て

「寄・付」しました。

 

「現 在・78 歳」

   です が

 

「テレビ・出演」

「大 学・教授」等で

「活躍 して・いる」

   そうです。

 

「私・生活」

   で は

 

「1,972・年」

「28 歳の・時」に

「同 い・年」で

同志社 大学・卒」の

 

「反帝 全学連

   副 委員長」で

「中 野・刑務所」に

「収 監・中」の

 

「藤本 敏夫」と

「周囲 の・反対」を

「押 し・切り」
「紆余曲折 を・経て」

 

「獄 中・結婚」

(「ごく ちゅう」)

   しました。

 

「1,972・年」に

「獄 中・結婚」

「時」に

「おなか に・いた」

 

「長・女」が

「誕・生」

   しました。

 

「1,975・年」に

「ニ・女」が

「1,980・年」に

「三・女」が

 

「誕・生」

   しました。

 

「ニ・女」は

「歌・手」の

「Yae」です。

 

「2,002・年」に

「夫」が

「肝 臓・ガン」の

「診 断・にて」 

 

「59 ・歳」で

「永・眠」

   しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「1,971・年」の

「知床 旅情」〜

「1,990・年」の

「知床 旅情」まで

  (「2 回・目」)

 

「通 算・3 回」

「出・場」しました。

 

 

「加藤 登紀子」

「百万本の バラ」

「訳・詞」「加藤 登紀子」

「作・曲」「R . Paul's」

 

小さな家 とキャンバス 

他には 何もない

貧しい 絵かき が 

女優 に 恋をした

大好き な あの人 に

バラの花 を あげたい

ある日 街中 の

バラを 買い ました

 

百万本 の バラの花 を

あなた に あなた に

あなた に あげる

窓から 窓から 見える 広場 を

真っ赤 な バラ で うめつくして

 

ある 朝 彼女 は

真っ赤 な バラ の 海を 見て

どこか の お金持ち が

ふざけた のだと おもった

小さな家 とキャンバス

全てを 売って バラ の 花

買った 貧しい 絵かき は

恋の したで 彼女を 見てた

 

百万本 の バラ の 花を

あなた は あなた は 見てる

窓から 窓から 見える 広場 は

真っ赤 な 真っ赤 な バラの 海

 

出会い は それで 終わり

女優 は 別の街へ

真っ赤 な バラ の 海は

はなやかな 彼女の 人生

貧しい 絵かき は

孤独な 日々を 送った

けれど バラ の 思い出 は

心にさえ なかった

 

百万本 の バラ の 花を

あなた に あなた に

あなた に あげる

窓から 窓から 見える 広場 を

真っ赤 な バラ で うめつくして

 

百万本 の バラ の 花を

あなた に あなた に

あなた に あげる

窓から 窓から 見える 広場 を

真っ赤 な バラ で うめつくして

 

 

「絵 空・事」を
「英・語」で

 

「Pipe dream」と

 

(「叶いそうも ない・夢」)

 

「言・う」そうです。