何気なく使っている言葉の意味

「一 言・居士」

(「いち げん・こじ」)

 

「皆さん」は

「一 言・居士」

   と、いう

 

「四 字・熟語」を

「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「一 言・居士」の
「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「いち ごん・こじ」と

「読・む」

   の も

「正 し・い」そうです。

 

「何 に・つけて」も

「必・ず」

「一・言」

(「ひと・こと」)

「言わ な・けれ」ば

「気 の・すまない」

「人」

   と、いう

 

「ネガティブ」な

「意・味」で

「使 わ・れる」
   そうです。

 

「一 言・居士」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「一 言・居士」は

「元・々」は

「一 言・抉る」

(「いち げん・こじる」)

   と、いう

 

「表・現」で

「使われ て・いた」

   そうです。

 

「一 言・抉る」

   と は

「ひ と・こと」

「ひ ね・くれた」


「言 い・方」を
   した り

「講 義・する」

   と、いう

 

「意・味」の

「表 現・だった」

   そうです。

 

「一 言・抉る」に

「男・性」の

「戒・名」の

(「かい・みょう」)

 

「下」に

「付 け・られる」

「居・士」を

「充 て・て」

 

「一 言・居士」
   と、した

「説」が

「有・力」だ、そうです。

 

「女・性」の

「戒・名」は

「大・姉」

(「だい・し」)

   です が

 

「女・性」の

「場・合」も

「何 事・にも」

「口 を・はさむ」

 

「口・うるさい」

「人」は

「や はり」

 

「一 言・居士」と

「呼・ぶ」

   そうです。

 

「一 言・居士」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「上・司」は
 「有・名」な

 「一 言・居士」で

 「人 の・話」に

 

 「割 り・込んで」

 「来・る」の で

 「皆」か ら

 「嫌 わ・れて」いる。

 

・「彼・女」は

 「歯・に」

 「衣・着せ ない」

 (「きぬ・きせ ない」)

 「一 言・居士」で

 

 「臆 する・事」を

 (「おく する」)

 「知 ら・ない」が

 

 「言っ て・いる」

 「事」が

 「正 論・なので」

 

 「誰」も

 「注 意・する」

 「事」が

 「出・来」ない。

 

「一 言・居士」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「うる さ・型」

   (「うる さ・がた」)

 「何 に・でも」
 「口 を・出し」

 「文・句」を

 「言い た・がる」

 

 「人」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

「一 言・居士」の

「対義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「百 黙・一言」

   (「ひゃく もく・いちげん」)

 

 「寡黙 な・人」が

 「ぽつ り」と

 「発・する」

 「一・言」は

 

 「鋭・く」

 「的 を・射て」

 (「まと を・いて」)

    い て

 

 「聞 く・者」に

 「強 い・感銘」を

 (「かんめい」)

 

 「与 え・る」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

 

「内海 美幸」は

(「うつみ みゆき」)

 

「あなた ひとこと

   言わせてよ 罪作り」の

「歌詞 が・ある」

 

「酔っぱらっ ちゃった」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,982・年」に

「リリース」

   し た

「6 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「内海 美幸」は

「1,957 年・生まれ」で

 

「兵庫 県・神戸 市」

「出・身」の

「歌・手」です。

 

「代表・曲」に

 

「酔っぱらっちゃった」

「酒 よ」

「告 白」等 が

「有・り」ます。

 

「出 身・校」や

「デビュー・以前」の

「経・歴」等 は

「不・明」です。

 

「1,977・年」

「20 歳の・時」に

「内海 みゆき」の

「芸・名」で

 

「ファースト・シングル」

「思い出 踏切」で

「デビュー」しました。

 

「しか し」

「ヒット・曲」に

「恵 まれ・ず」に


「長・い」

「不遇 の・時代」を

「経・験」

   しました。

 

「1982・年」に

「内海 美幸」に

「改・名」し

「リリース」し た

 

「6 th・シングル」

「酔っぱらっちゃった」が

「30・万枚」を

「売 り・上げる」

 

「ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「同・曲」は

「カラオケ・ファン」

   か ら

 

「絶 対・的」な

「支・持」を

「受・け」

 

「現・在」も

「カラオケ」の

「人 気 ・曲」だ

   そうです。

 

「現・在」

「63・歳」

   です が

 

ニュージーランド」の

ウェリントン」に

「居・住」し

 

「年 に・2 度」

「帰・国」し

「神・戸」を

「中・心」に

 

「大阪 や・東京」

   に て

「ライブ」を

 

「開・催」

「して・いる」

   そうです。

 

「私・生活」で は

 

「1,991・年」

「34 歳の・時」に

「結・婚」しました。

 

「結 婚・相手」

「子供 の・有無」に

「つい て」の

「情・報」は

 

「見 つ・ける」

「事」が

「出 来・ません」

   でした。

 

「紅白・歌合戦」

   へ の

「出 場・歴」は

「無・い」様 です。

 

 

「内海 美幸」

「酔っぱらっちゃった」

「作・詞」:「千家 和也」

「作・曲」:「浜 圭介」

 

飲めるわ よ. 酒 ぐらい

たかが 色つき 水じゃ ない

聞いてる わ サヨナラ を

まわりくどい わ 言い方 が

酔っぱらっちゃった 振り して いるわ

泣き上戸 だと 廻りに 見える よに

ここまで 女に 惚れ られる

男は めったに 居ない から

あなた ひとこと 言わせて よ

罪つくり  罪つくり

 

送るわ よ. 表 まで

いいの 私に 送らせ て

知らない わ あとの こと

誘われる まま 飲む つもり

酔っぱらっちゃった 振りして いるわ

ただ 行きずり に 口説かれ たい 気分

これほど 女を 駄目に する

男が 果たして いる かしら

あなた ひとこと 言わせて よ

罪つくり. 罪つくり

 

酔っぱらっちゃった 振りして いるわ

もう ボロボロ よ 心は 空っぽ よ

こんな に 女を まいら せる

男に この先 会える やら

あなた ひとこと 言わせて よ

罪つくり. 罪つくり

 

 

※「言う だけ・野暮」
  (「いう だけ・やぼ」)

 

「言う だけ・野暮」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「言 わ・なくて」も

「誰・も」が

「知って・いる」

「事」を

 

「わ ざ・わざ」

「口 に・出す」

「事」は

「空気 が・読めず」

 

「馬鹿 げて・いる」

   と、いう

「意・味」だ

   そうです。

 

「野・暮」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「吉・原」

   等 の

「遊・郭」で

(「ゆう・かく」)

 

「そ の・事情」に

「疎 い・人」を

(「うと い」)

 

「野・暮」と

「呼 ん・だ」

「事」が

「転 じ・て」

「世 の・中」の

「事・情」に

「精 通・して」

「お ら・ず」

 

「人情 の・機微」が

              (「きび」)

「分か ら・無い」

 

「無粋 な・人」

(「ぶすい」)

   と、いう

「意・味」に

 

「成っ・た」

「事」が

「由・来」だ

   そうです。

 

「言う だけ・野暮」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼」と
 「彼・女」が

 「恋・仲」

 (「こい・なか」)

    なん て

 

 「誰・も」が

 「知って・いる」

 「事」を

 

 「知った か・振り」
    して

 「口に 出す・なんて」

 「言う だけ・野暮」だ。

 

・「そ の・話」は

 「公然 の・秘密」で

 「こ の・場」で

 

 「話題 に・する」

    の は

 「言う だけ・野暮」だ。

 

「言う だけ・野暮」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「言わぬ が・花」

   (「いわぬ が・はな」)

 

 「物・事」は

 「露・骨」に

 (「ろ・こつ」)

 「言っ て・しまえ」ば

 

 「興 醒・め」

 (「きょう ざ・め」)
 「す る・もの」で

 「有・り」

 

 「黙って・いる」
 「方」が

 「かえっ・て」

 

 「趣」が

 (「おもむき」)

 「有っ・た」り


 「価値 が・ある」

 「事」の

 「たと・え」だ

    そうです。

 

「言う だけ・野暮」の

「対義・語」を

「検 策・して」も

「出 て・来」ません。


・「言わぬ 事は・聞こえぬ」

   (「いわぬ ことは・きこえぬ」)

 「た と・え」

 「如 何・に」

 「親し い・間柄」に

 「有っ・て」も

 

 「言葉 に・出して」

 「はっ・きり」と

 「言わ な・ければ」


 「こち ら」の

 「意思 や・考え」が

 「相・手」に

 「十・分」に

 

 「伝わ ら・ない」

    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

   

 

「園 まり」は

(「その まり」)

 

「来ない あなた は

 野暮な 人」の

「歌詞 が・ある」

 

「夢は 夜開く」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,966・年」に

「リリース」

   し た

「26 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「園 まり」は

「1,944 年・生まれ」で

「神奈川 県・横浜 市」

「出・身」の

 

「歌・手」

「女・優」です。

 

「1,954・年」

「10 歳の・時」に

「安西 愛子」に

「師・事」し

 

「コーラス・グループ」

「杉の 子・子ども会」を

「経・て」

 

「キング・児童 合唱団」に

「入・団」しました。

 

「1,956・年」

「12 歳の・時」に

「本・名」の

「園部 毬子」で

(「そのべ まりこ」)

 

「つゆの 玉ころり」で

「童 謡・歌手」

    と、して

「デビュー」しました。

 

「代表・曲」に

 

「逢いたくて 逢いたくて」

「夢は 夜ひらく」

「何も 云わないで」等 が

「有・り」ます。

 

「1,960・年」に

「NET ・テレビ」の

「オーディション・番組」

「あなたを スターに」で

 

「優・勝」し

「ナ べ・プロ」に

「スカウト」

   され ました。

 

「1,962・年」に

「ファースト・シングル」

「鍛冶屋 の ルンバ」で

「デビュー」しました。

 

「同・年」に

「同・じ」

「ナ べ・プロ」

「出・身」の

 

「中尾 ミエ」

「伊東 ゆかり」と

「共・に」

 

「スパーク・

    3 人 娘」を

「結・成」し

 

「シャボン玉・

   ホリディー」

「等」に

「出・演」しました。

 

「1,964・年」の

「15 th・シングル」

「何も 云わないで」

 

「1,966・年」の

「21 th・シングル」

「逢いたくて 逢いたくて」

 

「同・年」の

「24 th・シングル」

「夢は 夜ひらく」の

「3・曲」が

 

「ミリオン・セラー」に

「成・り」

「同 名・タイトル」で

「映画 化・され」

 

「まり」も

「出・演」し

「女 優・デビュー」

   しました。

 

「囁・く」

(「ささや・く」)

「様」に

「語 り・かける」

 

「園 まり・節」と

「呼ば れ・た」

「独・特」の

「歌 唱・法」が

 

「人・気」を

「集・め」ました。

 

「1,966・年」〜

「1967・年」ま で

「プロマイド」

「売 り・上げ」は

 

「女 性・歌手」の

「中」で

「1・位」でした。

 

「現・在」

「77・歳」

   です が

 

「人 の・心」に

「優しく・響き」

「さわ や・か」な

「気・持ち」に

 

「させ て・くれる」

「透明 感・ある」

「歌・声」と

 

「エレガント」な

「雰 囲・気」は

「今」も

「衰 え・ず」

 

「全 国・各地」で

「三人 娘・コンサート」を

「開・催」

   した り

 

「テレビ」や

「ラジオ」の

「出・演」の

「他」に

 

「老人・ホーム」 の

「慰・問」

(「い・もん」)

「等」の

 

「ボランティア」

「活・動」等 で

「活 躍・中」だ

   そうです。

 

「私・生活」で は

「独・身」を

「貫い て・きた」

   そうです。

 

「紅白・歌合戦」に は

 

「1,963・年」の

「キューティー・パイ・メドレー」〜

「1,968・年」の

「ひとりに しないで」ま で

 

「6 年・連続」で

「出・場」しました。

 

 

「園 まり」

「夢は 夜ひらく」

「作・詞」:「中村 泰士」

「作・曲」:「曽根 幸明」

 

雨が 降る から 逢えない の

来ない あなた は 野暮な 人

ぬれて みたい わ 二人 なら

夢は 夜ひらく

 

うぶな お前 が 可愛いい と

云った あなた は 憎い 人

(「いった」)

いっそ 散り たい 夜の 花

夢は 夜ひらく

 

嘘と 知り つつ 愛した の

あなた ひとり が 命 なの

だから ひとり に させない で

夢は 夜ひらく

 

嘘と 誠の 恋 ならば

誠の 恋に 生きる のが

切ない 女の こころ なの

夢は 夜ひらく

 

恋して 愛して 泣き ました

そんな 昔 も あり ました

思い出して は また 涙

夢は 夜ひらく

夢は 夜ひらく

 

 

「一 言・居士」を

「英・語」で

 

 「One word resident」と

 

 (「一 言・居士」)

 「言・う」そうです。