何気なく使っている言葉の意味

「風雲 急を・告げる」

  (「ふううん きゅうを・つげる」)

 

「皆さん」は

「風雲 急を・告げる」

   と、いう

 

「ことわざ」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「風雲 急を・告げる」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「何・か」

 「大き な・事件」が

 「起 き・そう」な

 「差 し・迫った」

 

 「状況 に・なる」

    と、いう

 「意・味」の

 「ことわざ」だ、そうです。

 

「風雲 急を・告げる」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「風 と・雲」の

 「動・き」に

 「嵐 に・なる」

 「様」な

 

 「気配 が・ある」

 「事」が

 「由・来」だ、そうです。

 

「風雲 急を・告げる」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「マシュー・ペリー」の

 「黒船・来航」は

 「風雲 急を・告げる」
 「幕末 の・時代」の

 「中」で

 

 「単・なる」

 「幕 開・け」の

 「一・つ」に

 「過・ぎ」なかった。

 

・「二人 の・間」

      に は

 「常・に」

 「一触・即発」の

 (「いっしょく・そくはつ」)

 

 「雰 囲・気」が

 「漂・い」
 (「ただよ・い」)

 

 「既・に」

 「風雲 急を・告げる」

 「ムード」に

 「成っ・て」いた。

 

「風雲 急を・告げる」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

・「嵐の前 の・静けさ」

   (「あらしのまえ の・しずけさ」)

 

・「大き な・事件」や
 「異・変」が
 「起こ る・前」に

 「一時・的」に

 「訪 れ・る」

 (「おとず れ・る」)

 「不気味 な・静けさ」

    と、いう

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

「風雲 急を・告げる」の

「対 義・語」を

「検索・して」も

「出 て・来」ません。


・「台風・一過」

   (「たいふう・いっか」)

 

・「台風 が・去った」

 「時 の・様」に

 「騒動 が・収まり」

 「通・常」の

 

 「平穏 な・状態」に

 「戻・る」

    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な
 「気」が、します。

 

 

「いきもの がかり」は

 

「風が 吹いて いる」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,012・年」に

「リリース」

   し た

「24 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。

 

「いきもの がかり」は

「1,999・年」に

「結成・した」

 

「吉岡 聖恵」

「山下 穂尊」

「水野 良樹」から

「成・る」

 

「男女・3 人 組」の

「音楽・グループ」です。

 

「神奈川 県・海老名 市」

「市・立」
「海老名・小学校」

「時代・から」の

 

「同 級・生」
   で、あった

「山下 穂尊」と

「水野 良樹」は

 

「1,999 年・2 月」

「県・立」
「厚木・高校」

「3 年生 の・時」に

 

「男性・2 人 組」
「ヂュオ」の

「アマチュア・バンド」を

「結・成」しました。

 

「同年・11月」に

「同級生 の・妹」で

「県・立」
「海老名・高校」

「1 年・生」の

「吉岡 聖恵」が

「ボーカル」

   と、して

「加 わ・り」

 

「現・在」の
「男女・3 人 組」に

「成・り」ました。

 

「いきもの がかり」

   と、いう

「バンド・名」は
「山下 と・水野」が

 

「小学・1 年生」の

「時」に

「係・活動」で

「金・魚」に

「エサ を・あげる」

 

「生き物 係・だった」

(「いきもの がかり」)

「事」に

「由・来」し

「名 付・け」ました。

 

「2 年・間」の

「インディーズ」

「経・験」を

「経・て」

 

「2,006・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」


「SAKURA」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は

オリコン・17 位」の

「スマッシュ・ヒット」

   なが ら

 

「NTT DENPO ・
   115」の

「 CM・ソング」に

「起用・され」

 

「紅白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「ありがとう」

「YELL」

(「エール」)

「風が吹いて いる」等が

「有・り」ます。

 

「2,009・年」に

「リリース」

   し た

「15 th・シングル」

 

「YELL」が

「N H K」の

「みんなの うた」に

「採用・され」


「レコード・大賞・
   優秀作品 賞」を

「受・賞」し


「シングル・曲」で

「自身・最高 位」の

オリコン・2 位」に

「成・り」ました。

 

「2,010・年」に

「リリース」した

「18 th・シングル」

「ありがとう」が

 

「N H K」の

「連続 テレビ・小説」

「ゲゲゲ の 女房」の

「主 題・歌」に
「器用・され」て

 

「レコード・大賞・
   優秀作品 賞」を

「受・賞」し

「シングル・曲」で

「自身・最高位 タイ」の

オリコン・2 位」に

「成・り」

 

「自身 の・代表 曲」の

「1・曲」に

「成・り」ました。

 

「2,012・年」に

「リリース」した

「24 th・シングル」

「風が吹いて いる」が

「N H k」の

「ロンドン オリンピック・
   パラリンピック」の

「番組 テーマ・ソング」に

「起用・され」て

 

オリコン・3 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「レコード・大賞・
「優秀作品 賞」を

「受・賞」しました。

 

「アルバム」

   で は

 

「2,008・年」の

「サード・アルバム」

My song your song

 

「2,009・年」の

「4 th・アルバム」

ハジマリノウタ

 

「2,012・年」の

「5 th・アルバム」

「NEWTRAL」

 

「2,013・年」の

「6 th・アルバム」

「 I 」

 

「2,014・年」の

「7 th・アルバム」

「FUN! FUN! FANFARE!」

 

「2,010・年」の

「ファースト」

ベスト・アルバム

「BEST セレクション」

 

「2,012・年」の

「セカンド」

ベスト・アルバム

「バラ ー 丼」

 

「2,016・年」の

「サード」

ベスト・アルバム

「てんねん 記念 メンバーズ」が

 

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「レコード・大賞」

   で は

「通算・7 回」

「各・賞」を

「受・賞」しました。

 

「数・々」の
「ヒット・曲」を
「世」に

「送 り・出し」


「音 楽・ファン」が

「選・ぶ」
「好きな アーティスト・
   ランキング」で

 

「2,010・年〜 

   2,013・年」まで

「4 年・連続」で
「2・位」に

「成・り」ました。

 

「2,021 年・3 月」に

「リリース」した

「9 th・アルバム」

「WHO」が

 

オリコン・4 位」に

「成・り」

「人気 に・翳り」は

「有・り」ません。

 

「2,021 年・6 月」に

「山下 穂尊」が

「同 年・夏」を
「以っ・て」

 

「グループ」を
「脱退・する」と

「発表・して」

「大き な・話題」に

「成・り」ました。

 

「メイン・ボーカル」の

「吉岡 聖恵」は

(「よしおか きよえ」)

「1,984 年・生まれ」で

 

「神奈川 県・厚木 市」

「出・身」の

「歌・手」

「ラジオ・

   パーソナリティ」です。

 

「高校・卒業 後」

「昭和 音楽・大学・

   短期・大学 部」に

「進・学」し
「卒・業」しました。

「2,020 年・8 月」

「36 歳の・時」に

「10 年の・交際」を

「経・て」

「一般人・男性」で

「年・上」の

「実 業・家」と

「結・婚」しました。

 

「紅白・歌合戦」

   に は

 

「2,008・年」の

「SAKURA」〜

「2,019・年」の

「風が吹いて いる」まで

(「2 回・目」)

 

「通算・11 回」

「出・場」しました。

 

 

「いきもの がかり」

「風が吹いて いる」

「作・詞」「作・曲」

「水野 良樹」

 

時代は いま 変わって いく

僕たちには 願いが ある

この 涙も その 笑顔も

すべてを つないで いく

 

風が 吹いて いる 

僕は ここで 生きて いく

晴れわたる 空に

誰かが 叫んだ

ここに 明日は ある

ここに 希望は ある

君と 笑えたら

夢を つなぎあえた なら

信じあえる だろう

想いあえる だろう

この 時代 を 僕ら を

この 時間 を 

(「とき」)

 

言葉に できない こと

涙が 溢れる こと

(「あふれる」)

ふるえる 心で 感じた

すべて が

僕の いままで を

つくって きたんだ

出会い と さよなら とが

決意を 強く させた

(「おもい」)

手を 振り 誓った 

あの日 が あるから

僕らは ここに いるんだ

 

優しい 歌 聴こえて いる

背中を 押す 言葉が ある

この いのち よ この 一瞬 よ

誰かの 光に なれ

 

風よ 吹いて いけ

きみと ともに 生きて いけ

晴れわたる 空が

悲しくなる 日も

ひとりじゃ ないんだ

声は そばに ある

君と 笑いたい

空を 分かち合い たくて

歌いあえる ように

奏であえる ように

(「かなで」)

この 時代 を 僕ら を

この 時間 を

 

強さを 手にする より

弱さを 越えたいん だよ

守りたいもの から 

逃げたく ないん だ

つぼみ は そこに あるんだ

 

愛しい ひと 忘れは しない

胸にやどる 誇りが ある

この さだめ よ この 勇気 よ

僕らの 望みと なれ

 

風の なかに いる 

ここに 陽はまた 昇る よ

ぶつけあう 日々 に 

こたえ を 築こう

この 時代 を

たがい を この 時間 を

 

たくされ た “ 今 ” が ある

歩むべき 道が ある

はじまり の つづき を 

生きて いる

この胸の なか に 

きずな は あるんだ よ

ずっと ずっと

 

風が 吹いて いる 

僕は ここで 生きて いく

晴れわたる 空に

叫びつづけ よう

新しき 日々 は

ここに ある ある

風よ 吹いて いけ

君と 夢を つなぎたい

愛しあえる だろう

つくりあえる だろう

この 時代 を 僕ら を

この 時間 を 

 

La La La 

 

 

※「臆病風 に・吹かれる」

  (「おくびょうかぜ に・

       ふかれる」)

 

「皆さん」は

「臆病風 に・吹かれる」 

    と、いう


「慣 用・句」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「臆病風 に・吹かれる」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「慣用句 の・中 」の
 「風」は

 「名詞の後 に・付き」

 「そのよう」な

 

 「状態 に・なる」
 「事 を・表し」

 「吹 かれる と・受動態」で

 「表現す る・こと」で

 

 「臆病な 気持ち に・なる」や

 「怖気・づいて」

 「怖くなっ て・くる」

    と、いう

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

「臆病風 に・吹かれる」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「明治・時代」に

 「国木田 独歩」

    に、より

 「書 か・れた」

 「日清・戦争」の

 「従軍・日記」

 「愛弟・通信」の

 「中 で・使われた」

 

 「臆 病・風」
    と、いう

 「表・現」が

 「由・来」だ、そうです。

 

「臆病風 に・吹かれる」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「上・司」は
 「土壇場 に・なって」

 「臆病・風」に

 「吹 か・れ」て

 「急 に・弱気」に

 「成っ て・しまい」

 「その姿 を・見て」

 「部下 の・士気」は

 

 「一 気・に」

 「急降下・して」

    しまった。

 

・「彼・女」は

 「臆病風 に・吹かれ」

 「途方に・暮れ」て

 「立ち尽くした・まま」の

 

 「彼 」の

 「背中 を・押して」

 「最初 の・一歩」を

 「踏み出 さ・せて」

 「上・げ」た。

 

「臆病風 に・吹かれる」の

「類 義・語」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「血の気 が・引く」

   (「ちのけ が・ひく」)

 

・「恐怖 や・戦慄」

              (「せんりつ」)
 「等」で

 「顔 が・青ざめ」

       た り

 

 「震 え・上がる」等

 「強 い・恐怖心」を

 「表現・する」
 「時」に

 

 「用 い・られ」る
 「言・葉」だ

       そうです。

 

「臆病風 に・吹かれる」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「勇猛・果敢」
   (「ゆうもう・かかん」)

 

・「勇・猛」とは

 「勇まし く・強い」

    と、いう

 「意・味」で

 

 「果・敢」とは

 「決断力 が・あり」

 「大・胆」に

 「行動・する」事で

 

 「勇猛・果敢」とは

 「勇気 が・あって」
 「思い切 り・実行する」

    と、いう

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

 

「レミオ・ロメン」は

 

「風に 吹かれて 似たよう に

   凍える のに」の

「歌詞 が・ある」

 

「粉 雪」 
(「こな ゆき」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,005・年」に

「リリース」

   し た

「8 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「レミオ・ロメン」は

「山梨 県・笛吹 市」
「出・身」で
「小・中・高」の

「同 級・生」で

 

「県・立」
「石和・高校」の

「ブラス バンド・部」

「所属・だった」
「男性・3 人」が

 

「2,000・年」に

「結成・した」

「ロック・バンド」で

「愛・称」は

「レミオ」です。

 

「3 年・間」の

「下積・み」

「活・動」を

「経・て」

「2,003 年・3 月」に

「リリース」した

「ファースト・アルバム」

「フェスタ」で

 

「インディーズ」

   か ら

「デビュー」しました。

 

「同・アルバム」は

オリコン・89 位」と

「振るい・ません」
   でした。

 

「同年・8 月」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」

 

「電 話」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は

オリコン・29 位」に
「成・り」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「粉 雪」

「3 月 9 日」

「ありがとう」等が

「有・り」ます。

 

「2,005・年」の   

「7 th・シングル」

「蒼の 世界」

(「あおの せかい」)

 

「同・年」の

「8 th・シングル」

「粉 雪」

 

「2,006・年」の

「9 th・シングル」

「太陽の 下」と

 

「シングル・曲」

「3・作品」が

「連続・して」

「自身・最高 位」の

 

オリコン・2 位」の

「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。

 

「特・に」

「粉 雪」は

「フジ・テレビ 系」で
「放送・され」た

 

「テレビ・ドラマ」

「1 リットル の 涙」の

「挿入・歌」に

「起用・され」て

 

(「主 題・歌」は

「K」の「Only Human」)

 

「85・万枚」を

「セールス」し

「自・身」の

「代 表・曲」の

 

「1・曲」に

「成・り」ました。

 

 

「ウィンター」を

「キー・ワード」

   と、した

「カラオケ」

「リクエスト・

   ランキング」で

「1・位」だ

   そうです。

 

「2006・年」に

「リリース」

   し た

「サード・アルバム」

 

「HORIZON」が

「自 身・初」の

オリコン・1位」に

「成・り」ました。

 

「2,009・年」に

「リリース」した

「ファースト」

ベスト・アルバム

「レミオ・ベスト」が

オリコン・1 位」に
「成・り」ました。

 

「同・年」に

「リリース」した

「16 th・シングル」

「恋の予感 から」で

 

「紅白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

(「紅白・出場」は

    こ の・1 回 のみ」)

 

「2,012・年」に

「ソロ・活動」に

「転向・する」

「事」を

 

「理・由」に

「活動 の・休止」

「グループ の・解散」を

「発・表」しました。

 

 

「レミオ・ロメン」

「粉 雪」

「作・詞」「作・曲」
「藤巻 亮太」

 

粉雪 舞う季節 は いつも すれ違い

人混みに 紛れても 同じ空 見てる のに

風に 吹かれて 似たように 凍える のに

                                   (「こごえる」)

 

僕は 君の 全てなど

知っては いない だろう

それでも 一億 から

君を 見つけたん だよ

根拠は ないけど

本気で 思ってる んだ

 

些細な 言い合いも なくて

(「ささいな」)

同じ時間 を 生きてなど いけない

素直に なれない なら

喜びも 悲しみも 虚しい だけ

                    (「むなしい」)

 

粉雪 ねえ 心まで

白く 染められた なら

二人 の 孤独を 分け合う 事が

出来たの かい

 

僕は 君の心 に 耳を 押し当て て

その声 の する方へ

ずっと 深くまで

下りて ゆきたい そこで

(「おりて」)

もう一度 会おう

 

分り合いたい なんて

上辺を 撫でて いたのは 僕の方

(「うわべを なでて」)

君の かじかんだ 手も

握りしめる ことだけ で

繋がってた のに

(「つながってた」)

粉雪 ねえ 永遠を 前に

あまりに 脆く

        (「もろく」)

ざらつく アスファルト の 上

シミ に なって ゆくよ

 

粉雪 ねえ 時に 頼りなく

心は 揺れる

それでも 僕は 君のこと

守り続け たい

 

粉雪 ねえ 心まで

白く 染められた なら

二人 の 孤独を 包んで

空に かえす から

 

 

「風雲 急を・告げる」を

「英・語」で

 「raise the alarm」と

 

 (「風雲 急を・告げる」)

 

 「言・う」そうです。