何気なく使っている言葉の意味

唐変木

 

「皆さん」は「唐変木」(「とうへんぼく」) と、いう「慣用句」を「使った事」は

「有り」ませんか?。

 

「何故か」「唐突」(「とうとつ」) に「この言葉」を「思い出し」ました。 

「昔」は「相手」を「罵る時」(「ののしるとき」) に「良く・使って」いました。

唐変木」は「死語」(「しご」) に「なりつつある・言葉」かも「知れ」ません」

「変わり者」を「揶揄」(「やゆ」・「からかう」) する時に「使う言葉」でした。

 

 

唐変木」の「意味」は

 

・「偏屈」(「へんくつ」)「で「かたくな」で「素直で無い」人。

 

・「強情」で「風変り」で「ひねくれた」人。

 

  だ、そうです。

 

 

唐変木」の「由来」は

 

・「遣唐使」(「けんとうし」) が「中国」から「持ち帰った木」が「変な形の木」だった事。

 

  だ、そうです。

 

 

唐変木」の「類義語」は

 

・「分からず屋」(「わからずや」)

 

・「意地っ張り」(「いじっぱり」)

 

・「変人」(「へんじん」)

 

・「強情」(「ごうじょう」)

 

・「頑固」(「がんこ」)

 

・「気難しい」{「きむずかしい」)

 

・「へそ曲がり」(「へそまがり」)

 

・「エキセントリック」(「性格や行動が普通でない人」「風変わりな人」)

 

  辺りが「該当する」そうです。

 

 

唐変木」の「対義語」は

 

・「素直」(「すなお」)

 

・「柔順」(「じゅうじゅん」「性格的におとなしく、逆らわない事」)

 

・「温順」(「おんじゅん」」「性格の穏やかさ」「人に逆らわない性格」であるさま」)

 

  辺りが「該当する」そうです。

 

 

欅坂46」は「エキセントリック」と、いう「歌」を、歌いました。

 

欅坂46」(「けやきざか・46」は「2,015年」に「結成」された「アイドルグループ」です。

「坂道シリーズ・第2弾」と、して「乃木坂46」の「関連グループ」に「属して」います。

「2,016年」「サイレントマジョリティ」で「デビュー」しました。

 

「2,016年」「サイレントマジョリティ」「紅白・歌合戦」に「初出場」しました。

「2,018年」まで「3年連続・出場中」です。

 

 

欅坂46」「エキセントリック」「作詞」:「秋元 康」「作曲」:「ナスカ」

 

あいつが ああだって 言ってた

こいつが こうだろって 言ってた  差し出す人のない 噂の類 (「うわさのたぐい」)

確証ないほど  拡散する

 

意外に ああ見えて こうだとか

やっぱり そうなんだ なんてね

本人も 知らない 僕が  出来上がってる

違う自分  存在するよ

 

何が真実(「ほんと」) なんて  どうでもいい

わかってもらおうなんて  無理なんだ

倒れて行く  悪意の ドミノ

止めようたって  止められない

 

訂正した  とこで

また同じことの  繰り返し

 

もう、そういうの  うんざり なんだよ

 

誰もが 風見鶏 (「かざみどり」) みたいに

風の向き 次第で

あっちこっち へと コロコロ 変わる

世間の声に 耳を塞いで (「ふさいで」)

生きたいように  生きるしか ない

だから  僕は 一人で

心閉ざして 交わらない (「まじわらない」) んだ

 

I am eccentric   変わり者で いい

理解されない方が  よっぽど楽だと 思ったんだ

他人 (「ひと」) の目  気にしない  愛なんて 縁を 切る

はみ出して しまおう  自由なんて そんなもの

 

あれって ああだって 聞いたよ

ホントは こうらしいって 聞いたよ

推測だらけの  伝言ゲーム

元のネタは  どこにある?

 

絶対 誰にも 言うなよ

ここだけの話って 耳打ち

漏れない 秘密  いつも 筒抜けで

口が固い奴など  いるものか

 

もう 誰が味方なんて  どうでもいい

損得は  関係ない

信じる  信じない

無責任な  友達ごっこ

 

肯定も  否定も  嘘も

都合いいように  されるだけ

 

もう、そういうの  勘弁してよ

 

すべてが フィクション  妄想だって

大人気ない  イノセンス (「無実」「無罪」「天真爛漫」「無邪気」)

嘘とか 欺瞞 (「ぎまん」) に溢れる (「あふれる」) 世界

キレイな川には  魚はいないと      (「鴨 長明」「方丈記」の「一節」)

したり顔して 誰かは 言うけど

そんな  汚い川 なら

僕は 絶対 泳ぎたくは ない

 

I am eccentric  変わり者で いい

普通なんか  ごめんだ  僕は僕で  生きさせて くれ

敬遠 されたって  好きなように  生きてくよ

カメレオン みたいに 同じ色に 染まれない

 

冗談じゃ  ない

興味も  ない

合わせたく  ない

そんなに  あんなに  器用じゃ ない

普通でいることって  何だ?

僕は 普通と 思ってる

みんなこそ  変わり者 だ

 

I am eccentric  変わり者で いい

理解されない 方が  よっぽど 楽だと 思ったんだ

他人 (「ひと」) の目  気にしない  愛なんて 縁を切る

はみ出して しまおう  自由なんて そんなもの

 

 

  たまたま「エキセントリック」と、いう「言葉」を「思い出して」しまったら

「この歌」に「たどり着いて」しまいました。

「欅坂 46」いう「グループ」が「有る事」は「知って」いましたが

「歌う姿」は「You・Tube」を「見て・初めて知り」ました。

 

「こんなに・露骨な歌詞」「長い・歌詞」に「出会った」のは「初めて」です。

「真っ向」から「唐変木」を「肯定して」(「こうていして」) います。

「もっと・早く」「この歌に・出会っていた」ら

  私は「涙を浮かべながら」「歌詞を読んでいた」に「違いない」と「思い」ます。

 

 

 

※「石頭」(「いしあたま」)

 

「60年近く・昔」「石頭」で「頭突き」を「得意技」と、していた「大木 金太郎」と、いう

「プロレスラー」が、いました。

「同じく・石頭」で「頭突き」を「武器にしていた」「アメリカ・出身」の

「黒人・レスラー」に「ボボ・ブラジル」が、いました。

 

「二人が対戦する」と「必ず・頭突き合戦」に、なりました。

「互い」に「数十発の・頭突き」を「繰り出しました」が「「頭のぶつかる・鈍い音」が

「響く」だけで「両者は一歩も引き」ませんでした。

「勝敗」は「別の技」で「決着」しました。

 

 

「石頭」(「いしあたま」) の「意味」は

 

・「石のように固い頭」で「固くて・打って」も「痛みを感じない」ような「頭」。

 

・「融通がきかず」「考え方」が「かたくな」である「人」。

 

・「物の見方」「考え方」に「柔軟性が無い」「人」。

 

・「物分かり」が「悪い」「人」。

 

  だ、そうです。

 

 

「石頭」には「人間性」として「良いイメージ」は「何一つ」「感じられ」ません。

唐変木」も「悪い・イメージ」で「使われる・言葉」です。

 

  しかし「唐変木」には「他人の意見に惑わされず」「信念を貫く事」と、いう

「大事な・意味」が「隠されている」と「私は」思っています。

 

 

「ベリーグッドマン」は「ライオン」という「歌」を、歌いました。

「歌詞の中」に「その信念を曲げないで」と、いう「一節」が「有り」ます。

 

「ベリーグッドマン」は「「2,013年」に「結成」された「3人組」(「トリオ」) の

「音楽グループ」です。

「2,016年」「ありがとう〜旅立ちの声〜」で「デビュー」しました。

「現在」「人気・急上昇中」の「ヴォーカル・ユニット」だ、そうです。

 

「美しい・ハーモニー」「極上の・ラップ」を「絡ませ」(「からませ」)

「メロディとリズム」そして「独特の歌詞」で「幅広い層」に

「支持されて」いる、そうです。

「今後」「どれだけの「スター」に「成長」するか「楽しみ」です。

 

「2,018年」に「発売」された「Hello」(「ヒーロー」) も「ヒット」しました。

「現在」「人気」も「活動の幅」も「拡大中」だ、そうです。

「ベリーグッドマン」の「真骨頂」(「しんこっちょう」)は

「聴くと元気が出る」「背中を押される」と、いう「応援歌」です。

 

「ベリーグッドマン」の「歌」は「プロ野球選手の・登場曲」と、して

「多くの選手が・採用している」そうです。

「2,019・1・20」に「開催された」「大阪城・ホール」での「公演」では

「チケット」は「彼らの姿を見ようと」「即・完売」だった、そうです。

 

 

「ベリーグッドマン」「ライオン」

「作詞」:「ベリーグッドマン」「作曲」:「ベリーグッドマン」

 

負けない 気持ちが あるから  また君の 力に なれる

戦う気持ちは 雲突き抜け  今日もまた 日が昇る

 

磨り減った (「すりへった」) 靴が 辛い日々を 物語る

あと少しは このまま 歩けるかな

「心強くあれ」と 無理でも 踏み出せる

そんな自分を  誇りに思える

 

鬣 (「たてがみ」) なびかせて   I like a  ライオン

ただ がむしゃらに今 前に 前に

孤独な 戦いに  終わりは ない

でも 諦めなければ終わりじゃ ない

雨に うたれても  風に乗り また雪に 足とられ 転んでも

夏の 太陽の 陽(「ひ」) を あびて「ここでは終われない」と 走り出す

どんな困難も  立ち向かう

 

負けない 気持ちが あるから  また君の力に なれる

戦う気持ちは 雲突き抜け  今日もまた 日が昇る

 

Try again  誰だって 時に つまずいて

立ち上がって「あぁ、もうダメだ」って

思った時から すでに 2回戦が 始まってる

Try again  絶対に負けないで  今の自分には 負けないで

『その信念を曲げないで』One for all 、All for one

 

1日の終わりに 君は何を思うの だろう?

「もう少し先まで  歩けたかな」

後悔を 嘆くより  ぶれない 決意を

明日の君は 今日の君を 超える

 

誰にも言えない 悩み抱え  ライバルが 先に夢を叶え (「ゆめをかなえ」)

不器用な自分を 嫌いになったが 自分の代わりは いなかった

「絶対に 負けない」雲の上  また あいつの分まで 頑張って

噛みつく(「かみつく」) 勇気と 忍耐で「ここでは 腐れない」と 走り出す

どんな困難も  立ち向かう

 

今は これ以上  戦えない  もう無理 怖じ気づき (「おじけづき」)

部屋でうずくまる 感じる 鼓動 (「こどう」) と 体温

涙がこぼれるのは なぜ?

 

泣いて 悩み もがき 苦しむ 中で

ようやく 今の仲間に 出会えた

だから 今日も立ち止まらず また走り出す

ライオン のように  強くなりたいから

 

幸せを 願ってるから  まだ君の 力になれる

明日も 君のために 戦う 自分になる

 

try again 誰だって 時に つまづいて

立ち上がって「あぁ、もうダメだ」って

思った時から すでに 2回戦が 始まってる

Try again 絶対に 負けないで  今の自分には 負けないで

その『信念を曲げないで』One for all、All for one

 

戦う気持ちは 雲突き抜け  今日もまた 日が昇る

 

 

 

唐変木」を「英語」で「言う」と

 

「Tang Tree」    (「Tang」)の「意味」は「独特の味」「強い臭い」)

 

(「クセの有る人」)

 

と「言う」そうです。