何気なく使っている言葉の意味

「水泡 に・帰す」

(「すいほう に・きす」)

 

「皆さん」は

「水泡 に・帰す」

   と、いう

「慣 用・句」を

 

「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「水泡 に・帰す」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「予想外 の・事態」に

 「起 因・して」

 「これまで の・成果」が
 「瞬時に 消えて・しまい」

 

 「積み 上げて・来た」

 「苦労 や・努力」も

 「全て が・儚く」

           (「はかなく」)

 「無駄 に・なる」と

 

 「い う・意味」の

 「慣 用・句」だ

    そうです

 

「水泡 に・帰す」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「水 泡・とは」

 「水の 上に・浮かぶ」

 「泡 の・事」だ

    そうです。


 「シャボン・玉」に

 「代 表・される?」

 「水・泡」は
 「大きく・膨らむ」も

 

 「ちょっと した・刺激」で

 「あっと いう・間」に

 「儚 く・消えて」

    しまいます。

 

 「こ の・水泡」の

 「様 子・から」

 「儚い 事の・喩え」

               (「たとえ」)

    と、して

 

 「使用 されて・いる」

    そうです。

 

 「帰 す・とは」

 「戻る や・終わる」と
 「い う・意味」の

 「表・現」だ、そうです。

 

 「水泡 に・帰す」
    と は

 「努力を して・きた」

 「事」が

 

 「呆 気・なく」

 「無・駄」に
 「成って・しまう」

 「事」を

 

 「言 い・表す」

 「表現 と・して」

 「用い ら・れた」

 「事」が

 

 「由・来」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「水泡 に・帰す」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼」は

 「中学 3年生の・時」

 「毎日 の・様」に

 「マランツ の・練習」に

 

 「励んで・いた」が

 「大会 当日の・朝」に
 「熱を 出して・しまい」

 「それまで の・努力」が

 

 「儚・く」

 「水泡 に・帰し」て

 「神様 を・恨んだ」

    そうだ。

 

・「彼・女」は
 「朝 四時に・起き」て

 「弁当 を・作った」が

 「天気予報 には・無かった」

 

 「ゲリラ・豪雨」に

 「見 舞・われ」て

 「運動会 は・中止」に

 「成・り」

 

 「折角 の・努力」も

 「儚・く」

 「水泡 に・帰し」て

    しまった。

 

「水泡 に・帰す」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「棒 に・振る」

   (「ぼう に・ふる」)

 

・「自ら の・行い」に

 「起 因・して」

 「これまで の・成果」が

 「あっと いう・間」に


 「消えて・しまう」と

 「い う・意味」の

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

「水泡 に・帰す」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「実 を・結ぶ」

   (「み を・むすぶ」)

 

・「植・物」の
 「実が なる・様」に

 「結果が 出る・事」を

 「比喩的 に・表現」し

 

 「努力した・事」が

 「結果 と・なって」

 「表 れ・る」と

 「い う・意味」の

 

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

 

「中島 美嘉」は

(「なかしま みか」)

 

「愚かな 優しさだけが

   儚い道を 残してた」の

「歌詞 が・ある」

 

「RESISTANCE」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2002・年」に

「リリース・した」

「ファースト」

「ミニ・アルバム」

 

「RESISTANCE」に

「収 録・され」て

   います。


「同・ミニアルバム」は

オリコン・1 位」の

「大 ヒット・作」に

「成・り」

 

「同・曲」は

「フ ジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「翼の折れた 天使たち」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」ました。

 

「中島 美嘉」は

「1983 年・生まれ」で

「鹿児島 県・日置 市」

「出・身」の

 

「歌・手」

「女・優」です。

 

「1998・年」に

「地・元」の

天保山・中学校」を

「卒 業・後」は

 

「高・校」に

「進 学・せず」に

「ファーストフード・店」を

「中・心」に

 

「アルバイト」を

「し な・がら」

「芸能界・入り」を

「目 指・し」ました。

 

「2000・年」

「17 歳の・時」に

「モデル」を

「目 指・し」て

 

「様・々」な」

「オーディション」に

「チャレンジ・する」

「一・方」で

 

「歌・手」を

「夢・見て」

ソニー・レコード」に

「1・本」の

 

「デモ・テープ」を

「送・り」ました。

 

「翌・年」の

「2001・年」に

「デモ・テープ」を

「聴 い・た」

 

ソニー・レコード」の

「スタッフ」は

「美嘉 の・歌声」に

「惹 か・れ」て
(「ひ か・れ」)

 

ソニー ・主催」の

「オーディション」に
「美 嘉」を

「出 場・させ」て

 

「美 嘉」は

「期待 に・応え」て

「見・事」に
「合・格」しました。

 

「ま た」

「テレビ・ドラマ」の

「ヒロイン・役」

「募・集」の

 

「オーディション・にも」

「チャレンジ」し

「3,000・人」の

「応募者の 中・から」

 

「ヒロイン・役」に

「抜 擢・され」

   ました。

 

「同・年」に

「フ ジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「傷だらけの ラブソング」で

「主・演」し

「女 優・デビュー」

   しました。

 

「同・年」に
「傷だらけの ラブソング」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」た

 

「ファースト・シングル」

「STARS」で

「歌 手・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は

オリコン・3 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「代  表・曲」に

 

「雪の 華」

「STARS 」

「ORION 」等が

「有・り」ます。

 

「2002・年」に

「日 本・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「私立探偵 濱マイク」に

「準・主役」で

「レギュラー・出演」

   しました。

 

「同・年」に

「リリース・した」

「ファースト・アルバム」

「TRUE」が

 

「ミリオン・セラー」を

「記・録」し

オリコン・1 位」に

「成・り」

 

「同・アルバム」の

「収 録・曲」

「WILL」

「レコード・大賞・

   最優秀・新人賞」の

 

「栄冠 に・輝き」

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「2003・年」に

「リリース・した」

「10 th・シングル」

「雪の 華」が

 

「自・身」が

「出 演・した」

「明 治・製菓」

「Noda」の

 

「C M・ソング」に

「起 用・され」て

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「レコード・大賞・
   金 賞」を

「受・賞」し

オリコン 3 位・ながら」

 

「自・身」の

「代 表・曲」の

「一・曲」に

「成・り」ました。

 

「同・年」に

「映・画」

「偶然にも 最悪な少年」で

「初・主演」しました。

 

「同・年」に

「リリース・した」

「セカンド・アルバム」

「LOVE」が

 

「150・万枚」を

「セールス・する」

「ミリオン・セラー」に

「成・り」

 

「レコード・大賞」
「ベスト アルバム・賞」と

「金 賞・作詞賞」を

「受・賞」しました。

 

「同・アルバム」は

「韓国 でも・ヒット」し

「3・万枚」

「売 れ・れば」

 

「ミリオン・級」と

「言わ れる・中」で

「5・万枚」を

「セールス・して」

 

「宇多田 ヒカル」と

「浜崎 あゆみ」を

「押 さ・え」て

「韓 国・での」

 

「J - POP」の

「トップ・歌手」と

「して の・地位」を

「固・め」ました。

 

「2005・年」に

「矢沢 あい」の

「人 気・漫画」を

「原作 と・した」

 

「東 宝・映画」

NANA」で

「主・演」し

「演技 が・評価され」

 

「日本・アカデミー賞
「優 秀・主演女優賞」他

「各・賞」を
「総ナメ に・して」

 

「同映画 の・主題歌」に

「起 用・され」た

「16 th ・シングル」
「GRAMOROUS」が

 

「シングル・曲」で

「自 身・唯一」の

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「現 在・まで」に

 

「アルバム」

「15 ・作品」を

「リリース」し

「内・5 作品」が

 

オリコン・1 位」の

「大 ヒット・作」に
「成・り」ました。

 

「現 在・41 歳」

   です が

 

「2022 年・5 月」に

「リリース・した」

「10 th・アルバム」

「 l 」が

 

オリコン・2 位」に

「成・り」

「人気 に・翳り」は

「有・り」ません。

 

「私・生活」

   で は

 

「2014・年」

「31 歳の・時」に

「3 才・年下」で

「バレー・ボール」

 

「北 京・オリンピック」

「日 本・代表」の

「清水 邦広」に

「美・嘉」が

 

「一 目・惚れ」し
「3・年 間」の

「交際 を・経て」

「結 婚・する」も

 

「2018・年」に

「す れ・違い」を

「理・由」に

「離・婚」しました。

 

「2023・年」

「40 歳の・誕生日」に

「2 才・年上」で

「ギタリスト」の

 

「馬谷 勇」と
(「うまたに いさむ」)

「再・婚」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「2002・年」の

「WILL」

「2012・年」の

「初 恋」まで

 

「通 算・9 回」

「出・場」しました。

 

 

「中島 美嘉」

「RESISTANCE」

「作・詞」「秋元 康」

「作・曲」「長岡 成貢

 

白い天使の 羽根が
はらはら 落ちて
降り 積もってく
Cry!  不実な街と

犠牲の 日々に
打ちひしがれて
今 嘆きの KISSを…

 

眠ればすぐ 朝が来る
それは恐い 自由の国
愚かな 優しさだけが
儚い道を 残してた

 

歌えなくなった 女は
その理由を 探しまわる
闇を行く 人の群に
つぶやく 声も
とぎれてた

 

雪は導いて 私に伝える
今の姿を 照らせるのは
君の鼓動 だけ

 

指の隙間に 見える
世界は狭く 早く未来へ
Cry!  軽蔑してた

愚かな 愛に
この手 伸ばして
今 嘆きの KISSを…

 

ちぎれてく 脈の上に
のしかかる 偽りの声
全て 色が無いものに
美しさだけ 残された

 

でも 雪のように
やがて 汚れても
こわれた街へ 降りるまでは
夢を 見たかった


白い天使の 羽根が
はらはら 落ちて
降り 積もってく
Cry!  不実な街と

犠牲の 日々に
打ちひしがれて
今 嘆きの KISSを…

 

たどり着く までに
失った光  呼び起こすのは
神の声と  君の鼓動だけ

 

指の隙間に 見える
世界は狭く  早く未来へ
Cry!  軽蔑してた

愚かな 愛に
この手 伸ばして
今 嘆きの KISSを…

 

 

※「泡 を・食う」

 (「あわ を・くう」)

 

「泡 を・食う」の

「意・味」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「突然 の・出来事」に

 「ひどく・驚く」や

 「慌 て・る」と

 (「あわてる」)

 「い う・意味」の

 

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「泡 を・食う」の

「由・来」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「あわ を・くう」の

 「あわ・とは」

 「動詞 の・慌てる」の

              (「あわてる)
 「あ わ」で

 

 「同音 の・泡」を

 「掛 け・た」

 「掛 け・言葉」だ

    そうです。


 「く う・とは」

 「肩透かし を・食う」や

 「その手 は・食わない」

 「等」の

 

 「くう と・同じ」で

 「身 に・受ける」や

 「こうむる と・いう」

 「意・味」だ、そうです。


 「泡を 食う・とは」

 「慌てる 様な・事態」を
 「身に 受ける・事」を

 「意・味」し

 

 「ひどく・驚く」や

 「慌てる・様子」を

 「表し た・事」が

 「由・来」の


 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「泡 を・食う」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は
「下・記」だ、そうです。



・「友・人」は

 「泥・棒」が
 「畑 の・作物」を

 「盗んで いた・ので」

 

 「カマ を・持って」

 「追いかけ・たら」

 「泥・棒」は

 「泡 を・食って」

 

 「逃 げ・出し」た

    そうだ。

 

・「彼・女」は
 「熟睡 して・しまい」

 「めざまし・時計」の

 「アラーム音 に・気付かず」

 

 「目覚めた 時・には」

 「彼・との」

 「待ち合わせ の・時間」が

 「過ぎ て・いて」

 

 「泡 を・食って」

 「家」を

 「飛 び・出し」た

    そうだ。

 

「泡 を・食う」の

「類 義・語」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「面・食らう」
   (「めん・くらう」)

 

・「思いがけ・ない」

 「出 来・事」に

 「驚・き」

 「戸・惑う」と

 (「と・まどう」)

 

 「い う・意味」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「泡 を・食う」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。


・「冷 静・沈着」

   (「れいせい・ちんちゃく」)

 

・「落ち 着いて・いて」

 「動 揺・しない」や

 「物事 に・動ぜず」に

 「慌てる 事が・無い」と

 

 「い う・意味」の

 「四 字・熟語」です。

 

 「辺・り」が
 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「AAA」は

(「トリプル・エー」)

 

「話しかけても 上の空で

   慌てて咲かす 作り笑顔で」の

「歌詞 が・ある」

 

「僕の憂鬱と 不機嫌な彼女」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2015・年」に

「リリース」

   し た

「45 th・シングル」で


イトーヨーカドー

「Kent」の

「C M・ソング」に

「起 用・され」て

 

オリコン・4 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「トリプル・エー」は

「2005・年」に
「結 成・した」
「男 女・8 人組」の

 

「音 楽・グループ」
   でした。

 

「AAA」は

「Attack」(「アタック」)

「All」(「オール」)

「Around」の (「アラウンド」)

 

「頭・文字」 を
「取っ た・もの」で

「全ての事 に・挑戦する」

   と、いう

 

「意味 を・込め」て

「名・付け」ました。

 

「2005・年」に

「リリース・した」

「ファースト・シングル」

「BLOOD on FIRE 」で

 

「メジャー・デビュー」し

「レコード・大賞・

   最優秀 新人賞」を

「受・賞」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「恋音と 雨空」

「さよならの 前に」

「Lil ‘ infinity」等が

「有・り」ます。

 

「以・後」

 

「2010・年」に

「リリース・した」

「24 th・シングル」

「逢いたい理由」〜

 

「2017・年」に

「リリース・した」

「55 th・シングル」
「LIFE・まで」に

 

「通 算・8 回」

「レコード・大賞・

    優秀作品賞」を

「受・賞」しました。

 

「2006・年」に

「日 本・武道館」に

「於 い・て」

「自 身・初」の

 

「単 独・ライブ」を

「開・催」し
「好・評」を
「博・し」ました。

 

「2009・年」に

「リリース・した」

「17 th・シングル」

MIRAGE」が

 

「自 身・初」の

オリコン・1 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「2011・年」に

「リリース・した

「8t th・アルバム」

「AAA BEST」が

 

「アルバム」で

「自 身・初」の

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2020・年」に

「2013・年」に

「リリース・した」
「38 th・シングル」

 

「恋音と 雨空」の

You Tube・での」

「再 生・回数」が

「1 億・回」を

 

「2021・年」に

「2014・年」に

「リリース・した」

 「42 th・シングル」

 

「さよならの 前に」の

You Tube・での

「再 生・回数」が

「1 億・回」を

 

「各・々」

「突・破」

   しました。

 

「2020 年・1 月」に

「年内 を・以って」

「活動休止・する」と

「発・表」しました。

 

「活 動・休止」

   まで」に

 

「57・作品」の

「シングル・作品」を

「リリース・して」

「内・44 作品」が

 

オリコン」の

「トップ・5 入り」

   しました。

 

「17 ・作品」の
「アルバム・作品」を

「リリース・して」

「内・8 作品」が

 

「30・作品 の

「映 像・作品」を

「リリース・して」

「内・13 作品」が

 

「各・々」

オリコン・1 位」の

「大 ヒット・作」に

「成・り」ました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「2010・年」の
「逢いたい理由」〜

「2016・年」の
「ハリケーン・リリ・

   ボストン・マリ」まで

 

「7 年・連続」で

「出・場」しました。

 

 

「AAA」

「僕の憂鬱と 不機嫌な彼女」

「作・詞」「日高 光啓」

「作・曲」「丸山 真由子」

 

ありふれてゆく 時間がただ、
ふたりを乗せて 運んでいく
写真の中の あの笑顔は、
こんな日が来ると 知らなかったね

 

いつから だろう、
些細な ことで

(「ささいな」)

ケンカばかり してきたね
思い遣りや、優しさや、
体温を 置き去りにして

(「ぬくもり」)

 

ぼくの憂鬱と 不機嫌な彼女
どちらの せいでもなく、
そばにいすぎた だけのことで
戻れない...と わかっているのに、
もどかしいくらい 弱気で
身勝手な ぼくは、
君をまだ 離せない

 

話しかけても 上の空で、
慌てて咲かす 作り笑顔
背中を向けた その瞬間、
またひとつ君が 溜め息をつく

 

ぼくが 君にあげられるもの
それはきっと ただひとつ
しあわせ とか、
約束じゃない なにか、
答えは 自由

 

大好き、とか、

愛してる、だとか
いとしい あの響きが
色褪せた 言の葉に変わる

(「いろあせた」)
その代わりに 隠してた言葉
声には出せない さよなら
明日の朝 目覚めた時、
残してく から

 

まだ暖かいベッドと 裏腹に
体温のない冷え切った 胸騒ぎが

ぼくの心から ぶら下がり
あの日あの時 ほら

もしも あぁしてたらとか
思い出は 後悔に

姿変える ジョーカー
君の キーケースと

心のスペースから 出てくから
You go your way

 

ぼくの憂鬱と 不機嫌な彼女
その心の中 には、
ぼくの知らない 誰かがいる
仕方ない...と あきらめてみても、
込み上げる 悔し涙が
止まら ない

 

ぼくの憂鬱と 不機嫌な彼女
もうすぐ なにもかもが
想い出の花びらに 変わり、
開けたドアに 流れ込む風が、
すべてを連れ去り 舞い散る
鮮やかに...
これが ぼくの
アイノ カタチだ

 

 

「水泡 に・帰す」を

「英・語」で

 

 「return to blister」と

 

 (「水泡 に・帰す」)

 

 「言・う」そうです。