何気なく使っている言葉の意味

「浮き 足・立つ」

(「うき あし・だつ」)

 

「皆さん」は

「浮き 足・立つ」

   と、いう

 

「慣 用・句」を
「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「浮き 足・立つ」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「喜び や・期待」を

「感 じ・て」

「落 ち・着かず」

「うれ し・くて」


「ソワソワ・している」

   と、いう
「ポジティブ」な

「意・味」で

 

「誤っ・て」

「使っ て・いる」

「人」が

「多・い」

「慣 用・句」だ

   そ うです。

 

「そ の・場合」は

「浮 き・立つ」や

「浮 か・れる」
「又」は

 

「浮・つく」と

(「うわ・つく」)

「表 現・する」

   の が

 

「正 し・い」
「使 い・方」だ

   そうです。

 

「起き 足・立つ」は

「ネガティヴ」な

「表・現」で

 

「不安 や・恐れ」を

「感 じ・て」

「落 ち・着き」を

「失・う」や

 

「逃 げ・腰」に

「成・る」

   と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「浮き 足・立つ」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「浮 き・足」と は

「かかと」が

「地 に・ついて」

「いな い」

 

「爪 先・立ち」の

(「つま さき・だち」)

「事」だ

   そうです。

 

「そ う・した」
「立 ち・方」は

「不・安定」な

「事」か ら

 

「落ち 着か・ない」

「態・度」や

「逃げ 出し・そう」に

「成 る・事」を

「浮 き・足」と

「言 う・様」に

「成っ・た」

   そうです。

 

「浮 き・足」
   と、いう

「言・葉」は

 

「室 町・時代」

   か ら

「使 わ・れる」

「様 に・なり」

 

「不・安」で

「落ち 着か・ない」

「様・子」や

「状・態」を

「意 味・する」

「様」に

「成っ・た」

   の は

 

「江 戸・時代」

「後 期・から」だ
   そうです。

 

「近 年・で」は

「地 に・足」が

「つい て・いない」

「イメージ」 か ら

 

「浮き 足・立つ」を
「うれし・くて」

「ウ キ・ウキ」

   し て

「落 ち・着か」
「な い」と

「誤 用・する」

「人 の・方」が

 

「多・く」

「成っ・て」

「い る」そうです。

 

「浮き 足・立つ」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「上・司」は
 「小さ な・事」

       に も

 「直 ぐ・に」

 

 「浮き 足・立って」

 「オロ オロ・する」

    の で

 「もっ・と」

 

 「ドッ シリ」と
 「構え て・いて」

 「欲・し」い。

 

・「台 風・直撃」の

 「ニュース」に

 「皆」が

 「浮き 足・立ち」

 

 「右 往・左往」
 (「う おう・さおう」)

 「す る・ばかり」

    だった。

 

「浮き 足・立つ」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「気 も・そぞろ」

   (「き も・そぞろ」)

 「あ る・事柄」が

 「気 に・なり」

 「そわ そわ・して」

 「気 持・ち」が

 「落ち 着か・ない」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

「浮き 足・立つ」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです

 

・「地に足 を・つける」

   (「ちにあし を・つける」)

 

 「考 え・方」や

 「行・動」が
 「しっか り・して」

    い て

 

 「落ち着い て・いる」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

 

「鈴木 一平」は

(「すずき いっぺい」)

 

「水に 浮かぶ 枯葉 に

   目を 向ける と」の

「歌詞 が・ある」

 

「水 鏡」

(「みず かがみ」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,980・年」に

「リリース」

   し た

「セカンド・シングル」で

 

「ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「鈴木 一平」は

「1951 年・生まれ」で

「北海道・札幌 市」

「出・身」の

 

「シンガーソング・

   ライター」です。

 

「道・立」

「北海道 月寒・

   高 校」を

「経・て」

 

「拓殖・大学」に

「進 学・しました」が

「入学 式・直後」に

「中・退」しました。

 

「1,979・年」に

ヤマハ・ポピュラー・
   コンテスト」に

「自 作・曲」

 

「時 流」で

「出・場」し

「優秀 曲・賞」を

「受・賞」しました。

 

「同・年」に

「同・曲」で

「世 界・歌謡 祭」に

「出・場」し

 

「スカウト」

   され て

「プロ・デビュー」が

「決・定」しました。

 

「1,980・年」に

「ファースト・シングル」

「時 流」で

「デビュー」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「水 鏡」

「雨の 糸」

「時 流」等 が

「有・り」ます。

 

「1980・年」に

「リリース」し た

「セカンド・シングル」

「水 鏡」が

オリコン・順位」は

「不 明・です」が

「ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「アクセス・回数」が

「少 な・く」

「知られ て・いない」

「様」です か

 

「個 人・的」

   に は

「好き な・歌」

   です。

 

「2,008・年」に

「水 鏡」が

「ジェロ」の

「ミニ・アルバム」

「COVERS」に

「収・録」
   されました。

 

「2,019・年」に

「北海道 音学 年鑑・
   1,994〜2,019」を

「開・催」しました。

 

「現 在・70 歳」

   です が

「地 元・札幌」を

「中・心」に

 

「ライブ・活動」の

「傍・ら」で

(「かたわ・ら」)

「ラジオ・パーソナリティ」
   と、して

「活 躍・して」

「い る」そうです。

 

「私・生活」

   で は

 

「現 在・まで」に

「結 婚・歴」は

「無・く」

 

「独・身」を

「貫 い・て」

「い る」そうです。

 

「紅白・歌合戦」

   へ の

「出 場・歴」は

「無・い」様 です。

 

 

「鈴木 一平」

「水 鏡」

「作・詞」「作・曲」

「鈴木 一平」

 

一生 一度きり の 別れならば いいもの を

人は 幾度と なく 悲しみ を 繰り返す

手探り の 中で ふと 抱かれる ような

甘い 思い出 は 通り過ぎ て ゆく

振り返る こと なく 

明日だけ を 見つめ ながら

いつか 来た道 と 気付かず に 歩いた

そこ は 幸せ と 不幸 の 別れ道

悲しみ おぼえ た 出逢い 道

 

私だけ の 貴方 には 

なって くれる はずが ない

心の くもり も 今は

わすれて みる わ わすれて みよう

揺れる 二人 の 夢 もよう

 

水に 浮かぶ 枯葉 に 目を 向ける と

丁度  今の 私 同じよう に みえた

風に 打たれ 雨に 打たれ たどる 道は

苦しみ おぼえた 迷い道

はかない 恋の ほろにがさ を 知って

強がり は よせよ と 口ずさんで みます

あふれる 涙は とめどなく 流れ て

とまどう 私は 闇の中

 

私だけ の 貴方 には 

なって くれる はずが ない

心の くもり も 今は

わすれて みる わ わすれて みよう

揺れる 二人 の 夢 もよう

 

 

※「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」

  (「しずむせ あれ ば・うかぶせ あり」)

 

「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「人 生・に」は

「い い・時」も

「悪 い・時」も

「有・り」

 

「悪い 事・ばかり」が

「続 く・わけで」は

「無 い・から」

「くよく よ・して」も

 

「はじま ら・ない」

   と、いう

「た と・え」だ

   そうです。

 

「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「沈 む・瀬」と は

「泳が な・けれ」ば

「渡 れ・ない」

「川 の・深い 場所」で

 

「浮か ぶ・瀬」と は

「歩い て・渡れる」

「川 の・浅い 場所」で

「有 る・事」が

 

「由・来」に

「成っ・た」

   そうです。

 

「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「沈む瀬 あれば・浮かぶ瀬 あり」は

 「開き直 る・事」も

 「時に は・必要」だ

    と、いう

 

 「意味 も・ある」

    そうだ。

 

 「悪 い・事」は

 「忘 れ・て」

 「前 向・き」で
 「ポジティブ」に

 

 「考え る・事」が

 「大・事」だ、そうだ。

 

・「沈む瀬 あれば・浮かぶ瀬 あり」

    と、いう

 「ことわざ」が

 「有 る・様」に

 

 「今」の

 「辛 い・状態」が

 (「つら い」)

 「いつまで」も

 

 「続 く・事」は

 「決し て・無い」と

 「信 じ・て」

 「頑・張」ろう。

 

「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「明日は 明日 の・風が 吹く」

   (「あしたは あした の・かぜが ふく」)

 

 「明・日」は
 「今日と は・違う」

 「風 が・吹く」

    の で

 

 「先 の・こと」を

 「案じる の・では」

 「無・く」

 「成 り・行き」に

 「身 を・任せる」

    の が

 「良・い」

    と、いう

 

 「ポジティブ」な

 「考 え・方」だ

    そうです。

 

「沈む瀬 あれ ば・浮かぶ瀬 あり」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「明日知ら ぬ・世」

   (「あすしら ぬ・よ」)

 「今 日・一日」は

 「どうに か」

 「無事 に・終わった」

    と、して も


 「明・日」は

 「ど う・なる」か

 「分か ら・ない」

 「事」で

 

 「こ の・世」の

 「中・に」は

 「永 久・不変」な

 「も の・など」

 

 「無・い」

    と・いう

 「無・常」を
 「表 し・た」

 

 「言・葉」だ

    そうです。

 

 

「大月 みやこ」は

(「おおつき みやこ」)

 

「落ちたら 深く

   沈む ばかりよ」の

「歌詞 が・ある」

 

「白い 海峡」

(「かいきょう」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,992・年」に

「リリース」

   し た

「80 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「大月 みやこ」は

「1,946・年」

「生 ま・れ」で

 

「大阪 府・八尾 市」

「出・身」の

「演 歌・歌手」です。

 

「1,964・年」に

「府・立」

「八尾・高校」を

「卒 業・後」

 

「同・年」に

「ファースト・シングル」

「母恋 三味線」で

「デビュー」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「白い 海峡」

「女の 哀愁」

「女の 港」等 が

「有・り」ます。

 

「デビュー・後」は

「長 い・間」

「ヒット・曲」に

「恵ま れ・ず」

 

「つら い・下積み」を

「経 験・しました」が

「あきら め・ず」に

「歌 い・続け」ました。


「1,983・年」に

「リリース」

   し た

「60 th・シングル」

 

「女の 港」が

「30 万枚 を・超える」

「ロング・ヒット」に

「成・り」

 

「1,986・年」に

「デビュー・から」

「22・年」に

   し て

 

「念・願」の

「紅白・歌合戦」に

「初・出場」

   しました。

 

「こ の・時」

「紅 組・司会者」を

「務 め・た」の は

「同 期・デビュー」の

 

「水前寺 清子」で

「22 回・目」の

「出・場」でした。

 

「清 子」は

「我 が・事」の

「様」に

「喜 ん・で」くれました。

 

「1,992・年」に

「リリース」

   し た

「80 th・シングル」

 

「白い 海峡」で

「レコード・大賞」に

「輝・き」ました。

 

「女 性・演歌 歌手」が

「レコード・大賞」を

「受 賞・する」

   の は

 

「都 はるみ」

「八代 亜紀」に

「次 い・で」

「史 上・3 人目」の

 

「快・挙」

(「かい・きょ」)

   でした。

 

「2,004・年」に

「東京 プリンス・

   ホテル」で

 

「歌手生活 40 周年 を・

   祝う 会」を

「開・催」しました。


「2,016・年」に

「文化 庁・表彰」を

「受・賞」しました。

 

「2,017・年」に

「旭 日・小綬 章」を

(「きょく じつ・
    しょうじゅ しょう」)

「受・賞」しました。

 

「同・年」に

「レコード・大賞・

   特別 顕彰」を

「受・賞」しました。

 

「現 在・75 歳」

   です が

「2,020 年・4 月」に

「132 th・シングル」

 

「氷雪の 岬」を

「リリース」

   する 等

 

「現・役」で

「活 躍・して」

「い る」そうです。

 

「私・生活」

   で は

 

「独・身」を

「貫 い・て」
「来・た」そうです。

 

「紅白・歌合戦」

   に は

 

「1,986・年」の

「女の 港」〜

「1,996・年」の

「夢 日記」ま で

 

「通 算・10 回」

「出・場」しました。

 

 

「大月 みやこ」

「白い 海峡」

「作・詞」「池田 充男

「作・曲」「伊藤 雪彦」

 

ひとは みな 故郷 が 恋しく なって

            (「ふるさと」)

一度は 泣き に 帰る もの なの

みぞれ が 雪に かわる 頃

わたし は あなた を あなた を 捨てた

二度と もどって 来るなよ と

言われた 言葉 が 耳に のこる

あゝ 北行く 船の 窓は 寒い

雪が 雪が 雪が 乱れ 舞う

 

憧れた 東京 は おんな の 谷間

落ちたら 深く 沈む ばかり よ

こころ も 胸も ぼろぼろ で

わたし は 飛べない 飛べない 鴎

                                        (「かもめ」)

二度と もどって 来るなよ と 

言われた 言葉 が 耳に のこる

あゝ 夜ふけ に 帰る 白い 海峡

あゝ あなた あなた 許して よ

 

二度と もどって 来るなよ と 

言われた 言葉 が 耳に のこる

あゝ 北ゆく 船の 窓は 寒い

雪が 雪が 雪が 乱れ 舞う

 

 

「浮き 足・立つ」を

「英・語」で

 

 「become restless」と

 

 (「落ち着き が・なくなる」)

 

 「言・う」そうです。