何気なく使っている言葉の意味

「鵜呑み に・する」

(「うのみ に・する」)

 

「皆さん」は

「鵜呑み に・する」

   と、いう

 

「慣 用・句」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「鵜呑み に・する」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「人 の・話」を

 「素直 に・聞く」

 「事」は

 「良 い・こと」です。

 

 「そ の・一方」で

 「物事 の・意味」を

 「十分 に・理解」

 「し ない・まま」に

 

 「他人 の・意見」

 「等」を

 「疑い も・せず」に

 「その まま・丸ごと」

 

 「信じ て・しまう」

 「事」を

 「鵜呑み に・する」と

 「言・い」

 

 「ネガティヴ」な

 「ニュアンス を・持つ」

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「鵜呑み に・する」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「岐阜 県・長良 川」の

 「鵜飼 で・有名」な

 (「うかい」)

 「鵜」が

 

 「魚 を・噛まず」に

 「丸 呑み・する」

 (「まる のみ」)

 「事」が

 「由来 と・なり」

 

 「生 ま・れた」

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

 「鵜・飼」は
 「鵜 が・魚」を

 「丸呑み に・する」

 「習性を 利用・して」

 

 「後で 吐き・出させ」て

 「鮎 を・捕る」

 (「あゆ を・とる」)

 「便利 な・漁法」です。

 

 「そ こ・から」

 「何 も・考えず」に

 「人の 話を・受け入れる」

 「事」を

 

 「鵜呑み に・する」と

 「表 現・する」

 「様」に

 「成 っ・た」そうです。

   

「鵜呑み に・する」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼」は

 「愚直 な・くらい」

 (「ぐちょく」)

 「正直 で・真面目」で

 

 「普 通・なら」

 「聞い た・だけ」で

 「嘘 と・わかる」

 「様」な

 

 「冗談 で・すら」

 「鵜呑み に・して」
    しまう。

 

・「友・人」は

 「彼・女」と

 「別 れ・よう」

    と、して

 

 「地・方」に

 「転勤 が・決まった」と

 「嘘 を・ついた」が
 「そ の・話」を

 

 「鵜呑み に・した」

 「彼・女」は

 「自分 も・一緒」に

 「付い て・行く」と

 

 「言 い・出し」

 「友・人」は
 「困っ て・しまった」

    そうだ。

 

「鵜呑み に・する」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「真 に・受ける」

   (「ま に・うける」)

 

 「相手 の・話」を

 「疑い も・せず」に

 「本気 に・する」

    と、いう

 

 「意・味」の

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「鵜呑み に・する」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

 

・「疑 心・暗鬼」

   (「ぎ しん・あんき」)

 

 「疑心、暗鬼 を・生ず」

    と、いう

 「仏 教・用語」が

 「省 略・され」た

 

 「四 字・熟語」で
 「一・度」
 (「ひと・たび」)
 「疑い の・心」が

 「生 じ・る」と

 

 「あら ぬ・妄想」に

 「囚われ て・しまう」
   (「とらわれ」)

    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な
 「気」が、します。

 

 

「郷 ひろみ」は

(「ごう ひろみ」)

 

「もっと 素直に 僕の

   愛を 信じて 欲しい」の

「歌詞 が・ある」

 

よろしく哀愁

(「あいしゅう」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,974・年」に

「リリース」

   し た

「10 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「郷 ひろみ」は

「1,955 年・生まれ」で

「福岡 県・久留米 市」
「出・身」の

 

「歌・手」

「俳・優」

「タレント」

「実 業・家」で

 

「男・性」の

「ソロ・アーティスト」

「歴 代・4 位」と

「成・る」

 

「C・D」の

「セールス・記録」を

「保 持・して」

   います。

 

国鉄の 職員・だった」

「父親 の・転勤」で

「4 歳 の・時」に

「上・京」しました。

 

「1,971・年」
「私・立」

「堀越 高校・1 年生」の

「時」に

 

「銀・座」で
「開 催・された」

「ジャニーズ」の

「新 人・オーディション」で

 

「故」

「ジャニー・喜多川」に

「直・々」に

「スカウト・され」

 

「ジャニーズ・事務所」に

「所・属」しました。

 

「デビュー・前」は

「フォー・リーブス」の

「バック・ダンサー」

   と、して

 

「活 躍・して」

若い女性 を・中心」に

「多く の・ファン」を

「獲・得」しました。

 

「芸・名」は

「ファン・から」の

「掛 け・声」

「レッツゴー・ひろみ」を

 

「拝 借・して」

(「はい しゃく」) 

「郷 ひろみ」と

「名・付け」ました。

 

「1,972・年」に

NHK・テレビ」の

「大 河・ドラマ」

「新・平家 物語」で

 

「平 清盛 の・弟」
「平 経盛・役を 演じ」

「俳 優・デビュー」

   しました。

 

「フジ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「森田 健作」

「主・演」の

 

「青 春・ドラマ」

「青春を 突っ走れ」と

「明日に 駈けろ」に

「連 続・して」

 

「出・演」し

「茶 の・間」の
「知 名・度」を

「上・げ」ました。

 

「1,972・年」

「17 歳の・時」に
「リリース」した

「ファースト・シングル」

 

「男の子 女の子」で

「歌 手・デビュー」
   しました。

 

「同・曲」は

オリコン・8 位」の

「ヒット・曲」に

「成・り」

 

「レコード・大賞・

   新人 賞」を

「受・賞」し

 

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」

    しました。

 

「代 表・曲」に

 

「よろしく 哀愁」

「2億4千万の 瞳」

「言えないよ」等が

「有・り」ます。

 

「1,973・年」には

「プロマイド」の

「売 り・上げ」が
「1 位 に・なり

 

「先 発・組」の

「西城 秀樹」

「野口 五郎」と

「共・に」

 

「新・御三家」と

「呼 ば・れ」

「一躍 に・して」

「トップ・アイドル」の

 

「仲 間・入り」を

「果 た・し」ました。

 

「1,974・年」に

「リリース」した

「10 th・シングル」
「よろしく 哀愁」が


「自・身」と
「酒井 和歌子」が

「W・主演」し

「テレビ・朝日 系」で

 

「放 送・され」た

「大・ヒット」

「テレビ・ドラマ」

「ちょっと しあわせ」の

 

「主 題・歌」に

「起 用・され」

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「ジャニーズ・事務所」

「専 属・歌手」で

「初」の

オリコン・1 位」で

 

「又」

「シングル・アルバム」を

「通・じ」て

「自 身・唯一」の

 

オリコン・1位」に

「成・り」ました。

 

「2,020 年・7 月」に

「リリース」した

「105  th・シングル」

「ウオンチュウ !!!」 が

 

オリコン・7位」に

「成・り」

「昭和・平成・令和」の

「3・時代」で

 

オリコン

「トップ 10 ・入り」の

「快・挙」を

「成 し・遂げ」ました。

 

「現在 66 歳・です」が

「若い頃 と・容姿」が

「殆 ど・変わらず」に

「バケモノ と・呼ばれ」

 

「全 国・ツアー」や

「ディナー・ショー」を

「中・心」に

「第・一線」で

 

「活 躍・して」

「い る」そうです。

 

「私・生活」

   で は


「1,985・年」
「30 歳の・時」に

「当・時」
「交際 して・いた」

 

「松田 聖子」

   に、よる

「破 局・会見」が

「行 わ・れ」

 

「大 き・な」

「話・題」に、

「成・り」ました。

 

「1,987・年」
「32 歳の・時」に

「二谷 英明」の

「一 人・娘」で

 

「9 才・年下」の

「女・優」

「二谷 友里恵」と

「結・婚」しました。

 

「結 婚・披露宴」の

「模・様」は

「テレビ」で

「中 継・され」

 

「47・6  %」の

「最 高・視聴率」を

「記・録」しました。

 

「二・人」は

「二・女」を

「儲 け・ました」が

「1,998 年」に

「離・婚」し

 

「養 育・費」

「1 億・5 千 万円」が

「話・題」に

「成・り」ました。

 

「2,000・年」
「45 歳の・時」に

「日・系」の

アメリカ・人」で

 

「ニューヨーク」
「在・住」の
「一般人・女性」

「大根田 名美」と

 

「再 婚・する」も
「2,005・年」に

「離・婚」しました。

 

「2,012・年」

「56 歳 の・時」に

「元・プロ野球 選手」

「徳武 定裕 の・娘」で

 

「化粧品・会社」に

「勤 務・する」

「24 才・年下」の

「徳武 利奈」と

 

「三度目 の・結婚」を

   しました。

 

「2,014・年」

「58 歳の・時」に

「双子 の・男児」が

「誕・生」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「1,973・年」の

「男の子 女の子」〜

「2,021・年」の
「2 億 4 千万 の 瞳」まで

 

「通 算・34 回」

「出 場・中」です。

 

 

「郷 ひろみ」

「よろしく 哀愁」

「作・詞」「安井 かずみ」

「作・曲」「筒美 京平」

 

もっと 素直に 僕の

愛を 信じて 欲しい

一緒に 住みたいよ

できるもの ならば

 

誰か 君に やきもち

そして 疑う なんて

君だけに 本当の心 みせて きた

 

会えない 時間 が

愛 育てる のさ

目を つぶれ ば 君が いる

友達と 恋人の

境を 決めた 以上

もう 泣くのも 平気

よろしく 哀愁

 

いちいち 君が 泣く と

他人 が 見ている じゃない

(「ひと」)

ふたりの アパート が

あれば いいのに

 

おたがい の やさしさ を

もっと 出しあえるの さ

疲れた 日の僕 を 

そっと ねむらせ て

 

会えない 時間 が

愛 育てる のさ

目を つぶれ ば 君が いる

友達と 恋人の

境を 決めた 以上

もう 泣くのも 平気

よろしく 哀愁

 

 

※「清濁 併せ・呑む」

  (「せいだく あわせ・のむ」)

 

「清濁 併せ・呑む」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「大き な・海」

    に は

 「清・流」も
 (「せい・りゅう」)


 「濁・流」も
 (「だく・りゅう」)
 「流 れ・込んで」

    います。

 

 「そ し・て」

 「大・海」は
 「ど ち・ら」も

 「分け 隔て・無く」

 

 「受 け・入れて」

    います。

 

 「清流 と・濁流」を

 「善 と・悪」や

 「賢者 と・愚者」に

 「例 え・て」

 

 「大・海」を
 「心の 広い・人」に

 「例 え・た」
 「事」で

 

 「清濁 併せ・呑む」

    と、いう

 「慣 用・句」が

 「生 ま・れ」

 

 「良い事 と・悪い事」

 「良い人 と・悪い人」

 「綺麗な物 と・汚い物」を

 「分け 隔て・無く」

 

 「全 て・を」

 「ある が・まま」に

 「受 け・入れる」

 「器 の・大きさ」を

 

 「表 現・する」

 「様」に

 「成 っ・た」

    そうです。

 

「清濁 併せ・呑む」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「中国 の・歴史書

 「史・記」に

 「記 さ・れ た」

 「司馬遷 」の

 (「しばせん」)

 

 「下 記・一節」が

 「由・来」だ

    そうです。

 

 「法令は 治の 具にして

    制治 清濁の 源に 非ず」

 

 (「法令は 統治のための

     道具に 過ぎず

     決して 善悪を裁く ための

     ものでは ない」)

 

 「こ こ・では」

 「法律 や・法令」の

 「あるべき・姿」を

 「説いた もの・です」が

 

 「現・在」は
 「人 に・対して」も

 「用い られて・いる」

    そうです。

 

「清濁 併せ・呑む」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「上・司」は
 「清濁 併せ・呑む」

 「大ら か・な」

 「性 格・なので」

 

 「皆・から」

 「慕わ れ・て」いる。

 

・「ヒーロー」は

 「善 を・勧め」

 「悪 を・くじく」が
 「あ の・人」は


 「清濁 併せ・呑み」

 「更・に」

 「スケール」が

 「大・き」い。

 

「清濁 併せ・呑む」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「来る 者・拒まず」

   (「きたる もの・こばまず」)

 

・「来る者 拒まず、

    去る者 追わず」と

 「セット で・使われる」

 「事」が

 

 「多・い」

 「ことわざ」だ

    そうです。

 

 「来る 者・拒まず」

      と は

 「相 手・から」

 「心 を・寄せ」て

 

 「近づい て・来る」

 「者」は

 「善 でも・悪でも」

 「分け 隔て・無く」

 

 「受 け・入れる」
    と、いう

 「意・味」の

 「ことわざ」だ、そうです。

 

「清濁 併せ・呑む」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「勧 善・懲悪」

   (「かん ぜん・ちょうあく」)

 

・「善 を・勧め」

 「悪 を・懲らす」

            (「こらす」)

    と、いう

 「意・味」の

 

 「四 字・熟語」で

 「映画 や・ドラマ」で

 「耳 に・する」

 「言・葉」です。

 

 「善と悪 を・区別する」

 「悪 を・受け入れず」に
 「排除 する・点」で

 「勧 善・懲悪」は

 

 「清濁 併せ・呑む」の

 「対 義・語」だ

    そうです。

 

 

King Gnu」は

(「キング・ヌー」)

 

「清濁を 併せ呑んで

   命揺らせ 命揺らせ」の

「歌詞 が・ある」

 

飛行艇

(「ひこうてい」)

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,019・年」に

「リリース」した

「サード」

「配信 限定・シングル」で

 

「プロ テニス・プレーヤー」の

「大坂 なおみ・選手」が

「出 演・する」

ANA」の

 

「C M・ソング」に

「起 用・され」て

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「キング・ヌー」は

「2,015・年」に

「結 成・され」た

「男 性・4 人 組」の

 

   ロック バンド」

   です。

 

「アフリカ・大陸」の

「南・部」に

「生 息・する」

「ウシ に・似た」

 

「ヌー」が

「バンド・名」の

「由・来」だ

   そうです

 

「ヌー」は

「春 の・季節」を

「迎 え・る」と

「個々 が・合流」し

 

「や が・て」

「大き な・集団」を

「形 成・して」

「行 動・する」

 

「習・性」を

「持 っ・て」います。

 

「徐・々」に

「ファン・層」を

「拡・大」し

「い ず・れ」

 

「誰・から」も

「愛・され」る
「グループ  に・なる」

   と、いう

 

「意・味」を

「込・め」て

「バンド・名」を

「名・付け」ました。

 

「2 年・間」の
「インディーズ」

「実・績」を

「経・て」

 

「2,019・年」に

「リリース」

   し た

「セカンド・アルバム」

 

「Sympa」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・アルバム」は

オリコン・4位」の

「ヒット・作」に

「成・り」

 

「レコード・大賞・
   企画 賞」を

「受・賞」しました。

 

「ボーカル・担当」

「井口 理」の

「ハイ・トーン」の

「美・声」が

 

「人・々」を

「驚 か・せ」

   ました。

 

「代 表・曲」に

 

「白 日」

「三文 小説」

「飛行機」等 が

「有・り」ます。

 

「2,019・年」に

「リリース」し た

「ファースト」

「配信 限定・シングル」

 

「白 日」が

「日 本・テレビ  系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

イノセンス

   冤罪 弁護士」の

(「えんざい」)

「主 題・歌」に

「起 用・され」て

 

オリコン・2 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」

   しました。

 

(「紅 白・出場」は

   こ の・1 回 のみ」)

 

「同・曲」は

「2,021 年・9 月」に

「ストリーミング」

「再 生・回数」が

 

「3 億・回」を

「突・破」

   しました。

 

「2,020・年」に

「リリース」

 し た

「サード・アルバム」

 

「CEREMONY」が

「自 身・初」の

オリコン・1位」に

「成・り」ました。

 

「2,022・年」に

「リリース」した

「6 th・配信限定・
  シングル」

 

「雨燦々」が

(「あめさんさん」)

「TBS ・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「テレビ・ドラマ」

 

「オールド・ルーキー」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」ました。

 

 

「King Gnue」

飛行艇

「作・詞」「作・曲」

「Daiki Tuneda」

 

どんな夢を 見に行こうか

正しさ ばかりに 恐れ戦か ないで

       (「おそれ おののか ないで」)

 

自由自在 に 飛び回って

ステップ・バイ・ステップ

ビート を 刻んで

果てのない  パーティー

続けようか

 

この時代 に 飛び乗って

今夜 この街 を 飛び立って

大空 を 飛び回って

命 揺らせ 命 揺らせ

 

この風 に 飛び乗って

今夜 台風の目 と なって

大空 を 飛び回って

命 揺らせ 命 揺らせ

 

代わり映え しない

日常 の 片隅で

無邪気 に 笑って

いられたら いいよな

 

無意味 な 旅を 続けようか

ワン・バイ・バイ

一歩ずつで いいさ

歓声 も 罵声も

(「かんせい も ばせいも」)

呑み 込んで

 

この時代 に 飛び乗って

今夜 愚かな 杭 と なって

              (「くい」)

過ち を 恐れないで

命 揺らせ 命 揺らせ

 

この風 に 飛び乗って

今夜 名も無き 風と なって

清濁を 併せ 呑んで

命 揺らせ 命 揺らせ

 

大雨 降らせ

大地 震わせ

過去を 祝え

明日を 担え

     (「になえ」)

命 揺らせ

命 揺らせ

 

この時代 に 飛び乗って

今夜 この街 を 飛び立って

大空 を 飛び回って

命 揺らせ 命 揺らせ

 

この風 に 飛び乗って

今夜 台風の目 と なって

大空 を 飛び回って

命 揺らせ 命 揺らせ

 

貴女 の 期待に 飛び乗って

(「あなた」)

今夜 この羽 で 飛びたくて

この大空 を 飛びたくて

命 生まれ 命 生まれ

 

この風 に 飛び乗って

今夜 名も無き 風と なって

清濁 を 併せ 呑んで

命 揺らせ 命 揺らせ

 

 

「鵜呑み に・する」を

「英・語」で

 

 「take it for granted」と

 

 (「鵜呑み に・する」)

 

 「言・う」そうです。