何気なく使っている言葉の意味

「足 手・まとい」
(「あし で・まとい」)

 

「皆さん」は

「足 手・まとい」
   と、いう


「慣 用・句」を

「使っ・た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「私」が
「サラリー・マン

「現 役・だった」

「頃」に

 

「他 部署・から」
「転勤 して・来た」

「女・性」が

「朝 の・ミーティング」で

 

「早く 仕事 に・慣れ」

「皆さん」の

「足 手・まとい」に
「なら ない・様」に

 

「頑張 り・ます」

   の で

「よ ろ・しく」

「お願 い・します」と

 

「挨 拶・した」

「事」を

「覚 え・て」

   います。

 

「足 手・まとい」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「漢 字・では」
 「足 手・纏い」と

 「書・く」

    そうです。

 

 「手・足」に

 「まとわ り・ついて」

 「自由 な・行動」の

 「妨げ に・なる」や

 

 「ものごと を・する」

    の に

 「邪魔 に・なる」

 「人 と・いう」

 

 「意・味」の

 「慣 用・句」だ
    そうです。

 

「足 手・まとい」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「足 手・とは」

 「物事 を・行う」

 「際」に

 「使 用・する」


 「非常 に・重要」な

 「人体 の・部位」

    です。

 

 「まとい・とは」

 「纏・う」が
 (「まと・う」)
 「変 化・した」
 「言・葉」で

 

 「巻 き・付く」や

 「絡 ま・る」

 (「から ま・る」)

    と、いう

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

 「足 手・まとい」

    と は

 「足 や・手」に

 「巻 き・つく」や

 

 「他・人」の

 「足 や・手」に

 「絡 ま・り」

 「自由 な・行動」を

 

 「妨 げ・る」

 「事」が

 「由・来」だ
    そうです。

 

「足 手・まとい」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼・女」は

 「自・分」を
 「足 手・まとい」と

 「勝・手」に

 

 「思い込ん で・いた」が

 「彼」に

    とって、は

 「かけがえ の・ない」

 

 「唯 一・無二」の

 (「ゆ いつ・むに」)

 「存・在」だった。

 

・「上・司」は

 「普 段・から」

 「働き の・悪い」

 「部・下」を

 

 「足 手・まとい」と

 「けなし て・いる」が

 「実」は

 「自・分」が


 「皆 の・足」を

 「引 っ・張り」

 「邪魔 して・いる」

 「事」に

 

 「全・く」

 「気 付い・て」

    いなかった。

 

「足 手・まとい」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「お荷物 に・なる」

   (「おにもつ に・なる」)

 

・「みんな の・力に なれず」に

 「足を 引っ張って・しまう」や

 「周り の・人達」に

 「迷惑 を・かけて」

 

 「負担を かける・だけ」の

 「存在 に・なる」

    と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

「足 手・まとい」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

 

・「掛け替え の・ない」

   (「かけがえ の・ない」)

 

・「他」に

 「代わり に・なりうる」

 「存・在」が

 「無 い・程」に

 

 「大切 な・人」や

 「大切 な・もの」や

    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「森 雄二」と

(「もり ゆうじ」)

「サザン・クロス」は

 

「足 手・まとい」
   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,977・年」に

「リリース」

   し た

「8 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「森 雄二」と

「サザン・クロス」は

「1,975・年」に

「結 成・され」た

 

「森 雄二」を

「リーダー」

   と、する

「男 性・4 人 組」の


「ムード 歌謡・
   グループ」

   でした。

 

「1,975・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」

 

「さようなら 幸せに」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「代 表・曲」に

 

「足手 まとい」

「好きです サッポロ」

「意気地 なし」等が

「有・り」ます。

 

「メイン・

   ボーカリスト

「菅野 ゆたが」の

「鼻 に・かかった」

 

「独特 の・声質」で

「男女 の・別れ」を

「テーマ と・した」

「切 ない・歌詞」の

「歌」を

「多 く・歌った」

「事」が

「特・色」でした。

 

「1,976・年」に

「リリース」した

「サード・シングル」

「意気地 なし」と

 

「1,977・年」に

「リリース」

   し た

「8 th・シングル」


「足手 まとい」が

「ヒット」し

「カラオケ・ファン」は

「歌・詞」に

 

「身 に・つまされ」て

「共・感」し

「思い入れ を・込め」て

「歌 っ・て」いました。

 

「1,981・年」に

「リリース」

   した

「21 th・シングル」

 

「好きです サッポロ」は

「同・年」に

「開 催・され」た

「札幌 雪まつり」の

 

「テーマソング」に

「採 用・され」て

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「2,018・年」に

「リーダー」で

「ギター・担当」の

「森 雄二」が

 

「腎・不全」の

「診 断・にて」

「75・歳」で

「死・去」しました。

 

「存命 する・3 人」は

「現・在」も

「北海道・放送」の

「テレビ や・ラジオ番組」で

 

「活 躍・して」

「一定 の・人気」を

「保っ て・いる」

   そうです。

 

「紅 白・歌合戦」

   へ の

「出 場・歴」は
「無・い」様 です。

 

 

「森 雄二 と サザン・クロス」

「足手 まとい」

「作・詞」「高畠 じゅんこ」

「作・曲」「中川 博之」

 

足手まとい  だから  別れて  行きます

ゆうべ  ひとり で きめ ました

あなた に だまって 旅立つ こと は

身を きる ような

身を きる ような おもい です

わかって くださいますね

あなた なら

 

足手まとい  だから 別れて 行きます

ふたり 眠る夜 は ない けれど

あなた の 未来 にわたし が いて は

お荷物 だから

お荷物 だから 行く の です

わかって ください ます ね 

あなた なら

 

足手まとい  だから 別れて 行きます

かぞえきれぬ 愛を ありがとう

ボストン・バッグ に 涙を つめて

静かに ドア を

静かに ドア を しめ ました

わかって ください ます ね 

あなた なら

 

 

※「手も足 も・出ない」

  (「てもあしも・でない」)

 

「手も 足も・出ない」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「力 が・足りず」に

 「為す術 が・無く」

 (「なすすべ」)

 「どう する・こと」も

 

 「出 来・ず」に

 「お 手・上げ」

    と、いう

 「意・味」で

 

 「無 力・感」を

 「表 現・した」

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「手も 足も・出ない」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「手」とは

 「体 の・一部分」で

 「肩 から・指先」の

 「事」で

 

 「足」とは

 「体 の・一部分」で

 「脚 から・つま先」の

 「事」で

 

 「手・足」は

 「動作 を・する」

 「時」に

 「一・番」に

 

 「よく 使わ・れる」

 「体 の・部位」です。

 

 「手も足 も・出ない」

    と は

 「手足 が・萎縮して」

 「動か す・事」が

 

 「困難 な・様子」が

 「由・来」の

 「慣 用・句」だ

    そうです

 

「手も 足も・出ない」の

「代 表・敵」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「彼」は

 「向こう・見ず」で

 「怖いもの・無し」
    なの で

 

 「強 敵・相手」に

 「挑 ん・だ」が

 「赤子 の・手」を

 「ひねる・様」に

 「簡・単」に

 「あし ら・われ」て

 「手も 足も・出ない」

    まま に

 

 「逃 げ・去った」

    そうだ。

 

・「彼・女」は

 「ブランド・品」の

 「バッグ」が

 「目 に・留まり」

 

 「思 わ・ず」
 「値札 を・見た」が

 「手も 足も・出ない」

 「値段 だった・ので」

 

 「指を くわえ・ながら」

 「立 ち・去」った。

 

「手も 足も・出ない」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「太刀 打ち・できない」

   (「たち うち・できない」)

 

・「刀 で・斬り合う」

 「事 を・意味する」
 「太刀 打ち・から」

 「転・じ」て

 

 「相手 が・強すぎ」て

 「張 り・合って」
 「勝負 を・争う」

 「事」が

 

 「到・底」

 「出 来・ない」

    と、いう

 「意・味」の

 

 「慣 用・句」だ

    そうです。

 

「手も 足も・出ない」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「朝 飯・前」

   (「あさ めし・まえ」)

 

・「起 床 して・から」

 「朝ご飯 を・食べる」

 「前」の

 「わずか な・時間でも」

 

 「苦 も・無く」

 「こなせる・程度」の

 「作業 と・いう」

 「意・味」や

 

 「空腹 な・状態」でも

 「出来 て・しまう」

 「程」に

 「簡単な・こと」や

 

 「た やすい・さま」

    と、いう

 「意・味」の

 「慣 用・句」だ、そうです。

 

 

「Aqua・Times」は

(「アクア・タイムズ」)

 

「小学生 の、

   手と足が 一緒に 出ちゃう

   行進 みたい」の

「歌詞 が・ある」

 

「決意の 朝に」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,006・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

アクア・タイムズ」は

 

「2,003・年」に

「結 成・した」

「男 女・5 人 組」の
「ロック・バンド」で

 

「愛・称」は

「アクア」です。

 

「aqua」は

「ラテン・語」で
「水」の

「意・味」だ、そうです。

 

「2,005・年」に

「リリース」した

「ファースト・

   ミニ アルバム」

 

「空いっぱい に 奏でる 祈り」で

「インディーズ」

   か ら

「デビュー」しました。

 

「同・アルバム」は

「インディーズ・ながら」

「80 万枚・超」を

「セールス・して」

 

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,006・年」に

「リリース」した

「セカンド・

   ミニ アルバム」

 

「七色 の 落書き」で

「メジャー・デビュー」

   しました。

 

「同・アルバム」は

オリコン・5 位」に

「成・り」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「虹」

「決戦の 朝に」

「千の夜をこえて」等が

「有・り」ます。

 

「同・年」に

「リリース」した

「ファースト・シングル」

「決意の 朝に」が

 

「松 たか子」と

「大泉 洋」が

「声優 を・担当」し

「話題 に・なった」

 

「アニメ・映画」

ブレイブ・ストーリー」の
「主 題・歌」に

「起 用・され」て

 

「自 身・初」の

「ミリオン・セラー」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

 

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「2,008・年」に

「リリース」した

「6 th ・シングル」

「虹」が

 

「日 本・テレビ 系」で

「放 送・され」た

「仲間 由紀恵」と

「松本 潤」が

 

「W・主演」

   し た

「テレビ・ドラマ」

「ごくせん」の

 

「主 題・歌」に
「起 用・され」て

「シングル・曲」で

「自 身・最高位」の

 

オリコン・2 位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「2,009・年」に

「リリース」した

「ファースト」

ベスト・アルバム

 

「THE BEST of Aqua Times」が

オリコン・1 位」に

「成・り」

「史 上・初」の

 

「インディーズ」と

「メジャー」で

オリコン・1 位」を

「獲・得」しました。

 

「2,013・年」に

「ハワイ」の

「ホノルル」で

「開 催・され」た

 

「HONOLULU  EKIDEN  &  

   MUSIC  2,013」に

「参・加」し

「自 身・初」の

 

「海 外・公演」を

「行・い」ました。

 

「2,018 年・10 月」に

「ち ば」

アクアライン

   マラソン」に

 

「ゲスト・ランナー」

   と、して

「出・場」しました。

 

「同 年・11月」に
「全て を・出し切り」

「燃え 尽きた・事」を

「理・由」に

 

「横浜・アリーナ」で

「開 催・した」

「ラスト・ライブ」

「last dance を・以て」

 

「惜し まれ・ながら」

「グループ」を

「解・散」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   に は

 

「2,006・年」の

「決意の 朝に」と

「2,008・年」の

「虹」で

 

「通 算・2 回」
「出・場」しました。

 

 

「Aqua Times」

「決意の 朝に」

「作・詞」「作・曲」

「太 志」

 

どうせなら もう ヘタクソ な 夢を

描いて いこうよ

どうせなら もう ヘタクソ で 明るく

愉快な 愛のある 夢を

「気取んなくて いい

   かっこう つけない 方が

    おまえ らしい よ」

 

一生懸命に なれば なる程

空回りして しまう 僕らの 旅路 は

 

小学生 の、

手と足 が 一緒に 出ちゃう

行進 みたい

それも また いいんじゃ ない?

生きて ゆく こと なんて さ

きっと 人に 笑われる くらい が

ちょうど いいんだ よ

 

心の奥の奥 閉じ込めてた

本当の 僕

生身 の 36度 5分

(「なまみ」)

飾らず に いざ We don't stop 

けど まだ 強がってるん だよ

まだ バリア を 張ってるん だよ

痛みと 戦ってるん だよ

 

辛い 時 辛い と

言えたら いいのに なぁ

僕達は 強がって 笑う 弱虫 だ

淋しい のに 平気 な

振り を している のは

崩れ落ちて しまい そうな

自分を 守るため なの さ

 

僕だけじゃ ない はず さ

行き場の ない この 気持ち を

居場所の ない この 孤独 を

抱えて いる のは・・

 

他人の 痛みには 無関心

そのくせ 自分の 事と なる と

不安に なって 人間を 嫌って

不幸なの は 自分だけって 思ったり

与えられない 事を ただ 嘆い て

三歳児 の ように わめいて

愛という名 の おやつ を

座って 待ってる 僕は

アスファルト

照り返し にも 負けず に

自分の足 で 歩いてく人達 を

見て おもった

動かせる 足が ある なら

向かいたい 場所が ある なら

この足 で 歩いて いこう

 

もう二度 と 本当の 笑顔 を

取り戻す こと

できないかも しれないと 思う

夜も あった けど

 

大切な 人達 の 温かさ に 支えられ

もう一度 信じて みようかな と

思い ました

 

辛い 時 辛い と

言えたら いいのに なぁ

僕達は 強がって 笑う 弱虫 だ

淋しい のに 平気 な

振りを している のは

崩れ落ちて しまい そう な

自分を 守るため だけ ど

 

過ちも 傷跡 も 途方に 暮れ

べそ かいた 日も 僕が 僕として

生きてきた 証に して

             (「あかし」)

どうせ なら 

これから は いっそ 誰より も

思い切り ヘタクソ な

夢を 描いて ゆこう

言い訳 を 片付け て 

堂々と 胸を 張り 自分と いう

人間 を 歌い つづけ よう

 

 

「足 手・まとい」を

「英・語」で

 

 「Be in someone way」と

 

 (「足手まとい に・なる」)

 

 「言・う」そうです。