何気なく使っている言葉の意味

「味も 素っ気 も・ない」

(「あじもそっけ も・ない」)

 

「皆さん」は

「味も 素っ気 も・ない」

   と、いう

 

「慣 用・句」を

「使っ た・事」は

「有・り」ませんか?

 

「味も 素っ気 も・ない」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「味 わ・い」や

 「面白味 が・無く」

 「趣」や 

   (「おもむき」)

 

 「潤・い」に

 (「うる お・い」)

 「欠・け」
 「つま ら・なく」

 

 「退・屈」だ

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

「味も 素っ気 も・ない」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 「素っ・気」とは

 「相・手」への
 「思 い・やり」や

 「好・意」と、いう

 

 「意味 で・ある」

 「事」が

 「由・来」だ

    そうです。

 

「味も 素っ気 も・ない」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「味も 素っ気 も・ない」
 「つま ら・なく」

 「退・屈」な

 「会 議・だった」ので

 

 「彼」は

 「ウッカリ」

 「居眠り を・して」

 「注・意」された。

 

・「苦 労・して」

 「手紙 を・書いた」

    の に

 「返・事」は

 

 「味も 素っ気 も・ない」

 「わず か・数行」の

 「ライン」の

 「メール」だった。

 

「味も 素っ気 も・ない」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「砂を 噛む・ような」

   (「すなを かむ・ような」)

 

 「砂 を・噛んだ」

 「様」に

 「味気 が・無い」

 「事」よ り

 

 「味 わ・い」や

 「面 白・味」が

 「全 く・無く」て

 「退・屈」で

 「無 味・乾燥」

 (「む み・かんそう」)

    と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

「味も 素っ気 も・ない」の

「対 義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。


・「興 味・津々」

   (「きょう み・しんしん」)

 

 「津・々」とは

 「水 が・溢れる」

           (「あふれる」

    と、いう

 「意・味」で

 「興 味・津々」とは

 「相手 や・物事」に

 「対 し・て」の

 「興・味」が

 「心 の・中」に

 「とめ ど・なく」

 「次々 に・湧いて」

 「来・て」

 

 「尽 き・ない」

    と、いう

 「意・味」です。

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

RADWIMPS」は

(「ラッド・ウインプス」)

 

「そっけ ない」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,018・年」に

「リリース」した

「9 th・アルバム」

「ANTI ANTI GENERATION」に

 

「収 録・され」て

   お り

「同・アルバム」は

オリコン・1 位」の

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「ラッド・ウインプス」は

「2,001・年」に

「ボーカル」の

「野田 洋次郎」を

 

「中・心」に

「結 成・され」た

「男 性・4 人組」の
「ロック・バンド」です。

 

「R A D」と
(「カッコ・いい」)

「W I M P S」を

(「意気地・なし」) 

 

「組 み・合わせ」た

「造・語」で

「バンド・名」を

「名 付・け」ました。

 

「愛・称」は

(「あい・しょう」) 

「ラッド」です。

 

「2,003・年」

「メンバー」が

「高 校・生」の

「時」に

 

「ファース・シングル」

「もしも」を

「リリース」し て

「デビュー」しました。

 

「人 気・曲」に

 

前前前世

スパークル

「そっけ ない」等が

「有・り」ます。

 

「2,008・年」に

「リリース」

   し た

「9 th・シングル」

 

「オーダー・メイド」が

「自 身・初」の

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,011・年」に

「リリース」した

「12 th・シングル」

「DADA」

 

「2,012・年」に

「リリース」した

「サード・映像作品」

「絶体 絶命」

 

「2,014・年」に

「リリース」した

「4 th・映像 作品」

「君 と」

 

「2,016・年」に

「リリース」した

「8 th・アルバム」

「人間 開花」

 

「2,017・年」に

「リリース」した

「6 th・映像作品」

「HUMAN Bloom Tour」

 

「2,018・年」に

「リリース」した

「9 th・アルバム」

「ANTI ANTI GENERATION」が

 

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,011・年」に

「リリース」した

「6 th・アルバム」に

「収 録・され」た

 

君と羊と青」が

「ロンドン・オリンピック」

「中継・ソング」に

「採 用・され」ました。

 

「2,015・年」に

「韓・国」

「フランス」

「ドイツ」

「イギリス」

「台・湾」を

「巡・る」

「初」の

「海 外・ツアー」を

「実・施」ました。

 

「2,016・年」に

「君の 名は」に

「収 録・され」た

「前前前 世」が

 

「アニメ・映画」

「君の 名は」の

「主 題・歌」に

「起 用・され」

 

「自 身・初」の

「紅 白・歌合戦」に

「出・場」しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   へ は

 

「2,016・年」の

前前前世」と

「2,019・年」の

「天気の 子」で

 

「通 算・2 回」

「出・場」しました。

 

 

RADWIMPS

「そっけ ない」

「作・詞」「作・曲」

「野田 洋次郎」

 

届き そう で 届かな そう な

ありえ そう で ありえな そう な

君の 仕草 の 一部 始終

脳で 解析 フルスピード で

 

試されて たり するの かな

それなら 臨むとこ だけ ど

         (「のぞむとこ」)

遊ぶ だけ の 相手ほしさ なら ば

どうぞ 他を あたって よ

 

君の 分厚い 恋の履歴 に 残ること に

興味 なんか ない よ 

君の たった 一人 に なる以外 には

 

なんで そんな に

素っ気ない のさ そっぽ 向いて さ

君の方 から 誘った くせ に

俺じゃない なら 早く 言って よ

そんなに 暇じゃ ないん だ

 

ちょっと ひどいんじゃ ない

あんまり じゃ ない

恋が なんだか もう わからないん だ

君が 教科書 に なって くれる かい

「いいよ」って 君が 言う なら

暇は いくら でも ある から

 

分かること など いくつも ない

分かりたく ない ことも いっぱい

難しく 絡み合う 世界 で

胸を 張って 言える こと

 

絡まった ままの この イヤホン

一瞬で ほどく ような 魔法

それが 君だとか 言った なら

鼻で また 笑われて しまう かな

 

君の 掴め ない 恋の 核心に 迫る ほど

   (「つかめ」)

恐いと 思った そんな 心が はじめて で

なのに 君は さ

 

なんで そんな に

素っ気ない のさ そっぽ 向いて さ

君の方 から 誘った くせ に

俺じゃ ない なら 早く 言って よ

そんなに 暇じゃ ないん だ

 

ちょっと ひどいんじゃ ない

あんまり じゃ ない

君が 教科書 に なって くれる かい

「いいよ」って 君が 言う なら

暇は いくらでも ある から

 

酔って なら 伝えられる かな

やっぱり それじゃ ダメ なのか な

振りしぼる だけの 勇気 が

僕には まだ あった かな

 

だから 今 すぐ

こっち 向いて よ こっち おいで よ

いい加減 もう 諦めな よ

一秒も 無駄 には でき ない

You know our time is running out baby

 

もっと 近く で もっと 側 で

                             (「そば」)

この 視界から はみ出る くらい に

君だけ で 僕を 満たしたい の

 

「いいよ」って きみが いう まで

君と 今日 は キス する まで

ここから 動かない から

 

 

※「いぶ し・銀」

  (「いぶ し・ぎん」)


「いぶ し・銀」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「華や か・さ」は

 「無 い・反面」
 「本当 の・実力」や

 「別 の・魅力」が

 

 「有 る・人」へ の
 「称賛 の・言葉」で

 「主・に」
 「中 高・年」の

 

 「ベテラン・男性」に
 「対・し」て
 「用 い・られ」る

 「言・葉」だ、そうです。

 「自・ら」
 「能・力」を

 「ひけらかし」て

 「自慢 する・人」や

 

 「若者 や・女性」に

 「対・し」て
 「使 用・する」

  に は

 

 「不・適切」な
 「表・現」だ

    そうです。

 

「いぶ し・銀」の

「語・源」は

「下・記」だ、そうです。

 

「燻・し」とは

 (「い ぶ・し」)

 「硫黄 の・すす」を

 (「イオウ」)

 

 「貴金属 に・かけ」て

 「曇り を・つける」

 「技・法」の
 「事」で

 

 「いぶし 銀・仕上げ」と

 「呼 ば ・れる」

 「工・法」が

 「語・源」だ、そうです。

 

 「いぶし 銀・仕立て」に

 「す る」と

 「キラキラ・した」

 「光・沢」は

 「無くな り・ます」が

 「代 わ・り」に

 「渋み が・増し」て
 「重・厚」で

 

 「味のあ る・色」に

 「仕上 が・り」ます。

 

 「そ こ・から」

 「転 じ・て」

 「華やかさ」は

 「無・い」が

 「魅 力・的」な

 「も の」

    と、いう

 「意・味」で

 「使 わ・れる」

 「様」に

 「成 っ・た」

       そうです。

 

「いぶ し・銀」の

「代 表・的」な

「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「あ の・俳優」は

 「主役 を・演じる」

 「タイプ」では

 「無・い」が

 「脇・役」

    と、して

 「いぶ し・銀」の

 「演・技」で

 

 「多く の・ファン」を

 「魅・了」し
 「愛 さ・れて」いる。

 

・「彼」は

 「目立 ち・たい」と

 「思っ て・いた」

    の に

 

 「いぶ し・銀」と

 「評 価・され」て

 「不・愉快」な
 「思・い」を、した。

 

「いぶ し・銀」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「噛めば 噛む ほど・

       味が 出る」
   (「かめば かむ ほど・

        あじが でる」)

 

・「人 や・食べ物」

 「音・楽」等 

 「様々 な・もの」に

 「付 い・て」

 

 「何度 も・味わった」り

 「長い 時間・触れた」り

 「す る・事」で

 「徐々 に・良さ」が

 

 「評価され り・よう」に

 「成 る・こと」を

 「意 味・する」

 「表・現」で

 「特・に」
 「音 楽・作品」に

 「付 い・て」

 「評価 する・際」に

 

 「噛めば 噛む ほど・

    味が 出る」

 「楽・曲」を
 「スルメ・曲」と

 「呼・び」

 

 「噛めば 噛む ほど・

    味が 出る」

 「人」を

 「スルメ・人間」と

 「表 現・する」そうです。

 

 「スルメ・人間」は

 「褒 め・言葉」で

 「そ の・特徴」と

 「し て」は

 

①「色々な・こと」に

 「興味を・持ち」

 「向 上・心」が、ある

 

②「たくさん の・事」を

 「知っ て・いて」

 「一緒 に・いる」と

 「得 る・もの」が、多い。

 

③「どんな・話題」でも

 「会話 が・続く」が

 「押し 付け・がましく」は

 「無・く」

 

 「他人 の・話」を

 「良 く・聞く」
 「聞 き・上手」でも

 「有・る」そうです

 

「いぶし・銀」の

「対 義・語」は

「下記」だ、そうです。

 

・「華 が・ある」

   (「はな が・ある」)

 

・「主・に」
 「女性 に・対し」て

 「用 い・る」

 「表・現」で

 「ぱ っ・と」

 「視・線」を

 「惹 き・つける」

 「様」な

 

 「魅力 が・有る」

 「女・性」で

 「男 性・だけ」で

 「無・く」


 「女・性」も

 「心」が

 「惹 か・れる」

 「様」な

 

 「魅・力」や

 「オーラ」を

 「備 え・た」

 「女・性」を

 

 「華 が・ある」

 「女・性」と

 「呼・ぶ」そうです。

 

 

「八代 亜紀」は

(「やしろ あき」)

 

「お酒は ぬるめの 燗が いい

   肴は あぶったイカで いい」の

                    (「スルメ」)

「歌詞 が・ある」

 

「舟 唄」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,979・年」に

「リリース」

   し た

「28 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に
「成・り」ました。

 

「八代 亜紀」は

「1,950 年・生まれ」で

「熊本 県・八代 市」

「出・身」の

「歌・手」

「女・優」

「タレント」

「画・家」です。

八代市立 第六・中学校」を

「卒 業・後」に

「地元 の・バス会社」

「九州 産業・交通」に

 

「就・職」し

「バスガイド」

   と、して

「勤 務・しました」が

 

「15 歳 の・時」に

「親 の・大反対」を

「押 し・切り」

「歌手 を・目指し」て

 

「単 身・にて」

「上・京」しました。

 

「銀座 の・クラブ」の

「専 属・歌手」

   と、して

「歌って・いました」が

「1,971・年」に

「読 売・テレビ」の

「オーディション・番組」

「全日本 歌謡・選手権」で

 

「10 週・連続」で

「勝 ち・抜き」

「グランド・チャンピオン」に

「成・り」ました。

 

「同・年」
「21 歳の・時」に
「リリース」した

「ファースト・シングル」


「愛は 死んでも」で

「歌手・デビュー」

   しました。

 

「代 表・曲」に

 

「雨の 慕情」

「舟 唄」

「愛の 終着駅」等が

「有・り」ます。

 

「1,973・年」に

「リリース」した

「4 th・シングル」

「なみだ 恋」が

「120・万枚」を

「売 り・上げ」る

「ミリオン・セラー」に

「成・り」

 

「続・く」

「しのび 恋」

「愛 ひとすじ」

「ともしび」

 

「もう一度 逢いたい」

「おんな 港町」

「愛の 終着駅」

「等」の

 

「女心 を・歌った」

「歌」が
「次・々」と
「ヒット」しました。

 

「1,979・年」に

「新境地 を・開拓し」

「男心 を・歌った」

「28 th・シングル」


「舟・唄」が

「大・ヒット」し

「レコード・大賞・金賞」を
「受・賞」しました。

 

「1,980・年」に

「リリース」
   し た

「30 th・シングル」

 

「雨の 慕情」で

(「あめの ぼじょう」)

「日本・レコード・大賞」に

「輝・き」ました。

 

「上 記・2 曲」は

「紅 白・歌合戦」で

「2年・連続」

「紅・組」の

 

「トリ を・務め」

「演歌 の・女王」と
「称 さ・れ」ました。

 

「アルバム」では

「3・作」が
オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「演 歌・歌手」

   と、して は

「珍 し・く」

「全 盛・期」の

 

「楽 曲・全て」が

「連 続・ヒット」し

「女・性」の

「演歌 歌手 の・中」で

 

「C D」の

「売 り・上げ」は

「1・位」を

「記 録・して」います。

 

「レコード・大賞」では

「通 算・10 回」

「各・賞」を

「受・賞」しました。

 

「2,010・年」に

文化庁 長官・表彰」を

「受・賞」しました。

 

「歌 手・以外」

   で も

「画家 と・して」も

「活・躍」し

 

「フランス」の

「ル サロン・展」に

「5 年・連続」で

「入・選」し

 

「日本 の・芸能人」で

「初」の

「正・会員」に
「成・り」ました。

 

「ボランティア・活動」の

「一・環」
   と、して

「女 子・刑務所」の

 

「慰 問・公演」を

「実 施・し」

「2,000・年」に

「日 本・全国」の

 

「全・て」の

「女 子・刑務所」の
「訪・問」を

「終・え」ました。

 

「現 在・71 歳」

   です が

「全国 を・巡る」

「コンサート」や

 

「ディナー・ショー」

「等」で

「活躍 して・いる」

   そうです。

 

「私・生活」

   で は

 

「1,994・年」

「44 歳の・時」に

「4 才・年下」で

「マネージャー」の

 

「増田 登」と

「結・婚」しました。

 

「夫」は

「亜 紀」の

「個 人・事務所」の

「社・長」を

「務め て・いました」が

「2,021 年・1 月」

「亜紀 が・70 歳」の

「時」に

 

「27 年 の・月日」を

「経・て」
「熟 年・離婚」

   しました。

 

「紅 白・歌合戦」

   へ は

 

「1,973・年」の

「なみだ 恋」〜

「2,001・年」の

「これからが ある」まで

 

「通 算・23 回」

「出・場」しました。

 

 

「八代 亜紀」

「舟 唄」

「作・詞」「阿久 悠」

「作・曲」「浜 圭介」

 

お酒は ぬるめ の 燗 が いい

                        (「かん」)

肴 は あぶった イカ で いい

(「さかな」)

女は 無口 な ひと が いい

灯り は ぼんやり 灯りゃ いい

(「あかり」).       (「ともりゃ」)

しみじみ 飲め ば しみじみ と

想い出 だけ が 行き 過ぎ る

涙が ポロリ と こぼれた ら

歌いだす のさ 舟唄 を

 

沖の鴎 に 深酒させて ヨ

(「カモメ」) (「ふかざけ」)

いとし あの娘と ヨ 朝寝 する

              (「こ」)

ダンチョネ

 

店には 飾りが ないが いい

窓から 港が 見えりゃ いい

はやり の 歌など なくて いい

時々 霧笛 が 鳴れば いい

  (「むてき」)

ほろほろ 飲め ば ほろほろ と

心が すすり 泣いて いる

あの頃 あの娘 を 思った ら

歌いだす のさ 舟唄 を

 

ぽつぽつ 飲め ば ぽつぽつ と

未練が 胸に 舞い 戻る

夜ふけて さびしく なった なら

歌いだす のさ 舟唄 を

ルルル・・・

 

「味も素気 も・ない」を

「英・語」で

 

 「There is bland and boring」と

 

 (「味が 無く・つまらない」)

 

 「言・う」そうです。