何気なく使っている言葉の意味

「上げ潮 に・乗る」
(「あげしお に・のる」)


「皆さん」は

「上げ潮 に・乗る」

   と、いう

 

「慣用・句」を

「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「上げ潮 に・乗る」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「機運 が・良く」

「物・事」が

「順・調」に

「進・む」

 

「進 展・する」

   と、いう

「意・味」だ

   そうです。

 

「上げ潮 に・乗る」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「上 げ・潮」

   と は

「干・潮」

(「かん・ちょう」

   か ら

 

「満・潮」に

(「まん・ちょう」)

「至・る」

   まで の

 

「満ちつ つ・ある」

「状態 の・潮」で

「満 ち・潮」と も 

「言・い」

 

「船」が

「出 航・する」

   の に

 

「適し て・いる」

「事」が

「由・来」だ

   そうです。

 

「上げ潮 に・乗る」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「チーム」は

 「上げ潮 に・乗り」

 「どん どん」と

 「勝 ち・進み」


 「つ い・に」

 「決 勝・戦」を
 「迎・え」た。

 

・「辛 抱・強く」

 「待っ た・甲斐が あり」

 「引 き・潮」か ら

 「上 げ・潮」に

 

 「潮・目」が

 (「しお・め」)

 「変わ り・始め」て

    来 た。

 

 「そろそろ」

 「上潮 に・乗って」

 「出・航」す る

 「タイミング」だ。

 

「上げ潮 に・乗る」の

「類義・語」は
「下・記」だ、そうです。

 

・「追風に帆 を・揚げる」

   (「おいてにほ を・あげる」)

 

 「金比羅 舟々・追風に 帆かけて

 (「こんぴら ふねふね・

       おいてに ほかけて」)

    シュラ シュ シュ シュ」

 

    と、いう

 「民・謡」を

 「聞い た・事」は

 「有・り」ませんか?

 

 「追い・風」に

 「帆 を・揚げれ」ば

 「船 は・早く 進む」
 「事」か ら

 

 「勢い に・乗って」

 「物・事」が

 「順調 に・進む」

    と、いう

 

 「意・味」だ

    そうです。

 

「上げ潮 に・乗る」の

「対義・語」を

「検 索・して」も

「出 て・来」ません。

・「下火 に・なる」

   (「したび に・なる」)

 「激 し・かった」

 「火 の・勢い」が

 「衰え て・行く」

 「事」よ り

 

 「物・事」の

 「盛り が・過ぎ」て

 「徐・々」に

 「勢・い」が

 

 「衰 え・る」
    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が

 「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「福田 こうへい」は

(「ふくだ こうへい」)

 

「風の動きと 潮目を 読んで

   舵をきる のさ 龍飛沖」の

「歌詞 が・ある」

 

「北の 出世船」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,016・年」に

「リリース」

   し た

「5 th・シング」で

 

オリコン・13 位」の

「ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「福田 こうへい」は

「1,976 年・生まれ」で

「岩手 県・岩手 郡・
   雫石 町」

 

「出・身」の

「演 歌・歌手」です。

「地・元」の

「県・立」

「雫 石・高校」を

「卒 業・後」に

 

「呉 服・店」に

「サラリーマン」

   と、して

「勤・務」しました。

 

「父・親」は

「民 謡・歌手」で

「23・歳」の

「時」に

「民・謡」を

「習 い・始め」

「2012・年」

「35 歳の・時」に

「日本 民謡・

   フェスティバル」で

「グランプリ」を

「獲 得・する」等

 

「数・々」の

「コンクール」で

「優・勝」を

「果 た・し」ました。

 

「同・年」

「36 歳の・時」に

「呉 服・店」を

「退・職」し

 

「ファースト・シングル」

「南部 蝉しぐれ」で

「歌・手」

「デビュー」しました。

 

「同・曲」は

オリコン・総合 チャート」で

「8・位」

 

オリコン・演歌 チャート」で
「1・位」の

「大 ヒット・曲」に

「成・り」

「翌・年」に

「レコード・大賞・
   新人 賞」を

「受・賞」し


「紅白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「南部 蝉しぐれ

「峠 越え」

「道 ひとすじ」等 が

「有・り」ます。

 

「2,017・年」に

「リリース」

   し た

「5 th・シングル」

 

「道 ひとすじ」が

「自 身・最高 位」の

オリコン・5 位」に

「成・り」ました。

 

「2,020・年」に

「リリース」

   し た

「9 th・シングル」

 

「筑波の 寛太郎」で
「レコード・大賞・
   最優秀 歌唱 賞」を

「受・賞」しました。


「2,021 年・1 月」に

「リリース」

   し た

「10 th・シングル」

 

「かんべん ナ」が

オリコン・6 位」に

「成・り」ました。

 

「私・生活」で は

「時・期」は
「不 明 ・です」が

「デビュー」

「前」の

 

「呉 服・屋」

「勤 務・時期」に

「一般人・女性」と

「結・婚」し

 

「子・供」

   に も

「恵まれ て・いる」

   そうです。

 

「紅白・歌合戦」

   に は

 

「2,013・年」の

「南部 蝉しぐれ」〜

「2,017・年」の

「王 将」ま で

 

「通 算・4 回」

「出・場」しました。

 

 

「福田 こうへい」

「北の 出世船」

「作・詞」「似井谷 俊也」

「作・曲」「四方 章人」

 

霧が ヨー 霧が ほどけた 

夜明け の 港

波を 蹴散ら し 突き 進む

  (「けちら し」)

親父 の 後継ぐ 津軽の 海で

       (「あとつぐ」)

俺は でっかい 獲物 を 釣る

                      (「ゆめ」)

男 度胸の ヨー 北の 出世船

 

風の ヨー 風の 動き と 

潮目を 読んで

舵をきるの さ  竜飛 沖

(「かじ」).      (「たっぴ おき」)

陸 では 気のあう 飲んべえ 仲間

(「おか」)

沖に 出たな ら 負けられ ぬ

男 勝負の ヨー 北の 出世船

 

意地と ヨー 意地 と 我慢 で 

ひたすら 待て ば

来たぞ 逃す な 大物 だ

       (「にがす」)

大漁 祝い の 清め の 酒を

(「たいりょう」)

撒けば 夕陽 に 染まる 海

(「まけば」)

男 門出の ヨー 北の 出世船

(「かどで」)

 

 

※「潮時 が・来る」

 (「しおどき が・くる」)

 

「潮時 が・来る」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

①「本・来」は

   「物事 を・始める」

       の に

    「ちょうど・良い」

    「タイミング」に

 「成った」と、いう

    「ポジティブ」な

    「意 味・です」が

 

②「物事 を・止める」

       の に

    「ちょうど・良い」

    「タイミング」と

 

   「ネガティブ」な

   「意・味」で

   「使 う・人」が

   「多・い」

 

   「言・葉」だ

   そうです。


   「② の・意味」で

   「使う・事」も

   「間違いでは・ない」

      の で

 

   「使 い・分け」に
   「注意 が・必要」な

   「言・葉」だ

      そうです。

 

「潮時 が・来る」の

「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「潮・時」は

「漁・師」が

「潮 の・様子」を

「見・て」

 

「船 を・出す」

「タイミング」を

「計っ て・いた」

「事」が

 

「由・来」に

「成っ・た」

   そうです。

 

「潮時 が・来る」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「熟 慮・した」

 「末」に

 「潮時 が・来た」と

 「判 断・して」

 

 「行・動」を

 「起 こ・す」

 「事」に

 「決・め」た。

 

・「恋 人・だった」
 「二・人」が

 「別 れ・る」

 「際」に

 

 「潮・時」だ

    と、いう

 「言・葉」を

 「使 う・場合」は

 

 「そ の・場」は

 「悲し く・て」も

 「よ り・明るい」
 「未・来」を

 

 「目指 す・ため」の

 「前 向・き」な

 「別・れ」だ と

 「解 釈・すれ」ば

 

 「比 較・的」
 「早・く」

 「別れ の・辛さ」を

              (「つらさ」)

 「別れ の・強さ」に

 

 「変 え・る」

 「事」が

 「出 来・る」

    そうだ。

 

「潮時 が・来る」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「機 が・熟する」

   (「き が・じゅくする」)

 「物・事」を

 「始 め・る」

    の に

 「ちょう ど・良い」

 

 「時期 に・なる」

    と、いう

 「意・味」だ

    そうです。

 

「潮時 が・来る」の

「対義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「時 期・尚早」

   (「じ き・しょうそう」)

 

 「物・事」を

 「行 う・に」は

 「ま だ」

 

 「時・期」が

    「早・過ぎる」

    と、いう

    「意・味」の

 

 「四 字・熟語」だ

    そうです。

 

 

「杉山 清貴」は

(「すぎやま きよたか」)

 

「引き潮 の 波が

   八月 の 愛を

   今 飲み込む よ」の

「歌詞 が・ある」

 

「さよならの オーシャン」

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,986・年」に

「リリース」

   し た

「ファースト・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「杉山 清貴」は

「1,959 年・生まれ」で

「神奈川 県・横浜 市」

「出・身」の

 

「シンガーソング・
   ライター」です。

 

「私・立」

「横須賀 学院・高校」を

「卒 業・後」

 

「1,983・年」に

「杉山 清貴 & オメガ トライブ」

   と、して

「デビュー」しました。

 

「代 表・曲」に

 

「SUMMER SUSPION」

「君のハートは マリンブルー」

「ふたりの 夏物語」等 が

「有・り」ます。

 

「1,985・年」に

「惜しま れ・ながら」

「バンド」を

「解・散」しました。

 

「1,986・年」に

「ファースト・シングル」

「さよならの オーシャン」を

「リリース」し て

 

「ソロ・デビュー」

   しました。

 

「同・曲」は

「20・万枚」

「以・上」を

「売 り・上げ」

 

オリコン・4 位」に

「成・り」ました。

 

「代 表・曲」に

 

「SHADE 〜夏の翳り〜」

「水の中の Answer」

「さよならの オーシャン」等 が

「有・り」ます。

 

「1,987・年」に

「リリース」

   し た

「サード・シングル」

 

「水の中の Answer」が

「自 身・初」の
オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「同・年」の

「4 th・シングル」

「SHADE 〜 夏の翳り〜」と

 

「1,988・年」の

「5 th・シングル」

「風の LONELY WAY」と

 

「1,986・年」の

「ファースト・アルバム」

「beyond」と

 

「1,987・年」の

「セカンド・アルバム」

「realtime to paradise」と

 

「1,990・年」の

「5 th・アルバム」

「SPRINkLE」が

 

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,016・年」に

「デビュー」

「30 周年」を

「記 念・して」

 

「24 th・シングル」

「OCEAN」を

「リリース」

   しました。

 

「現 在・62 歳」

   です が

「2,020 年・5 月」に

「27 th・アルバム」

 

「Rainbow planet」を

「リリース・する」等

「現役 で・活躍 して」

   います。

 

「私・生活」で は

 

「1,985・年」

「26 歳の・時」に

「同 い・年」で

「歌・手」の

 

「柳沢 裕子」と

「結・婚」

   しました。

 

「翌・年」に

「長女 が・誕生」し

「家 族・3人」で

「ハワイ」に

 

「移 住・しました」が

「時期 は・不明」

   です が

「離・婚」しました。

 

「紅白・歌合戦」

   へ の

「出 場・歴」は

「無・い」様 です。

 

 

「杉山 清貴」

「さよならの オーシャン」

「作・詞」「大津 あきら」

「作・曲」「杉山 清貴」


引き潮 の 波が

八月 の 愛を 今 飲み込む よ

君が 落とす 助手席 の 涙

考えず に 走る

 

独りで 黙って

髪を切った のは ただ 僕の せい?

きっと 同じ夢 に 急がせ た

若さだけ 悔やんで も 遅く て

 

ダッシュボード に あの日

綴った 文字 も

(「つづった」)

 

さよなら・・・オーシャン

愛の 海 泳いだ 季節が 戻る なら

 

i can believe  TENDERNESS 

目を 伏せた 瞳 に 

    (「ふせた」)

もいちど だけ lovin’ you 

 

砂浜 に 止めた

車に 海鳥たち 怯え飛つ

                     (「おびえたつ」)

君は まるで 逆光線 だね

黙り込む 眩しさ が 痛くて

         (「まぶしさ」)

 

夕立 に あわて た

微笑 み 今 も

 

さよなら・・・‘オーシャン

銀の波 戯いだ 二人 が 戻る なら

   (「はしゃいだ?」)

 

i can believe  TENDERNESS 

夏色 の 涙に もいちど だけ lovin’ you 

 

溜め息 に 曇る メモリー

君を 胸に 焼きつけ て

 

さよなら・・・オーシャン

愛の 海 泳いだ 季節 が 戻る なら

 

さよなら・・・オーシャン

夏色 の 涙に もいちど だけ lovin’ you 

 

 

「上げ潮 に・乗る」を

「英・語」で

 

 「Ride the rising tide」と

 

 (「上げ潮 に・乗る」)

 

 「言・う」そうです。