何気なく使っている言葉の意味

「右往・左往」

(「うおう・さおう」)

「皆さん」は

「右往・左往」

   と、いう

 

「四字・熟語」を

「使った・事」は

「有・り」ませんか?

 

「右往・左往」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「往」(「おう」) とは

「行・く」

   と、いう

「意・味」で

 

「右往・左往」と は

「右 に・行ったり」

「左 に・行ったり」し て

「あわて・ふためく」事 や

 

「混・乱」して

「秩序 が・無い」

「事」の

「たとえ」だ、そうです。

 

「どう・すれば」

「良・い」」の か

「分から・ず」に

「オロ・オロ」と

「あち・こち」を

「動き・回る」

「事」や

 

「まご・つく」

「様・子」

   と、いう

「意・味」で

 

「少・し」

「ネガティブ」な

「ニュアンス を・持つ」

「言・葉」だ、そうです。

 

「辞書 に・よって」は

「大勢 の・人」と

「定・義」して いる

「そう・です」が

 

「一人・きり」の

「場・合」で

「右往・左往」を

「使う・事」も

 

「間・違い」

   で  は
「無・い」そうです。

 

「右往・左往」の

「由・来」は

「特 に・無い」様 です。

 

「右往・左往」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「組・織」の

 「司令塔 の・指示」が

 「的確 で・無かった」

 「為」に

 

 「部・下」は

 「右往・左往」を

 「繰り・返し」

 

 「時間 が・過ぎる」

 「だけ・で」

 「何 の・進展」も

 「無」かった。

 

・「これ・まで」に

 「走った・事 」の

 「無・い」

 「暗 い・夜道」を

 

 「経・トラック」で

 「右往・左往」し

 「方向・感覚」が

 「無 く・なり」

 

 「逆・方向」へ

 「走っ て・しまった」

 「経・験」が

 「有」る。

 

「右往・左往」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「狼狽・する」

  (「ろうばい・する」)

 

 「不測 の・事態」に

 「巻き・込まれ」て

 「驚・き」

 

 「あわて・ふためき」

 「うろた・える」

     と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

「右往・左往」の

「対義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「泰然・自若」
  (「たいぜん・じじゃく」)

 

 「泰・燃」と は

 「落ち・着いて」

 「何事・にも」

 「動じ・ない」事 で

 

 「自・若」と は
 「驚か・ず」

 「あわて・ず」

 「落ち・着く」事 で

 

 「泰然・自若」と は

 「何・事」

       に も
 「動じ・ず」

 

 「あわて・ない」
    と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

 

「錦戸 亮」は

(「にしきど りょう」)

 

「右往左往 する より

   進んで いたい」の

「歌詞 が・ある」

 

ノマド

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「2,019・年」に

「リリース」し た

「ファースト・
   シングル」で

 

ビルボード

   ランキング」

「10・位」に

「成・り」ました。

 

ノマド」の

「本・来」の

「意・味」は

 

「遊牧・民」や

「放浪・者」

「で す」が

「転 じ・て」


「時・間」と

「場・所」に

「とらわ・れず」に

「働 く・人」

 

「もしく・は」

「そう・した」

「働 き・方」

   と、いう

 

「意・味」で

「使 わ・れて」います。

 

「錦戸 亮」は

「1,984 年・生まれ」で

「大阪 府・門真 市」

「出・身」の

 

「シンガーソングライター」

「ギタリスト」

「俳・優」です。

 

「元・関ジャニ∞」の

「ボーカル」で

 

「アイドル・グループ」

「NEWS」

「元・メンバー」

   でした が

 

「2,019 年・9 月」に

「ジャニーズ・事務所」を

「退・所」しました。

 

「代表・曲」に

 

「ラスト ノート」

「コノ世界ニ サヨウナラ」

「ハイ ボール」等 が

「有・り」ます。

 

「1,997・年」

「13 歳の・時」に

「ジャニーズ・事務所」の

「オーディション」に

 

「合・格」し

「関西・ジャニーズ jr」の

「一員 と・して」

「活動・開始」しました。

 

「府・立」

「布施北・高校」に

「進学・しました」が

「中・退」しました。

 

「2,019・年」に
「リリース」し た

「ファースト・シングル」

 

ノマド」で

「ソロ・デビュー」しました。

 

「同・年」に

「ファースト・アルバム」

NOMAD」を

「リリース」し

 

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「2,020・年」に

「東京・ドーム」で

「史上・初」の

 

「無・観客」

「ライブ」を

「開・催」しました。

 

「2,021 年・1月」に

「セカンド・アルバム」

「Note」を

「リリース」し

 

オリコン・2 位」に

「成・り」ました。

 

 

「錦戸 亮」

ノマド

「作・詞」「作・曲」

「錦戸 亮」

 

どこまで  行こう 

何が あるんだろう

躓く 暇も

(「つまずく ひま」) 

なさそう だな

一つ一つ 並べて きた

足跡は まだ そこに あるから

急がなく たって いい

迷う ことも ある

回り道 でも 踏み出して

いける ように

 

見慣れない 景色に  

軽くなる 足取り

知らない 筈なのに

         (「はず」) 

どこか 懐かしくて

問いかける ような

向かい風 も

心地 よくて

(「ここち」) 

さぁ 唄って いこうか

 

何でも 出来るって 息巻いて

駆け出した 空に 響かせ よう

鼓動の スピードに 乗って

まだ 見ぬ 場所へ

目的地 なんて 今は まだ

言えなく たって どうだって

いいんだ

足跡 繋げて (「つなげて」)

名前でも 付けよう か

 

頬 (「ほほ」) を 流れる 汗

少し 乾いた 喉 (「のど」)

剥がれ (「はがれ」) 落ちた

瘡蓋 (「かさぶた」)

そうだ 生きてるん だ

試され てる ような

(「ためされ」) .

高い壁 も

心 踊る さぁ 挑んで

               (「いどんで」)

いこう か

 

何でも 出来るって 背伸び して

掴め (「つかめ」) そうな

未来に 届くよう

行こう 無謀だと

他 (「ほか」) に

笑われて いても

選択肢 なんて

(「せんたくし」) 

これまで も

これからも 無数に あるんだ

右往左往 するより

進んで いたい から

 

どこまでも 行こう

何が あるんだろう

高鳴る 胸が

背中を 押すんだ

 

何でも 出来るって 息巻いて

駆け出した 空に 響かせ よう

鼓動の スピードに 乗って

まだ 見ぬ 場所へ

目的地 なんて 今は まだ

言えなく たって

どうだって いいんだ

一つ一つ 並べた

始まりの 一歩 だ

 

 

※「右顧・左眄」

 (「うこ・さべん」)

「右顧・左眄」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「右」か「左」か

「決め・かね」て

「迷・う」

「様」に

 

「人の・思惑」等 

        (「おもわく」)

「周りの・事」

「ばか り」

「気に・して」

 

「決・断」を

「ためら・う」

    と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「右顧・左眄」の

「語・源」は

「下・記」だ、そうです。


「右」「左」は

「方・向」を

「表・す」
「語」だ、そうです。

 

「顧」は

(「こ」) 

「かえり・みる」や

 

「振り・返る」

   と、いう

「意・味」で

 

「眄」は

(「べん」) 

「流し・目」で

「見・る」や

「わき・見」を
「す る」

   と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「顧」も「眄」も

「見・る」

   と、いう

「意・味」で

 

「共通・して」

    お り

「見る・事」を

「強調・した」

 

「言・葉」が

「語・源」だ、そうです。

 

「右顧・左眄」の

「代表・的」な

「使用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「かつ・て」

 「彼・女」は

 「大勢 の・人」の

 「前」で は

 

 「意・見」を

 「言え・ない」

 「右顧・左眄」な
 「性格・だった 」が

 

 「現・在」は

 「人 が・変わった」

 「様」に

 

 「組・場」の

 「リーダー」

    と、して

 

 「他・部署」と

 「対・等」に

 「渡り・合って」いる。

 

・「実・際」に

 「採・決」が

 「始・まる」と

 

 「皆・が」

 「急・に」

 「左顧・右眄」

    し て

 

 「挙手・する」

 「者」は

 「なか・なか」」

 「現・れ」なかった。

 

「右顧・左眄」の

「類義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「迷・う」

  (「まよ・う」)

 

①「行く・べき」
 「道」や
 「方・向」が

 「分から・なく」なる。

 

②「どう・したら」

 「良・い」か
 「決め・られ」

 「無・く」なる。

 

③「欲望 や・誘惑」に

 「負・け」て

 「正常 な・判断力」を
 「失」う。

 

④「死・者」の

 「霊」が

 「成・仏」

 (「じょう・ぶつ」) 

 「出来・ず」に

 

 「現・世」を

 「さ・迷って」いる。

 

 「迷・う」に は

 「上・記」

 「四つ の・意味」が

 「有・る」そうです。

 

「右顧・左眄」の

「対義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「即決・即断」
  (「そっけつ・そくだん」)

 

 「即・決」と

 「即・断」は

 「共・に」

 「同じ・意味」で

 

 「意・味」を

 「強・調」

    し た

 「言・葉」で

 

 「その・場」で

 「すぐ に・判断」

    し て

 

 「決め・る」

    と、いう

 「意・味」だ、そうです。

 

 

「大橋 純子」は

(「おおはし じゅんこ」)

 

「アイペンシル の

   色を 並べて 迷う」の

「歌詞 が・ある」

 

シルエット・ロマンス

   と、いう

「歌 を・歌い」ました。

 

「1,981・年」に

「リリース」し た

「18 th・シングル」で

 

「大 ヒット・曲」に

「成・り」ました。

 

「代表・曲」に

 

シルエット・ロマンス

「ビューティフル・ミー」

「たそがれ マイ・ラブ」等 が

「有・り」ます。

 

「大橋 純子」は

「1,950 年・生まれ」で

「北海道・夕張 市」

「出・身」の

 

「ポピュラー・

   ミュージック」の

「歌・手」です。

 

「道・立」

「夕張 北・高校」

「卒業・後」

 

「1,972・年」に

「北海道」で

「唯・一」の

「女子・大学」

「藤 女子・短期 大学」に

「進・学」しました。

 

「北海道・大学」の

「軽音楽クラブ・

   バンド」に

「所・属」し

 

「ライブ・活動」は

「地・元」の

「注目 を・浴び」ました。

 

「大学・在学中」に

「北海道」

HBC・ラジオ」で

 

「深夜・放送」の

「ディスク・

   ジョッキー」も

「務・め」ました。

 

「1,974・年」に

「大学・卒業 後」

「単身・上京」し

 

ヤマハ

   音楽 振興会」で

「アルバイト」を

「し・ながら」

 

「バンド・活動」を

「行・い」ました。

 

「日本・人」

「離れ・した」

「歌唱・力」と

「音楽・性」が

「関係・者」の

「耳 に・留まり」

 

「レコード・会社」の

「オーディション」を

「受・け」

「合・格」しました。

 

「1,974・年」に

「ファースト・アルバム」

「フィーリング・ナウ」で

「デビュー」しました。

 

「1,978・年」に

「TBS 系」

「テレビ・ドラマ」

「獅子の ごとく」の

 

「主題・歌」に

「起用・された」

「10 th・シングル」

「たそがれ マイ・ラブ」が

 

「自・身」

「最・大」の

「売り・上げ」を

「記・録」し

 

「レコード 大賞・

   金 賞」を

「受・賞」しました。

 

「1,981・年」に

「リリース」し た

「18 th・シングル」

シルエット・ロマンス」が

 

「ロング・ヒット」と

「成・り」

 

「1,982・年」に

「レコード 大賞・
    最優秀 歌唱賞」を

「受・賞」しました。

 

「2,007・年」に

「純 子」の

「出身・地」

「夕張・市」が

 

「財政 再建・団体」に

「認定・された」

「事」を

「受・け」て

 

「北海道・出身」の

「歌・手」

 

「松山 千春」

「中島 みゆき」

「安全 地帯」

 

「ドリ・カム」

YUKI

GLAY」の

 

「曲」を

「カバー」し た

 

「4 ・th」

「チャリティー

   カバー・アルバム」

 

「Terra」を

「リリース」し

 

「収益・金」を

「寄・贈」しました。

 

「現・在」

「70・歳」

   です が

 

「テレビ」の

「歌・番組」

「出・場」

「ライブ」等 

 

「第・一線」で

「活躍・して」

「い る」そうです。

 

「私・生活」で は

 

「1,979・年」

「29 歳の・時」に

 

「吉川 晃司」

「中森 明菜」

「等」に

「楽曲・提供」し た

 

「作曲・家」の

「佐藤 健」と

「結・婚」しました。

 

「二人の・間」に

「子供 は・いない」

「様」です。

 

「2,018・年」に

「定期・検診」で

「食堂・ガン」が

「発見・され」ました。

 

「不幸・中」の

「幸・い」で

「初期 の・為」に

「手術 は・せず」

 

「抗がん・剤」と

放射線・治療」で

「完・治」しました。

 

「紅白・歌合戦」に は

 

「1,979・年」に

「ビューティフル・ミー」で

 

「1回・のみ」

「出・場」しました。

 

 

「大橋 純子」

シルエット・ロマンス

「作・詞」:「来生 えつこ」

「作・曲」:「来生 たかお」

 

恋する 女 は 夢 見たがり の

いつも ヒロイン つかの間 の

鏡に 向かって アイペンシル の

色を 並べて 迷う だけ

窓辺の 憂い 顔は

     (「うれい」) 

装う 女心

(「よそおう」) 

茜色 の シルエット

(「あかねいろ」) 

 

ああ あなた に

恋心 ぬすまれ て

もっと ロマンス 

私に 仕掛けて きて

ああ あなた に

恋模様 染められ て

もっと ロマンス 

ときめき を 止めない で

 

あなた の くちびる 

首すじ かすめ

私 の 声も かすれ てた

無意識 に イヤリング

気づいたら はずして た

重なり あう シルエット

 

ああ 抱きしめ て 

身動き 出来ない ほど

もっと ロマンス 

甘く だまして ほしい

ああ 抱きしめ て 

鼓動 が ひびく ほどに

もっと ロマンス 

激しく 感じ させて

 

ああ あなた に

恋心 ぬすまれ て

もっと ロマンス 

私 に 仕掛けて きて

ああ あなた に

恋模様 染められて

もっと ロマンス 

ときめき を 止めない で

 

 

「右往・左往」を

「英・語」で

 

 「go this way and that」

 

 (「あっちへ 行ったり・
     こっちへ 行ったり」) と

 

 「言・う」そうです。