何気なく使っている言葉の意味

「初 志・貫徹」

 (「しょ し・かんてつ」)

 

「皆 さん」は「初 志・貫徹」と、いう

「四 字・熟語」を

「使っ た・事」は「有・り」ませんか?。

 

「初 志・貫徹」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「最・初」に「心」に

「誓・い」(「ちか・い」)

「決め た・事」(「目・標」) を

 

「最 後・まで」「貫 き・通す」と、いう

      (「つらぬ き・とおす」)

「意・味」だ、そうです。

 

「初 志・貫徹」の
「由・来」は

「下・記」だ、そうです。

 

「初・め」に「決 め・た」「志」で、ある

          (「こころざし」)

「初・志」(「しょ・し」) と


「最・後」ま で「貫 き・通す」
      (「つらぬ き・とおす」)

「貫・徹」(「かん・てつ」) を

 

「組 み・合わせ」て 

「使っ・た」の が

「由・来」だ、そうです。

 

「初 志・貫徹」と

「混 同 し・やすい」「言・葉」に

 

「初心 忘れ る・べから ず」が

 (「しょしん わすれ る・べから ず」)

「有・る」そうです。

 

「初心 忘れ る・べから ず」は

「室 町・時代」に「活・躍」し

「能」(「のう」) を「大・成」し た

 

「世 阿弥」(「ぜ あみ」) の

「言・葉」が

「由・来」だ、そうです。

 

「初心 忘れ る・べから ず」と は

 

「未熟 で・あった」「頃」の「自・分」を

「忘 れ・ず」に「困・難」に

「打 ち・勝とう」と、する「心・意気」を

 

「失 く・して」は「い け・ない」と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「初 志・貫徹」の
「代 表・的」な「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「省 り・みる」(「かえ り・みる」) と

 「初 志・貫徹」を「座右 の・銘」と
        (「ざゆう の・めい」)
 「し た・もの」の


 「挫 折・した」事 の「方」が

 (「ざ せつ・した」)

 「多 かっ・た」「気」が、する。

 

・「初 志・貫徹」し「努・力」を
 「や め・ない」事 が「成・功」の

 「秘・訣」(「ひ・けつ」) だ と

 「言 わ・れて」いる。

 

「初 志・貫徹」の
「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「一 意・専心」

 (「いち い・せんしん」)

 

 「他 の・事」に「心」を

 「動 か・される」事「無・く」


 「一つ の・事」に

 「集 中・する」と、いう

 「意・味」だ、そうです。

「初 志・貫徹」の

「対 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「朝 令・暮改」

 (「ちょう れい・ぼかい」)

 

「朝」「出 し・た」「命・令」が

「夕・方」に は「も う」

「改 め・られ」て「い る・事」で

 

「命・令」や「政・令」が

「頻・煩」 (「ひんぱん」) に

「変 更・され」て

「指 揮・系統」が

(「しきけいとう」) 

 

「一 定 して・しない」と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

 

「水樹 奈々」(「みずき なな」) は

「つらぬく 大き な 夢」の
「歌・詞」が「有・る」

 

「宝 物」と、いう

「歌」を「歌・い」ました。

 

「2,003 年」に

「リリース」し た

「サード・アルバム」

 

「DREAM SKIPPER」に

「収 録・され」て、います。

 

「水樹 奈々」は「1,980 年・生まれ」で

「愛媛 県」「新居浜 市」「出・身」の

「声・優」「歌・手」

「ナレーター」です。

 

「歌 手・志望」だっ た

「歯 科・技工士」の「父・親」に

「5 歳 の・頃」か ら

「中 学・卒業」ま で


「母・親」が「経・営」す る

「自・宅」兼「カラオケ・教室」で

 

「両・親」か ら「演 歌・歌手」の

「夢」を「託・され」(「たく・され」)


「毎・日」「休 ま・ず」に

「猛・特訓」(「もう・とっくん」) を

「受・け」ました。

 

「他」に も「音・感」を

「養・う」(「やしな・う」) 為 に

「ピアノ」を

 

「歌手 に・なって」「サイン」を

「求  め・られた」「時」に

「困 ら・ない」様 に

「書・道」を「学・び」ました。

 

「中 学・2 年生」の「時」

「東・京」の
「芸 能・プロダクション」か ら

「声」が「掛 か・り」ました。

 

「プロダクション」へ の

「所・属」の

「条・件」と、して

「出 さ・れた」の が

 

「翌・年」に「開 催・され」る

「せとうち ・のど 自慢」

「10 周年・記念」「全 国・大会」で

「優・勝」し

 

「グランド・チャンピオン」に

「成・る」事、でした。

 

「翌・年」に「奈 々」は

「こ れ」を

「見・事」に「達 成・後」

 

「単・身」「上・京」し

「堀 越・高校」
「芸能 活動・コース」に

「進・学」しました。

 

「高 校・2 年生」の「時」

「代々木 アニメーション・学院」

「声 優・タレント・科」に「属・し」

「学・業」と「両 立・させ」ました。

 

「1,997 年」

「1 7 歳 の・時」に
「Play Station・用」「ゲーム」

「NoeL 〜La neige 〜」の

 

「門倉 千紗都」「役」で

「声 優・デビュー」しました。

 

「2,000 年」に

「ファースト・シングル」

「想 い」で

「歌 手・デビュー」しました。

 

「2,002 年」に

「アニメ」「七人 の ナナ」の

 

「鈴木 ナナ」「役」で

「初・主演」し

「テレビ・デビュー」しました。

 

「2,009 年」に

「7 rh ・アルバム」

ULTIMATE DIAMOND」を

「リリース」し

 

「自・身」「初」の

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「同・年」「声・優」で

「初」と、なる

 

「西 武・ドーム」で の

「単 独・ライブ」を

「開・催」し

 

「以・後」「2,019 年」ま で

「恒・例」(「こう・れい」) に

「成っ・て」 います。

 

「同・年」に
「1 9 th・シングル」

「深 愛」で

 

「声・優」と、して は

「史・上」「初」と、なる

「紅 白・歌番組」に

「初・出場」しました。

 

「2,010 年」に

「2 1 th・シングル」

PHANTOM MINDS」を

「リリース」し

 

「シングル」で は

「自・身」「初」の

オリコン・1 位」に

「成・り」ました。

 

「因 み・に」(「ちな み・に」) 

「シングル」で の

オリコン・2 位」は

「9・作品」「有・り」ます。

 

「2,011 年」に

「女・性」「ソ ロ・歌手」

   と、して は

「8 人・目」で

 

「声・優」と、して は

「史・上」「初」の

 

「東 京・ドーム」で の
「単 独・ライブ」を

「開・催」しました。

 

「2,020 年・1 0 月」に
「4 0 th・シングル」

「FIRE SCREAM /

   No Rain, No Rainbow」を

「リリース」し

 

オリコン・2 位」に

「成・り」ました。

 

「私・生活」と、して は

 

「2,020 年・7 月」

「4 0 歳 の・時」に

 

「音 楽・関係者」と

「結・婚」した 事 を
「発・表」しました。

 

「同・年」「11・月」に

「第一・子」を

「妊 娠・した」事 を

「公・表」しました。

 

「紅 白・歌合戦」に は

 

「2,009 年」の「深 愛」〜

「2,014 年」の

「禁断 の レジスタンス」ま で

 

「6 年・連続」で

「出・場」しました。

 

 

「水樹 奈々」「宝 物」

「作・詞」:「NAOKO」「作・曲」:「大平 勉」

 

失く (「なく」) した 宝 の 箱 

もう 一度 見つけ られ た

素敵 な 出会い と 

いつか 来る 別れ 知った

 

気付け ば すぐ そこ には 

無限 に 広がる 星

まぶしい 光 の かなた には そう

みんな が いる から

 

大きな 愛 で 包まれて いる

悲しい 嘘 消えた から

この 瞳 に 映る (「うつる」) 

美しい 世界 だけ

今 ここに ある 

もう 一人 じゃ ない

 

私 は 歌 を 歌い 続ける 

この 瞬間 大切 に

あふれる 笑顔 達 

私 に とって

それ が 宝物

 

出会った 頃 の ように 

まっすぐ 君 と ゆける

しあわせ 感じ た 

あの 日 から 強く なれた

 

果てし ない 空 に 向かい 

つらぬく 大きな 夢

君 との 絆 (「きずな」) を

胸 に 抱え 私 は 旅立つ

 

みんな の 声 が

響いて (「ひびいて」) いる よ

私 は もう 飛び 立っ て

その 全て の 想い 

体 で 受け 止め て

みんな の 願い 

叶え (「かなえ」) て ゆく

 

遠く かなた の 声 が 聞こえ る

いつか 会え る その 日 まで

輝く 未来 達 私 に とって

みんな 宝物

 

私 は 歌 を 歌い 続ける 

この 瞬間 大切 に

あふれる 笑顔 達 

私 に とって

それ が 宝物

 

 

※「初心 に・かえる」

 (「しょしん に・かえる」)

 

「初心 に・かえる」の

「意・味」は

「下・記」だ、そうです。

 

「漢 字・表示」は

「初心 に・帰る」で も

「初心 に・返る」で も

「正 し・い」そうです。

 

「物・事」を「始 め・た」

「頃」の

「純・粋」な「気 持・ち」を

「思 い・出し」て

 

「気 持・ち」を

「引 き・締める」と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「初心 に・かえる」の

「由・来」「語・現」は

「特 に・無い」様 です。

 

「初心 に・かえる」と

「同 義・語」と、なる

「四 字・熟語」

 

「原 点・回帰」の

 (「げん てん・かいき」) 

「語・源」で「代・用」します。

 

「原・点」(「げん・てん」) と は

「もと もと」の「出 発・点」

   と、いう「意・味」で

 

「回・帰」(「かい・き」) と は

「ひと まわり」し て

「元 の・位置」に「戻・る」と、いう

「意・味」だ、そうです。

 

「原 点・回帰」と は

「た だ」「戻 る・だけ」で は

「無・く」

 

「たく さん」の「経・験」を

「経・て」(「へ・て」) 

「原点 に・戻る」と、いう

「意・味」か ら

 

「二 つ の・言葉」が

「合 わ・さった」

「四 字・熟語」に

「成っ・た」そうです。

 

「初心 に・かえる」の

「代 表・的」な「使 用・例」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「初心 に・かえって」

 「自 分・自身」を「見つ め・直す」

 「時・間」も「時 々・は」

 「必・要」だ。

 

・「仕・事」に は

 「慣れ て・きた」が

 「緊 張・感」が
 「無 く・なって」きた。

 

 「初心 に・かえって」「気」を

 「引 き・しめ」て

 「頑 張・る」「つもり」だ。

 

「初心 に・かえる」の

「類 義・語」は

「下・記」だ、そうです。

 

・「初心 に・戻る」

 (「しょしん に・もどる」)

 

 「何・か」を「しよ う」と

 「思っ た・時」

 

 「最・初」は

 「心 の・底」か ら

 「努力 を・しよう」と

 「思・い」ます。

 

 「しか し」「時間 と・共に」

 「妥・協」(「だ・きょう」) した り

 「諦・め」(「あきら・め」) そう に

 「成 る・事」が「有・り」ます。

 

 「そん な・時」「最初 の・頃」の

 「気 持・ち」を「取 り・戻し」て

 「も う・一度」「頑 張・ろう」と

 「思 う・事」が「有・り」ます。

 

 「そう した」「心 持・ち」を

 「初心 に・戻る」と
 「表 現・する」そうです。

 

「初心 に・かえる」の

「対 義・語」を

「検 策・して」も

「出 て・来」ません。

 

・「慢 心・する」
   (「まん しん・する」)

 

 「現・在」の「自・分」に

 「満・足」(「まん・ぞく」) し

 「緊 張・感」が

   (「きんちょう・かん」) 

 

 「途 切・れる」

 (「と ぎ・れる」)

    と、いう

 「意・味」です。

 

 「辺・り」が「妥・当」な

 「気」が、します。

 

 

「島 和彦」(「しま かずひこ」) は

「雨 の 夜 あなた は 帰る」と、いう

「歌」を「歌・い」ました。

 

「1,966 年」に「リリース」さ れ

「ヒット」しました。

 

オリコン」は「1,967 年」に

「創・業」され ました。

 

「そ れ・以前」の「歌」なの で

オリコン・順位」は

「有・り」ません。

 

「島 和彦」は

「1,944 年・生まれ」で

「東京 都」「出・身」の

「歌・手」です。

 

「小学生」の「時」か ら

「都・内」の「コンクール」に

「学 校・代表」で

「出・場」して、いました。

 

「法政 大学・高校」を

「卒 業・後」

「日 本・コロンビア」の

「専 属・歌手」に、なりました。

 

「1966 年」に

「雨の夜 に あなた は 帰る」で

「紅 白・歌合戦」に

「初・出場」しました。

 

「歌 唱・前」に

「白・組」「司・会」の

「宮田 輝」「アナウンサー」に

 

「柔 道・初 段」「空 手・二 段」と

「紹・介」され ました。

 

「他」の「ヒット・曲」に

「志津子」「悦楽 の ブルース」が

「有・り」ます。

 

「1,966 年」「当・時」の

「9 大・スター」の「一・人」で

 

(「橋 幸夫」「舟木 一夫」「西郷 輝彦」

「三田 明」「吉永 小百合」「都 はるみ」

「マイク・真木」「加山 雄三」「島 和彦」)

 

「私達 の・世代」の「人」な ら

「記憶 に・ある」「歌」だ と

「思・い」ます。

 

「現・在」は「東京 都」「赤 坂」で

「サパー・クラブ」を「経・営」し

「時・折」「ステージ」で

「歌っ て・いる」そうです。

 

 

「嶋 和彦」「雨の夜 あなた は 帰る」

「作・詞」:「吉岡 治」「作・曲」:「船村 徹」

 

雨 の 夜 に あなた は 帰る

そんな 気が して ならない の

すがり ついた ら 離さ ない わ

濡れ (「ぬれ」) た あなた の

カルダン コート

これも かなしい 夢 かしら

 

雨 の 夜 に あなた は 帰る

まるで なんで も ない よう に

いいの あなた は だまって て

すぐ に いれる わ ブラック コーヒー

ひとり 芝居 (「しばい」) を

する あたし

 

雨 の 夜 に あなた は 帰る

いつも 信じ て 待ってる わ

泣い て 甘え た 遠い 日 の

夜 を おもえ ば また 燃えて くる

それ が せつない しのび 雨

 

 

「初 志・貫徹」を「英・語」で

 

「carry out one's original intention」

 

(「初・志」を「貫・く」) と

 

「言・う」そうです。