何気なく使っている言葉の意味

「得手 不得手」

 

「皆さん」は「得手 不得手」(「えて ふえて」) と、いう

「慣用句」を「使った事」は「有り」ませんか?。

 

「新年 あけまして おめでとう ございます」

「いよいよ」「2,020年」に、なりました。

「7ヶ月・後」には「東京・オリンピック」が「開催」されます。

 

 私は「体調の 悪かった・時期」には「生きて」「この年を・迎える事」は

「無理」だと「正直・思って」いました。

 私は「おまけの・人生」を「生かされて いる」と「思って」います。

 

「今年」も「数少ない・年賀状」を「頂き」ました。

「年賀状」の「お決まりの・言葉」と、して「下記」が「有り」ます。

 

・「謹賀新年」・「賀正」・「迎春」・「初春」

 

・「あけまして おめでとう ございます」

 

・「HAPPY NEW YEAR」

 

 私は「謹賀新年」「迎春」「HAPPY NEW YEAR」を「使った」

「3・種類」の「年賀状」を「出状」(「しゅつじょう」) しました。

 私は「極端」に「機械に・弱い」ので「パソコン」で「年賀状を・作る事」など

「出来ません」し「覚えよう」と、いう「気持ちも・湧いて」「来ま」せん。

 

「毎年」「妻に・頼み込んで」「年賀状」を「作ってもらって」いました。

「今年」は「暇だった」のか「頼む前に・作ってくれ 」ました。

 もちろん「挨拶の・文言」も「妻が・決めたもの」です。

 私は「餅は・餅屋」(「もちは もちや」) だと「開き直って」います。

 

「妻」は「私」に「あなた に 得意な事って・有るの?」と「問い」ました。

 私は「昔 スポーツが・得意だった」と「言いかけ ました」が

「昔話を・自慢」しても「馬鹿に されるだけ」だと「思い」

「踏み 止まり」ました。

 

「私の・得意とする事」を「改めて・考えて」みました。

「嘘を・つかない」「不要な言い訳を・しない」「先入観を・持たない」

「他人に・媚びない」(「こびない」) 等「全て・精神論」で「幻の様」に

「形」が「有り」ません。

 

「自然薯・栽培」に「失敗」し「金魚の・飼育」も「中途 半端」で

「終わって」しまいました。

 私の「得意な 事」には「成り」ませんでした。

 

「人間」は「千差 万別」(「せんさ ばんべつ」) で「不思議な・生き物」だと

「つくづく・思い」ます。

「関心の・ある事」で、あれば「時間も・努力」も「惜しむ事」は「有り」ません。

「一方」「関心の・ない事」だと「向上心」が「全く・湧いて来」ません。

 

「去年」「卵から育てた・金魚」も「色」「模様」「姿」「大きさ」と

「個体」に、より「まちまち」です。

「同じ・DNA」を「持つ・きょうだい」でも「千差 万別」です。

「血の 繋がらない者・同志」で「個性に・差がある」のは

「当然の事」だと「思い」ます。

 

「人」を「一律 化」(「いちりつ か」) した「目で・見る」事は「誤り」だと「思い」ます。

「得意な事を・伸ばす為」に「時間と・労力」を「費すか」(「ついやすか」)

「苦手な事を・改善する為」に「時間と・労力」を「費すか」

「どちらが・良いのか」「分かり」ません。

 

 

「得手 不得手」の「意味」は「下記」だ、そうです。

・「得意とする・事柄」と「不得意な・事柄」

 

・「上手く出来る・自信のある事」と「そうでない事」

 

・「人」には「得意な・分野」と「苦手な・分野」が「必ず・有る」

 

「小学生」〜「中学生」の「頃」「スポーツ・万能」の「男子」が、いて

「女子」に「モテて・いた」「クラスメート」が、いました。

 しかし「勉強に・なる」と「全く・成績」が「上がりません」でした。

「その年代の・女子」は「勉強の出来る・男子」より

「スポーツが得意な・男子」に「憧れた」(「あこがれた」) ようでした。

 

「私が・中学生だった 頃」「1学年・先輩」の「2 人」が

「生徒会長」に「立候補」しました。

「1 人」は「ガリ・勉」「タイプ」で「勉強」は「学年 ・1 位」でした。

 

「もう・1 人」は「勉強の・成績」は「平均・以下」でしたが「スポーツ・万能」で

「体育祭」では「ヒーロー」でした。

「選挙の・結果」は「スポーツ・派」が「勝利」しました。

「その 人」は「高校・卒業後」「競輪・選手」に、なったそうです。

 

 

「得手 不得手」の「同義語」は「下記」だ、そうです。

 

・「得意 不得意」「とくい ふとくい」

 

 (「意味」は「得手 不得手」と「全く・同じ」)

 

 

「得手 不得手」の「対義語」を「検索」しても「出て来」ません。

 

・「ゼウス」

 

 (「ギリシャ・神話」に「登場」する「全・宇宙」を「支配する」「神々の・神」

 「天空を・意のまま」とし「大雨」「大雪」「雷」などを「自在に 降らせる・神」

 「全ての・能力」を「持ち」「不得手な・事」など「何一つ・無い」「全知  全能の・神」)

 

 辺りが「妥当な 気」が、します。

 

 

松任谷 由美」は「A Happy New Year!」と、いう「歌」を、歌いました。

 

「Happy New Yrat」は「あけまして おめでとう」で「新年を・迎えた」「挨拶の・言葉」です。

「A」が「付く」と「良い お年を・お迎え ください」と、いう「祈りの・言葉」と、なります。

「従って」「新年を迎える・前」に「大切な・人」に「対し」て「使う・言葉」だ、そうです。

「この曲を・聞いて」「地味な・歌」だと「思いました」が「祈りの・歌」だと「分かり」

「納得」しました。

 

松任谷 由美」(「まつとうや ゆみ」) は「1,954年・生まれ」の

「シンガーソングライター」です。

「旧姓・旧芸名」は「荒井 由実」(「あらい ゆみ」)で「愛称」は「ユーミン」です。

「2,013年」「紫綬 褒章」(「しじゅ ほうしょう」) を「受賞」しました。

 

「1,972年」「荒井 由実」と、して「返事はいらない」で「デビュー」しました。

「1,975年」「あの日にかえりたい」が「オリコン・1 位」に、なりました。

「1,976年」「アレンジャー」の「松任谷 正隆」と「結婚」しました。

「結婚を・機」に「引退する つもり」でしたが「専業 主婦」に「飽き 足りて」

松任谷 由美」と、して「音楽・活動」を「継続する・決心」を、しました。

 

「1,981年」「守ってあげたい」が「同年」の「年間ランキング・10 位」と、なり

ユーミン」の「第二次・ブーム」が「到来」しました。

「同年」「アルバム」「昨晩お会いしましょう」を「リリース」しました。

「A  HAPPY New Year!」は「同・アルバム」に「収録されて」います。

 

「以後」の「アルバム」は「17 作・連続」で「オリコン・1 位」に、なりました。

「A  Happy New Yeat!」は「スキー」が「ブーム」だった「時代を・背景」に「作られ」

「大ヒット・した 映画」「原田 知世」(「はらだ ともよ」)「主演」の

「私をスキーに 連れてって」の「挿入歌」(「そうにゅうか」) に、なりました。

 

「中級以上 の・育ちの 人」で、ないと「理解できない・世界観」の「歌」は

「バブル景気に・沸く」(「わく」)「時代の・波」に「乗り」ました。

ユーミン」は「光」「中島 みゆき」は「影」と「対比」されました。

「2,005年」それまで「辞退 し続けて」いた「紅白・歌合戦」に「Smile again」で

「初・出場」し「以後」「通算・5 回」「出場」して、います。

 

「昨年」も「紅白・歌合戦」で「夫」の「松任谷 正隆」が「ピアノを・弾き」

ラグビー」に「因んだ」(「ちなんだ」)「ノーサイド」を「歌い」ました。

 

「2,012年」「歌手デビュー・40 周年」で「発売」された「日本の恋と・ユーミン」が

「ミリオンセラー」と、なり「オリコン・1 位」に、なりました。

「2,018年」「アルバム」「ユーミンからの・恋のうた」を「リリース」しました。

「アルバム・首位獲得」は「通算・24 作」と、なり

「自身の・持つ記録」を「塗り替え」ました。

 

 

松任谷 由美」「A Happy New Year!」「作詞」:「松任谷 由美」「作曲」:「松任谷 由美」

 

A Happy New Year!

大好きな あなた の 部屋まで

凍る 街路樹 (「こおる がいろじゅ」) ぬけて  急ぎましょう

今年も 最初に 会う人が

あなで あるように はやく はやく

 

A Happy New Year!

新しい キスを 下さい

そして 鐘の音 通りに あふれて

今年も 沢山 いいこと が

あなたに あるように いつも いつも

 

A Happy New Year!

今日の日 は ああ どこから 来るの

陽気な 人ごみに まぎれて 消えるの

こうして もうひとつ 年を とり

あなたを 愛したい ずっと ずっと

 

今年も 沢山 いいこと が

あなたに あるように いつも いつも

 

 

※「子孫 繁栄」(「しそん はんえい」)

 

「今年」は「ネズミ・年」です。

「ネズミ」は「繁殖力が・強く」「子孫 繁栄」の「象徴」(「しょうちょう」) です。

 

「子孫 繁栄」の「意味」は「下記」だ、そうです。

 

・「各種・生物」の「血が・繋がった」「子供」「孫」「ひ孫」「玄孫」(「やしゃご」)

 「来孫」(「らいそん」)「昆孫」(「こんそん」)「仍孫」(「じょうそん」)

 「雲孫」(「うんそん」)  (「以後の・呼び方」は「決まっていない」そうです )

  が「沢山・生まれ」「永遠」に「断絶する事・無く」「続いて・いく事」です。

 

・「子孫を・残す事」は「自分の・子」を「残す事」から「始まり」ます。

 

 

「子孫 繁栄」の「類義語」を「検索」しても「出て来」ません。

 

・「遺伝子 を・繋ぐ」(「いでんし を・つなぐ」)

 

 (「生物」には「自分の・遺伝子」を「残そう」と、する「本能が・有る」)

 辺りが「妥当な 気」が、します。

 

 

「日本 の・国歌」「君が代」は「子孫 繁栄」を「意味」する「歌」だ、そうです。

 

君が代

千代に八千代に

さざれ石の

巌 (「いわお」) となりて

苔 (「こけ」) のむすまで

 

君が代」の「君」は「天皇 陛下」でも「君主」(「くんしゅ」) でも「有り」ません。

「日本 神話」に「最初に・登場」した「男の・神」は「イザナキ」です。

「女の・神」は「イザナミ」で「それ 以前の・神」には「性 別」が「有り」ませんでした。

「イザナ キ」の「キ」「イザナ ミ」の「ミ」を「取って」

「君」(「キミ」) と、いう「言葉」が「生まれ」ました。

 

「二人の・神」は「互い の」「余っている・部分」と「足りない・部分」を

「補い」(「おぎない」)「完璧な・姿」の「男・女」に、なり「子供」を「産み」ました。

「天照 大神」(「あまてらす おおみかみ」)「ツクヨミ」「スサノオ」の「3 人」です。

「君」とは「完璧に 成熟した・男女の 神」から「産まれた・子供達」=「国民 の事」です。

 

君が代」の「代」は「人が 生活を・営む 期間の事」と、いう「意味」です。

君が代」とは「完璧に 成熟した「男・女」から「産まれた・子供達」が

「時代を・超えて」「生きて・行く」と、いう「意味」です。

 

「千代に 八千代に」とは「千年〜八千年 もの・長い間」と、いう「意味」です。

 

「さざれ石の 巌となりて」の「さざれ石」とは「細かく・砕けた」(「くだけた」)「石」です。

「日本列島・周辺」に「存在」する「大陸間・プレート」が「お互い」を「押し合い」

「プレート」で「運ばれた・小石」が「堆積」(「たいせき」) しました。

 

「何千万年」「何億年」と、いう「歳月を・重ね」「プレートの・圧力」に「押され」

「小石は・くっついて」いきました。

「細かく・砕かれた」「さざれ石」は「巌」(「いわお・大きな 岩石」) に、なりました。

「巌となった・さざれ石」には「永遠に」「固く・団結し合い」「協力し合い」

「未来に・希望」を「繋ぐ」(「つなぐ」) と、いう「意味合い」が「有り」ます。

 

「苔の むすまで」の「苔」(「こけ」) は「細菌の・一種」で「岩の上や・地表」に

「しっかりと・根を張り」「植物の 様」に「生え・成長」します。

「むす」とは「漢字」で「産す」「生す」と「書き」ます。

「子供」を「養い・育てる」(「やしない・そだてる」) 事です。

 

「苔の むすまで」とは

「苔の・群集の中」で「新しい・生命」の「苔」が「誕生」します。

「苔の・生命」は「永遠では・無く」「朽ちた・苔」(「くちた・こけ」は

「土と・なり」「新しい・生命」の「養分」(「ようぶん」) と、なります。

「苔」は「徐々に・広がり」「繁栄して ゆく」と、いう「意味」です。

 

「上記」を「まとめる」と「君が代」の「歌詞の・意味」は「次の様」に、なります。

 

「完璧に・成熟」した「男・女」から「生まれた・子供達」が「次代を・超えて」

「千年〜八千年 もの」「長い間」に「生まれ・変わって」も、なお

「永遠・に」「結束・し合い」「協力・し合い」「団結・して」

「硬い・絆」(「かたい・きずな」) で「結びついて・ゆこう」と、なります。

 

「国歌」「君が代」は「子孫 繁栄」を「願う・歌」と、なります。

「尚」「違う・解釈」を「する人も・いる様」なので

「私の・言った話」には「責任を・負いかね」ます。

 

 

EXILE」は「子供に・夢を繋ぐ」(「ゆめをつなぐ」) と、いう「意味を・込めた」

「愛のために〜 for love、for a child〜」と、いう「歌」を「リリース」しました。

 (「2,020年」「1 月・1 日」に「発売」した「今年度」「第・1 弾」)

 

「エグザイル」は「2,001年」に「結成」された「ダンス & ボーカル・グループ」です。

「同年」「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」で「デビュー」しました。

「2,003年」「3rd・アルバム」「EXILE ENTERTAINMENT」が

「初の・ミリオンセラー」を「達成」しました。

 

「2,008年」「初の・ドームツアー」を「開催」しました。

「2,009年」「天皇陛下・即位20年」「祝賀・式典」で「太陽の国」を「献納」しました。

「紅白・歌合戦」には「12回・出場」して、います。

オリコン・シングル 1 位」「15 作」「アルバム・1 位」「10 作」を「記録」して、います。

 

 

EXILE」「愛のために〜 for love、for a child〜」

「作詞」:「EXILE ATUSHI」「作曲」:「MATS LIE SKARE/SHOKICHI」

 

言葉だけじゃ 伝え きれない・・・
( for love、for a child )  (「子供への・愛」)

その想いを 空に 繋いで (「つないで」) こう

( for love、for a child )

 

いつか 準備が できてから

始めようって 決めた けど

今 君が 笑顔に なれるなら

その準備 は あとまわし

 

時には ワガママ に

自分を 貫いて も (「つらぬいても」)

それが 誰かのために なるなら

きっと 間違いじゃ ない

 

言葉だけじゃ 伝え きれない

その想いを 大空に 繋いだら

こんなにも 大きな輪に なって

幸せの中に 君が いたよ

 

君との思い出 離さない

二度とない この瞬間 忘れない

君との思い出 離さない

二度ない この瞬間 忘れない

 

生まれながら に 苦しくて

夢を見れない 子どもたちが いて

日々の生活に 疲れ果てて

空を 見れない 大人も いる

 

苦しみの 尺度は (「しゃくどは」)

それぞれ 違う けれど

少しづつでも 希望は 見える はず

そう信じて いよう よ・・・

言葉だけじゃ 伝え きれない

その想いを 空に 繋いだら (「つないだら」)

こんなにも 大きな 愛に なって

包まれている 僕が いたよ

 

君との思い出 離さない

二度とない この瞬間 忘れない

君との思い出 離さない

二度とない この瞬間 忘れない

 

最初から 自信がある人 なんて

いない から

進み ながらで いいんだ

for love、for a child

for me、for You・・・

言葉だけじゃ 伝え きれない

全ての 想いを 今 ここに

空高く 強く 掲げよう (「かかげよう」)

何かが 動き出す はず・・・

言葉だけじゃ 伝え きれない

その想いを 空に 繋いだら

こんなにも 大きな輪に なって

幸せの中に 君が いたよ

 

言葉だけじゃ 伝え きれない

その想いを 大空に 繋いだら

こんなにも 大きな 愛に なって

包まれている 僕が いたよ

 

君との思い出 離さ ない

二度とない この瞬間 忘れない

君との思い出 離さない

二度とない この瞬間 忘れない

 

 

「得手 不得手」を「英語」で「言う」と

 

「Everybody has his limitations」 (「limitations」は「弱み」の「意味」)

 

 (「人は皆」「得手 不得手」が「有る」)

 

 と「言う」そうです。